感謝|うちのスコーン、海外進出しました|つながりを考える
事件です!!!!
私のスコーンが、海を渡りました。
しかもご本人、飛行機に乗らずに!
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ら、らん刑事!飛行機に乗らずに海を渡るって…どういうことですか!?
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らん「スコーンは、レシピという形で、国境を越えることに成功したんだ。向かった先は… アメリカだ!🇺🇸」

料理の不思議な力。
距離も国境も時差も飛び越えて、人と人をつなぐ力。
これは、我が子が親より先に海を渡ったお話
我が子が運んできてくれた、ご縁のお話です。
みなさんこんにちは!🇬🇧らんです🌸
先日、画面越しに小さな幸せが届きました!
いつも仲良くしてくださっているお料理の達人・Moneさんが私のレシピでスコーンを作ってくださったのです!!嬉!!
▼Moneさんの記事はこちら
Moneさんは、お菓子をはじめお料理を通して、日々をとても丁寧に綴られている方です。見ているだけで心が満たされる記事に魅了されること間違いなしです・:*+.\(( °ω° ))/.:+
本日は、まさかスコーンが私より先に米国進出を果たすなんて事件について&この素敵なご縁について考えたことを、綴ってみようと思います。
感動
ある日の朝のこと。
「らんさん渾身のレシピ」
の文字がタイトルに記された丁寧な記事が、私の目に飛び込みます。
なんとそこには、米国にお住まいのMoneさんが私のレシピでスコーンを作って&召し上がっている様子が記されていました(涙目!)。
どこか見覚えのある、でも我が子とはまた違った雰囲気のカワイイスコーンの写真を一目見た私は「嬉しい!!!!!」の一心で小躍りしたくなるが、
現実世界のわたしは電車の中という制約を受けていたので、表情筋だけで喜びを表現することに見事成功しました(十分おかしな人である)。
便信
なにより胸が熱くなったのは、スコーンをお一人ではなく、ご主人と一緒に楽しまれていたこと。そして、「翌日が美味しい」てな、わたしの言葉を頼りに、翌朝もまた丁寧に味わってくださっていたこと。(泣)
画面越しに感じたのは、いわゆる「つくレポ」というよりも、ある日の日常を少しだけ分けていただいた、海を渡る小さなお便りのようでした。
私のスコーンが、遠く離れた米国の地で優しく日常に溶け込み、ご家庭の食卓の真ん中にちゃっかり座っている。
嬉しさ反面、スコーンに対して不思議な敗北感が襲ってきたのは、「米国に行ってみたい!」という私の密かな小さな野望を、我が子が先回りしてかなえてしまったからかもしれません。くっ。
レシピを書いたあの日には想像もしなかった景色を見せてもらえたことがうれしく、そして、少しだけ眩しく感じたのでした。
研究
もう少し軽くできないかな〜、もう少し高さが出ないかな。
理想のオオカミの口になれーー!!
そんなことをぶつぶつ唱えながら(こわい)、生地をこね、
オーブンをのぞき込み、焼き上がるたびに一人審査会する日々。
あと少し!!でも、そのあと少しが遠くて、
気づけば冷蔵庫には試作のスコーンが積まれていきます。
スコーンの完成度と一緒に、私も順調に横へ育っていきます。
こうして育てたスコーンのレシピだからこそ、遠く離れた場所で食卓に並んでいる姿を見たときは、少し誇らしくて、なんだか…照れくさい気持ちになりました。
ちゃんと、美味しく(お行儀よく)なれたかな、うちの子…
レシピの親、というには少し大げさすぎるかもしれませんが、
でも、「我が子が立派にやっている」と聞かされた親の気持ちは、案外こんなものなのかもしれないな、などと、やっぱり派手な想像を勝手に膨らませたのでした。(あーあまた始まったよと、スコーンオタクぶりを笑ってやってくんなまし〜〜)
ご縁
自分の生み出したレシピでスコーンを焼いていただけたこと、
そのものがとても嬉しく、かけがえのないものとなりました。
ただそれだけでは、この気持ちは説明できないような気がしました。
私が心を動かされたのは、スコーンそのものだけではなく、
スコーンが、一つのご縁を温かく優しく実感させてくれたことでした。
そして今回の出来事を通して、しみじみ思ったことがあります。
この場所で生まれたたくさんのご縁を、これからも大切にしていきたいな。
今つながってくださっている皆さんとのご縁、
これから出会う皆さんとのご縁。
インターネットの世界は、何もかも一瞬で消えてしまうほど儚い場所なのかもしれません。けれど、そこにあるのは単なるアカウントやアイコンではなく、血の通った温かい日常と、それぞれの愛おしい思い。
画面越しだからこそ届けられる想い、丁寧に紡がれた言葉で輝く瞬間。今回の出来事を通して、この世界でしか紡げないつながりが確かにあるのだ、そんなことあらためて実感するのでした。
それにしても、
スコーン氏…
すんなり海を渡り、国境を越えて人を結びつけ、挙げ句の果てに親の私に「人生、ご縁って本当に素晴らしいなぁ…」なんて深遠なテーマを語らせてしまうのですから、いやはやまったく。侮れませんな。
…ん?
もしかすると、私が育てていたつもりだったけれど、本当は私のほうがスコーンに育てられていたのか…!?
というのは流石にスコーン先生への愛が重すぎ、とセルフツッコミが聞こえたので、ここいらでストップしておきます。
これからも、この愛おしい場所でいただいた素敵なご縁を宝物にしながら、そしてまだ見ぬどなたかとの出会いに胸を躍らせて、一つひとつ言葉を紡いでいこうと思います。
おわりに
Moneさん、素敵な時間を本当にありがとうございました!🌸
レシピを書いたのは私ですが、ただのレシピだった文字に温かな血を通わせ、「つながり」をこんなにも温かく実感させてくださったのは、間違いなくMoneさんです。
一枚のレシピが海を越え、心温まるご縁として自分の元へ返ってきたこと。心から幸せに思います!
この出来事はこれから先も、私の宝物です✨
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