【兵庫県政】斎藤知事が新年互礼会で放った「嵐もいつか収まり」和歌の薄気味悪さと、会場のドッとした笑いの正体
動画アップロード日:2026年1月7日
こんにちは、カネさんです。
新年早々ですが、兵庫県政をめぐる動きが「ダメだこりゃ」と言いたくなるような、ツッコミどころ満載のスタートを切っています。今回は、お正月の震災対応で見えてきた違和感から、増山誠県議の驚きの主張、そして斎藤元彦知事が新年互礼会で披露した「和歌」の裏側にある大人の事情まで、じっくりとお話ししていきたいと思います。
この記事を読んでいただければ、ニュースの表層的な報道だけでは見えてこない、現場で起きているおかしな矛盾の本質がスッキリと分かります。ぜひ最後までお付き合いくださいね。
震災発信の裏に見える「やった感」と埋まらないタイムラグ
まずは昨日、少し動画をお休みしてしまって申し訳ありませんでした。実は島根県東部を震源とする震度5の地震が発生した際、こちらでも長く揺れるような感覚が続き、車酔いのような状態になってしまっていたんです。乗り物酔いの薬を飲んだら今度はものすごい眠気に襲われてしまいまして……。ご心配をおかけしましたが、体調はすっかり回復しましたので、また淡々と情報をお届けしていきます。
さて、この地震が起こった際、斎藤知事がSNSで発信した内容が今、ネット上で大きな物議を醸しています。斎藤知事は「鳥取県米子東での震度5の地震」と書いて投稿したのですが、実際の震源地は島根県東部。お隣の県ですし、関西広域連合の対策準備事務局を立ち上げたというアピールを急ぐあまり、一番大事な情報を間違えて発信してしまったわけですね。
これに対しては、SNS上で厳しいツッコミが相次いでいます。
「震源地が鳥取だと誤解を招きかねない発信だ。情報共有ができていないのでは?」
「やってる感を出したいのだろうが、そもそも対応が遅い上に間違えている」
「阪神・淡路大震災を経験した兵庫県のトップとして、防災の危機管理がこれで大丈夫なのか?」
島根県東部が震源であれば、兵庫県北部や西部に住む方々も強い揺れを感じて不安な時間を過ごしていたはずです。そんな中、県民の安心・安全を守るべき知事が、不正確な情報を慌てて発信する姿には「ちょっと疑問」を持たざるを得ません。総務省出身で防災には厳しいはずの斎藤知事ですが、新年早々、情報管理の甘さが浮き彫りになってしまいました。
増山県議の「アンチ排除は当然」という姿勢に漂う知性の欠如
続いての本題ですが、日本維新の会所属の増山誠県議がYouTubeに投稿した動画が、これまた大変なことになっています。動画のタイトルは「西宮神社に現れたアンチを排除したのは当然の趣旨」というもの。サムネイルには「アンチの排除は当然」とデカデカと書かれており、斎藤知事の行く先々に現れる人々を「小学生レベル」と表現しているんです。
これ、確認もせずに勢いで動画を出してしまった感が満載なんですよね。というのも、ある視聴者の方から「西宮神社で生配信などしていない」という指摘が入っているんです。つまり、事実関係をしっかりと精査・確認することなく、自分たちに都合の悪い意見をすべて「アンチの迷惑行為」として一括りにして排除しようとしている現場の力学が見えてきます。
世の中にはさまざまな本があるように、一つの問題に対しても多様な視点が存在します。例えば、現場のリアルな泥臭さを知るためにはこうした書籍が参考になります。 限界地方政治 選挙ウォッチャーちだい (著), 菅野完 (著), 清義明 (著), 畠山理仁 (著), 松本創 (著)
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政治家であれば、厳しい声や批判に対しても、まずは「なぜそのような声が上がっているのか」をロジカルに分析し、説明責任を果たすのが筋というものです。それを「小学生レベルの嫌がらせだ」と決めつけて感情的に煽るような発信をしてしまうのは、県議会議員としての資質としていかがなものなのかなと、首を傾げざるを得ません。
新年互礼会で披露された「和歌」と、会場の薄気味悪い笑い
そして私が一番「カチン」ときたのが、斎藤知事が新年の仕事始めや宿賀会の挨拶で披露したという「和歌」のエピソードです。その内容というのが、以下のようなものでした。
吹き荒れし 嵐もいつか 収まりて 牙場(きば)に気なく うぐいすの声
これは「激しい困難やトラブル(嵐)も、やがては過ぎ去って収まる。その試練を乗り越えれば、また穏やかな日々が戻ってくる」という意味を含んだ表現として解釈されます。
これを聞いたとき、皆さんはどう思われましたか?私自身、この発言を耳にした瞬間、非常に強い違和感を覚えました。さらに信じられないことに、斎藤知事がこの和歌を詠んだ際、会場からはドッと笑いや拍手が起きたというのです。
これには視聴者やネット上からも、非常に冷ややかな声が集まっています。
「嵐を起こした原因は、他でもない自分自身だろう。なぜ被害者ぶっているのか」
「いまだに納得のいかない思いを抱えている遺族や関係者がいる中で、この呑気さは信じられない」
「拍手をして調子に乗せている出席者(神戸の商工会議所やビジネス関係者)の側も、感覚が麻痺しているのではないか」
本来、この「嵐が収まる」という和歌の本質的な意味は、外部の環境や他人のせいにするのではなく、「問題の根源が自分の言動や過去の選択にあると認識し、自分に目を向けること(自己責任)」を意味する深い教えのはずです。
しかし、現在の兵庫県政のトップがこれを披露すると、まるで「自分を批判する世間の声=理不尽な嵐」であり、「時間が経てばそのうち静かになるだろう」と、嵐が過ぎ去るのをじっと待っているかのような、非常に都合の良い解釈に聞こえてしまいます。厳しい局面にあるからこそ、真摯に向き合う姿勢が必要なのですが、どこか他人事のようなトーンが漂っているのが現状です。
おわりに
西垣弁護士もX(旧Twitter)で指摘されていましたが、日頃から感情的な言葉を使わないようにしている専門家であっても、今回の新年互礼会の一幕を目にして、言葉を失うほどの強い違和感を覚えたそうです。
トップがトップなら、それを支える周囲の議員も、確認を怠ったまま反発の声を煽るばかり。これでは、いつまで経っても兵庫県政に対する信頼や安心感が戻ってくることはありませんよね。無能な味方の底なし沼、とでも言いましょうか、身内の発言がさらに傷口を広げているような印象を受けます。
今回の騒動の本質をより深く掘り下げたい方には、こちらの書籍が非常にロジカルで分かりやすいのでおすすめです。 兵庫県告発文書問題 なぜ日本を揺るがすのか 奥山 俊宏 (著)
新年早々から前途多難な兵庫県政ですが、今年も目を離すことなく、おかしな矛盾や表に出にくい力学について、客観的なファクトをベースに淡々と追及していきたいと思います。
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この記事は、政経プラスチャンネルの動画・ライブをベースに、Geminiを利用して文章化したものです。内容については、アップロード日をベースに書き起こしていますので、その点ご理解ください。
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