【また兵庫県】申し込んでないのに「振り込め」メール?はばタンPay+の呆れた大失態と100億の闇
【2026年8月2日追記|最新の検証記事はこちら】
本記事は公開当時の配信・検証を記録したものです。その後に確認できた県の公式資料をもとに、予算、本人確認、複数アカウント、第4弾の誤配信を保存版で整理しました。現在の確認状況は、【保存版】はばタンPay+第5弾を検証――129億円、本人確認、複数アカウント問題と第4弾誤送信をご覧ください。
アップロード日:2026年1月17日
こんにちは、カネさんです。
今回は、兵庫県が実施しているデジタル商品券事業「はばタンPay+(ペイプラス)」を巡る、新たなトラブルについてお話しします。
「またミスですか?」と思わずため息が出てしまった方も多いのではないでしょうか。よりによって1月17日という、兵庫県にとって非常に大きな意味を持つ震災の追悼の日に重なるようなタイミングで、ずさんな管理体制が露呈してしまいました。
X(旧Twitter)などのSNSでは、昨日から「申し込んでもいないのに、はばタンPayの子育て応援枠の当選メールが届いた」「チャージを催促する通知が来て不気味だ」といった困惑の声が相次いでいます。見に覚えのない振り込み案内やチャージの催促ほど、不気味で怖いものはありませんよね。
この記事を読んでいただくことで、今回のはばタンPay+で何が起きたのか、その問題の本質と、今後のキャンペーンに対する注意点がスッキリと理解できます。ぜひ最後までお付き合いくださいね。
申し込んでいない人に「振り込めメール」が届く怪
事の発端は、2026年1月16日の夜から17日にかけて、多くの利用者のもとに届いた1通のメールでした。
その内容は、「はばタンPay+ 第4弾 子育て応援枠」に当選したものの、まだ全額のデータチャージが済んでいない人に向けて、入金期限を案内する催促のメールだったのです。
しかし、驚くべきことに、このメールが「そもそも第4弾に申し込んですらいない人」や「過去の第1弾しか利用したことがない人」にまで大量に誤配信されてしまいました。
受け取った住民からは、以下のようなリアルな困惑と不満の声が上がっています。
過去に一度登録しただけのデータがずっと残っていて、違う枠の催促に勝手に使われているのが本当に怖い。
フィッシング詐欺かと思ってURLを踏むのを躊躇した。非常に紛らわしい。
もし間違えてこのまま入金してしまったら、そのお金はどう処理されるつもりだったのか。
兵庫県の公式発表によると、事務局の送信先リストの抽出に一部誤りがあり、案内対象外のユーザーが含まれてしまったとのことです。
ちなみに、この「はばタンPay+」の事務局業務を委託されているのは大手旅行会社の「日本旅行」です。これだけ大きな規模のクーポン・デジタル商品券事業を受託していながら、配信対象リストのフィルタリングすら正確にできないというのは、プロの仕事としてあまりにも雑だと言わざるを得ません。
それはおかしいですよね。個人情報の取り扱いに関する同意をどこまで得て、どういうリスト管理をしていれば、こんな初歩的な「送り間違い」が起きるのでしょうか。基本中の基本ができていないと言われても仕方がありません。
繰り返されるシステム障害と個人情報への不安
実は、はばタンPay+がやらかしたのは今回が初めてではありません。
過去の実施時にも、マイページに別人の情報が表示されるなどのシステム障害が発生し、最大で30名分の個人情報が漏洩する事案が起きたばかりです。当時も記者発表をして「今後は対策を徹底します」と言っていたはずですが、わずか数ヶ月でこの有り様です。
さらに、アプリ自体の使い勝手についても、以前から多くの不満が寄せられています。
アプリ内で表示される「利用可能店舗」の位置情報が実際の場所とズレていて、お店を探すのに一苦労する。
スマホの操作に慣れていることが前提で、事前にプレミアム分の現金を振り込む金銭的・心理的な余裕がないと使えない。
結局、地元のスーパーでも使っている人をほとんど見かけない。
このように、多額の公費を投じて専用アプリを作っているにもかかわらず、ユーザー目線の改善は一向に進んでいません。
物価高騰対策として住民を支援する目的ならば、わざわざ使い勝手の悪い独自のデジタル地域通貨を作って特定の事務局に手数料を払うよりも、水道料金を一時的に減額したり、直接現金を給付したりするほうが、よほど迅速で確実だと思いませんか?「地元の商店街を応援するため」という大義名分は分かりますが、肝心の事務局がこれだけ致命的なミスを連発していては、今後のガバナンスに対しても不信感が募るばかりです。
ここで、地方政治の現場や行政のデジタル化が抱える構造的な問題を深く考えるために、こちらの書籍が非常に参考になりますのでご紹介しておきます。
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呆れる住民をよそに、早くも「第5弾」に100億円投入が決定
今回のトラブルについて、兵庫県のトップからの直接のアナウンスや詳細な説明は現時点でほとんどありません。トラブルの火消しも済んでいないような状態ですが、水面下では早くも「第5弾」のキャンペーン実施が決定しています。
発表された第5弾の概要を整理すると、以下のようになっています。
予算規模:物価高騰対策として約102.9億円の巨額予算を投入
プレミアム率:今回はなんと50%(5,000円で7,500円分の商品券が購入可能)
購入上限:1人あたり4口まで
対象者:すべての兵庫県民
スケジュール:2026年3月下旬から申し込みを開始し、4月下旬から利用開始予定
前回の第4弾を買い逃した人や、申し込んでいなかった人にとっては、プレミアム率50%というのは一見すると非常に魅力的なキャンペーンに映るかもしれません。
しかし、100億円近くの血税をまたしてもこの「ポンコツ」と揶揄されるシステムと事務局に投じるわけです。「普通に現金で配ってくれよ」と思う県民の方が圧倒的に多いのではないでしょうか。
チャージ期間や利用期間も非常にタイトに設定される予定ですが、これだけトラブルが続いているシステムに、再び多くの住民が一斉にアクセスすれば、さらなる致命的なエラーや障害が起こるのではないかと今から不安になりますよね。
表に出にくい行政と委託業者の力学があるのかもしれませんが、これ以上の失態は許されません。次の第5弾が始まる前に、まずは今回の原因究明とリスト管理の抜本的な見直しを徹底してほしいものです。
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まとめ
今回は、兵庫県のはばタンPay+で発生した、申し込みのない人への「当選・チャージ催促メール」のご配信トラブルについてお届けしました。
ポイントを振り返ると、事務局である日本旅行側のリスト抽出ミスが原因であり、過去の登録データがずさんに扱われていた懸念が残ること、そして使い勝手の悪さや過去の漏洩問題がクリアにならないまま、次の第5弾へ102億円もの予算が投じられようとしている点にあります。
住民のための物価高対策が、住民を不安にさせる結果になっていては本末転倒です。もし皆さんのもとにも不審なメールが届いた場合は、安易に添付のリンクを踏まず、まずは公式の案内を確認するなど十分にご注意ください。これに便乗した本物のフィッシング詐欺が発生するリスクもありますからね。
行政には、今度こそ信頼回復に向けた誠実な対応を求めたいと思います。
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この記事は、政経プラスチャンネルの動画・ライブをベースに、Geminiを利用して文章化したものです。内容については、アップロード日をベースに書き起こしていますので、その点ご理解ください。
初出動画
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・はばタンPay+第5弾を検証|129億円・本人確認・誤配信
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▼このテーマのまとめ
・兵庫県問題まとめ
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