存在しない法律で現行犯逮捕!?四宮神社で起きた「ガチギレ神職」の信じられない大失態

動画アップロード日:2026年1月5日

こんにちは、カネさんです。

今回は、新年早々に飛び出してきた、あまりにもブッ飛んだニュースについてお話ししたいと思います。なんと、ある神社の中で「日本の法律が通用しない、独自の憲法が発動した」という信じられない珍事が発生したんですね。

ことの始まりは、神戸市中央区にある四宮神社。ここで、配信者のコモさんが、とある政治人物の参拝中に突撃取材をしようとしたところ、神社の神職さんからものすごい勢いでガチギレされ、境内から排除されてしまったんです。

その時に神職さんが今さんを追い出すために振りかざした「謎の根拠」と、その裏に隠された巨大な問題について、今回はロジカルに切り込んでいきたいと思います。スマホで流し読みしている方も、ぜひ最後までお付き合いくださいね。

存在しない「憲法188条」を振りかざす神職さん

事態が起きたのは1月4日。四宮神社へ兵庫県の斎藤元彦知事が参拝に訪れていた時のことです。

YouTuberの今さんが、例の百条委員会の調査結果などをもとに知事へ質問を試みようとしたところ、周りにいたマダムたちから「あの人はアンチよ!」という情報が神職さんに入ったようなんですね。「さてはアンチだな、てめえ!」と言わんばかりに、神職さんの怒りが大爆発したわけです。

そこで神職さんがコモさんを問い詰めた強烈なフレーズがこちら。

「憲法188条を読みなさい! 礼拝所不敬罪だ!」 「ここは私の土地です! 早く出てください!」

これ、動画の録音データを聞いていて、思わずズッコケそうになってしまいました。 中学校の公民、いや、小学校の社会科からやり直した方がいいんじゃないでしょうか……。

ご存じの方も多いと思いますが、日本国憲法は第103条までしか存在しません。188条なんていう条文は、日本の憲法のどこを探しても逆立ちしても出てこないんです。

神職さんが言いたかったのは、おそらく憲法ではなく「刑法」の第188条(礼拝所不敬及び説教妨害)のことだと思います。念のために、現行の刑法第188条の中身を確認しておきましょう。

  • 第1項: 神社、仏閣、墓地その他の礼拝所に対し、公然と不敬な行為をした者は、6月以下の懲役若しくは禁錮又は10万円以下の罰金に処する。

  • 第2項: 説教、礼拝又は葬式を妨害した者は、1年以下の懲役若しくは禁錮又は10万円以下の罰金に処する。

いやいや、コモさんはただ静かに動画を回して質問しようとしただけですからね。公然と不敬な行為をしたわけでも、お葬式や説教を力づくで妨害したわけでもありません。それなのに「憲法188条違反だ! 現行犯逮捕されるぞ!」と脅して排除するなんて、あまりにもお粗末な対応と言わざるを得ません。

ありもしない法律をデタラメに持ち出して参拝者を脅す姿は、全世界に恥を晒してしまったようなものです。ネット上でも「四宮神社には独自の治外法権でもあるのか?」と手厳しい追及を受けています。

憲法と刑法の違いもわからないような神職が、誰かに知恵をつけられて受け売りで怒鳴っているのではないか。

そんな風に言われてしまうのも無理はありませんよね。筋の通らない理屈で一般人を力ずくで追い出すやり方は、本当に厳しい局面に立たされる原因になると思います。

「兵庫県知事参拝」の看板が示す、決定的な憲法違反

しかし、この騒動の本質は「神職さんが法律を勘違いしてガチギレした」という笑い話だけでは終わりません。実は、もっと根深い、本物の「憲法違反」の疑惑が浮上しているんです。

こちらの書籍でも、地域の政治や権力構造の歪み、そして情報がどのように扱われるべきかという本質が鋭くプロの目で分析されています。今回の騒動の背景を理解する上でも非常に参考になる一冊です。

兵庫県知事問題 失敗の本質 ――情報不信はなぜ生まれたか (ちくま新書 1920) 小林 和樹 楽天ブックスでの購入はこちら

実は、四宮神社の境内の目立つ場所に、大きな告知看板が堂々と貼り出されていました。そこにははっきりとこう書かれていたのです。

「1月4日 午後2時頃 兵庫県知事参拝」

コモさんの証言によると、この掲示は1月2日の初詣の段階からすでに貼り出されていたそうです。 これが何を意味するか分かりますか?

