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再び訪れた不調と、そこから見えた小さな進歩 ー休職2回目ー

前回から少し間が空きましたが、今日は2回目の休職に至るまでのことを、静かに書いてみようと思います。

気づかないうちに積み重なっていた負荷や、周囲に支えてもらいながら過ごしていた日々。そして、休む決断をするまでの気持ちの揺れ。

再び訪れた不調と、そこから見えた小さな進歩についての記録です。

<前回の記事>


着任早々の暗雲 予想外の出来事

定期的に発行物をお客様へお届けするのが新部署のミッション。
他部署にいたときは知らなかったのですが、
システムでオートマチックに動いているようにみえて
人による複雑なチェック業務が多く介在しないと
発行できないことに着任して私は愕然としました。

そして、1か月でリーダーが退職。
着任早々業務が理解できていないまま
私がリーダーに任命される事態に。

間違えられない業務と次々届く要求に疲弊するチーム

全体像と細部の理解が難しい業務のなか、間違えられない、
でも内情を知らない他部署からは発行物に関する
イレギュラーな要求も日々降ってきます。
お客様からのクレーム対応もあります。

チームメンバーを守りながら、正確に発行物を送り、
かつ他部署の要求にもこたえなくてはいけない、
必然と業務時間もかさみ、チーム全員が23時くらいまで
働くこともよくありました。

優しいメンバーへの申し訳なさが積もる日々

私は当時、業務の部分部分は覚えられても、
全体を通しての考え方や工程・スケジュールの組み方が
どうしても理解できず、例えば他部署から
「このスケジュールで、AとBの条件で対象をわけて
 それぞれCとDは出せるか」と聞かれても
「正直何もわからない」というひどい有様でした。
(以下記事で、うつ状態だったときの影響で理解力が落ちていてよくわからなかったのかも?!と思った事例の1つはこの件です)

他のチームメンバーたちはみないい人で、
聞けば何度でも業務歴の浅い私に親切に説明してくれます。

でも、自分がなかなか理解できない不甲斐なさから
自信はどんどん喪失、メンバーには申し訳なさばかりが募ります。

疲弊し強まるリスク回避思考、再び訪れた心身のSOS

私はリスク回避思考なので、ギリギリのスケジュールで
途中何か1つでも想定外のことが起きればリカバリーできない、
そんな依頼はリスクが高いのでチームリーダーとしては受けたくない、
でも上司は「できない理由ではなくできる方法を探せ」としか言わない。

「何かあったら自分が責任を取るから、できる方法を探してほしい」
と言ってくれればまた違うのですが・・・
(愚痴っぽくなってしまい、ごめんなさい。)

このようなことが1年ほど続き、またこんな症状が。

・夜眠れず、早朝覚醒
・動悸が頻繁に起こる
・体重の大幅な減少
・考えがまとまらない
・判断や決断ができない
・休日も何も楽しめずずっと鬱々とした気持ち


2回目の休職を決断するまでの葛藤

1回目に休職したときに比べればたいしたことではない気がしていて、
どうしたらいいかわからない、でもこの状況が続くのはつらい、
2回目の休職をしたら何回も休職を繰り返しそうで怖い、
そんな気持ちでした。

このときに家族や同じ部署にいた同期にも相談したら
無理せず休職したほうがいいと背中を後押しをされました。

結果的に周囲の勧めに流されるような形かもしれませんが、
かかりつけのクリニックを受診し、自律神経の不調ということで
休職が必要と診断され、2回目の休職をすることに。

今回の休職の仕方で進歩がありました。
・一定の引継ぎをしてから休めたこと
・メンバーへの過剰な罪悪感が減ったこと
・限界の一歩手前で休んだことで3か月で復職できたこと

少しでも、周りにも自分にも負担の少ない形で休めるようになったのは
2回目ならではという気がします。

何度も休職するのは一般的にほめられたものではないかもしれません。
でも望んで複数回休職している人はあまりいないのではないでしょうか。
望まずとも2回目の休職が訪れそうなとき、何かの参考になれば🕊️


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