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指揮者さんとの向き合い方、変わりました | 練習の「純度」を上げたいと思うようになった話 【自分史を綴る②】

こんばんは!
低音に静かな情熱を注ぐアラフィフ、チューバ吹きのサンチです。



前回の自分史を綴る①では、チューバという一見地味な楽器を自分が吹き続ける理由を、少し掘り下げました。
※前回のお話が気になる方はこちらをどーぞ!(リンク)

今回は、「バンドの指揮者さんに対する私なりの向き合い方」をテーマにお話したいと思います。



指揮者は、バンド全体を一つにまとめる、もう一人のプレイヤーです。


ママさんブラスの指揮者さんは、T先生(仮名)という女性の方です。


最初T先生をお見かけしたのは、まだ入団前、ママさんブラスの定期演奏会を観に行ったときでした。

パンフを見て女性の指揮者さんだと知ったとき、一般バンドで女性の方が指揮を振っているのは正直初めての体験だったので、興味津々でした。

第一印象は、


スラっとしてて、可愛い人だなー✨️


でした。
(妻よ、誓って私に二心はありません💦)


第2部のときに、千と千尋の神隠しの曲に合わせて、千尋のコスプレで登場されたんですが、それも驚くほどお似合いでした!



T先生は、プロのパーカッション(打楽器)奏者として活躍される傍ら、月1〜2回ママさんブラスの演奏指導をしていただいています。

打楽器奏者らしく、テンポやリズムがとても分かりやすい指揮をしていただけるので、私も安心して吹けています。

また、T先生、とぉーーーっても優しい先生です😍

基本週一しか練習できないアマチュア団員の拙い演奏ですから、本当はもっと色々言いたいこと、直して欲しいこと、山のようにあるんだろうと思います。


でも、T先生、いつも困ったようにニコッと笑顔になって、

「なるほどー、ウフフ✨️、そこはですねー…」


と、言葉をめっちゃ選んで(笑)優しくアドバイスしてくれるんです。


その困った笑顔を見るたびに、私は、


あ、T先生困っとる!もっとよい演奏しなきゃ!!


と、沸々とやる気が湧いてくるのです🔥



こうして、私はママさんブラス入団後、T先生の指導する練習日は極力参加し、気合いを入れて取り組むようにしているんですが、それはT先生自身が素晴らしいから、ということだけではないように思っています。


実は、自分自身の練習に対する向き合い方が明らかに変わってきたからじゃないかと思うんです。


これまで、中高の吹奏楽部でも、社会人になって入団したON楽団でも、練習日には(ほぼ)必ずちゃんとした指揮者さんがいらっしゃったので、指導してもらうのが半ば当たり前だと思ってしまっていたんですよね。

しかし、今の楽団では、T先生も、ご自身の仕事の予定はもちろん、ご家庭のことも踏まえて日程を組む必要があるため、基本月1(多くて月2)しか練習をみてもらえる機会がありません。

そして、私自身も、仕事、家庭、色々な要素を踏まえ、練習に割ける時間を捻出しなければなりません。

また、(少しずつではありますが)体力的にも若い頃に比べて無理が利かなくなってきていることを実感しています。

そうなると、自ずと練習時間も、週一の練習が全てとならざるを得ません。

だからこそ、いつの間にか、1回1回の練習の純度を、注ぎ込む集中力を、強く意識するようになっていました。

そういった心構えの変化が、貴重なT先生との練習時間に、よりひたむきに取り組もうとさせているんじゃないか、と思っています。
(ちょっと大げさかもしれないですけどね💦)


では、練習時間が限られているからといって、技術面での向上といった効果は若い頃に比べて少ないんでしょうか?

個人的には、「むしろ若いころよりも効果が上がっている!」と実感しています。

(自分を卑下するつもりもなく、単に事実として)もともとのレベルが高くないからというのが大きいかもしれません。


ただ、そうだとしても、


今の自分、人生一上手くなってるかも!


と思えるのは、何よりのやり甲斐だと思っています。

自分の「伸び代」を感じられると、チューバに対するモチベーションのみならず、不思議と明日への活力そのものにつながっていく気がするんですよね。

こういう実感がある限り、私はきっと、これからも末永くチューバを吹き続けるんだろう、むしろそうありたいと思っています。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

次回は、自分史を紐解く中学編第2回!

「「銀色の相棒」が私を導いてくれた」です。

また読みに来てくださいね😊!


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