もしこれが「斎藤元彦氏(個人)のプライベートな初詣」であれば、何の問題もありません。しかし、看板には「斎藤元彦」という個人の名前は一言も書かれておらず、「兵庫県知事」という公的な役職名だけがデカデカと書かれていたのです。つまり神社側は、「兵庫県知事という『公人』が、公式に参拝にやってくるよ」と広く一般に告知していたわけです。

知事が神社に足を運び、本殿に上がって神様に手を合わせる。これは明らかに「宗教上の行為」です。それを公の存在である「県知事」として行うとなると、日本国憲法第20条第3項に定められた「政教分離の原則」のど真ん中に完全に抵触する大問題になってしまうんですよ。

  • 憲法第20条第3項: 国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。

「プライベートの私的な参拝です」という言い訳をするための逃げ道を、神社側自らが看板によって完全に塞いでしまっている。これこそが、この問題の一番トホホなポイントであり、論理的な矛盾なんですね。

一般の配信者に向かって「憲法188条違反だ!」と存在しない罪をでっち上げて怒鳴り散らしていた神職さんたちが、その裏で自分たちは本物の憲法違反(政教分離違反)の片棒を担いでいたという、何とも皮肉なオチがついているわけです。

この件に関しては、お馴染みの西脇弁護士もいち早く自身のチャンネルで突っ込みを入れておられました。静かに動画や写真を撮影していただけの人を、ありもしない「憲法188条」で脅して追い出し、その一方で知事の公式参拝疑惑という憲法違反をアシストしている。この構造的な問題には、これからも厳しい目が向けられることになるでしょう。

まとめ

今回の「四宮神社・憲法188条不敬罪騒動」をサクッとおさらいすると、以下のようになります。

  • 神職さんが存在しない「憲法188条」を根拠に、配信者を現行犯逮捕すると脅して境内から排除した。

  • 実際は刑法188条(礼拝所不敬罪)の勘違いとみられるが、配信者の行動はこれに全く該当しない。

  • 神社側が「兵庫県知事参拝」と公的に掲示していたため、知事の「政教分離違反(憲法違反)」の疑惑が濃厚に。

ありもしない法律を振りかざして一般人を怒鳴りつけるような対応は、神社の信頼を自ら失墜させる行為であり、本当におかしいと思います。感情的に一般の参拝者を敵と見なして排除するのではなく、まずは自分たちが掲げている看板の矛盾や、日本の正しい法律の知識にしっかりと向き合っていただきたいものです。

この斎藤元彦知事周辺の界隈の人たちは、なぜか毎回、自分たちからツッコミどころ満載の問題を世間に提供してくれますね。今年も彼らの動向からは目が離せそうにありません。おかしな動きがないか、今後もじとっとした目でしっかりと監視を続けていきたいと思います!

最後までお読みいただきありがとうございます!もしよろしければ、ぜひスキボタンを押してください!

この記事は、政経プラスチャンネルの動画・ライブをベースに、Geminiを利用して文章化したものです。内容については、アップロード日をベースに書き起こしていますので、その点ご理解ください。



▼あわせて読む

・【兵庫県政】斎藤知事が新年互礼会で放った「嵐もいつか収まり」和歌の薄気味悪さと、会場のドッとした笑いの正体

https://note.com/poliplus/n/n1a9e6a32d2d4

・神戸の夜景(かまやみひ)アカウント調査

https://note.com/poliplus/n/n8e6beb33b6ba

・斎藤知事の四宮神社参拝は「私的」だったのか――「知事の秘書」連絡、知事名看板と政教分離

https://note.com/poliplus/n/n0e8d9277ed3b

・「私は氏子よ!」と息を吐くように嘘をつく。斎藤元彦知事を全肯定する「斎藤マダム」たちの恐るべき暴走と現場の光景

https://note.com/poliplus/n/na4213cec3c3d

・「あいつを逮捕しろ!」立花孝志被告の指示で動いた支援者も芋づる式に書類送検。NHK党崩壊へのブーメラン【2025年12月1日】

https://note.com/poliplus/n/ne4b8f8d01f6d

▼このテーマのまとめ

・兵庫県問題まとめ

https://note.com/poliplus/n/ndae47bad720e

▼有料マガジン

・兵庫県問題マガジン(買い切り)

https://note.com/poliplus/m/me45ecf9db449

いいなと思ったら応援しよう!

カネさん(政経プラスチャンネル) よろしければ応援お願いします! いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!