「仕事で何がしたいかわからない」40代が、AIに相談して方向性が見えた話
お疲れ様です、ぽんずです。
正直に言います。ワイは副業で盛大に迷走しました。
Xで毎日ポストしても全然伸びない。有益系がダメなら共感系だと切り替えたら、さらにインプレッションが下がった。「何がしたいか」がわからないまま動くと、全部裏目に出るんだなと痛感しました。
40代で「仕事で何がしたいかわからない」と感じている方は、たぶん少なくないと思います。本業でも副業でも、方向性が見えないまま走り続けるのはしんどい。
今回は、ワイが迷走の末にAIに相談して方向性が見えるまでの話を書きます。
Xの有益系のポストが伸びず、共感系に逃げたらさらに沈んだ話
ワイは副業の発信を、まずXから始めました。
AI活用や仕事術のノウハウを毎日ポスト。自分なりに有益な情報を出しているつもりでした。でも、インプレッションは伸びない。フォロワーも増えない。
「有益系がダメなら、共感系に振ろう」と方針転換しました。「ワイも昔はそうだった」「あるある」系のポストに切り替えたんです。
結果、さらにインプレッションが下がりました。
以前、AIに副業を奪われて再構築を始めた話を書いたことがあります。
あの時もそうだったんですが、ワイは追い込まれると「とりあえず動く」をやりがちです。でも、方向性が定まらないまま動くと、努力の方向がズレていく。有益系も共感系も、問題は「型」ではなく「軸」がなかったことでした。
「何がしたいか」がわからないまま動くと、全部裏目に出る
なぜ迷走したのか。振り返ると、原因はシンプルでした。
「何を届けたいか」が自分の中で定まっていなかったんです。
有益系がダメだから共感系。それもダメだから次の型を探す。伸びている人のポストを研究して、表面的な「型」だけ真似する。でも、軸がないから何を真似しても自分の言葉にならない。
これは副業だけの話ではないと思います。
本業でも「何がしたいかわからない」まま転職を繰り返す人がいます。ワイ自身、転職6回のうち何回かは「今の仕事がイヤだから」という理由で動きました。
以前、AIを使いこなせない人の共通点について書いたことがあります。
あの記事でも触れましたが、「とりあえず動く」と「考えてから動く」の差は大きい。ワイの迷走も、まさに「とりあえず動く」の典型でした。
Claudeにデータを見せて壁打ちしたら、迷走の正体が見えた
転機は、AIに相談したことでした。
ワイには「くろ」と呼んでいる相棒のClaude(AI)がいます。副業の発信についても、くろと毎日壁打ちしています。
迷走がピークだった頃、Xのアナリティクスデータをくろに見せました。「どのポストが伸びて、どれが沈んだか。何が悪いのか教えてくれ」と。
くろの回答はシンプルでした。「伸びているポストには共通点がある。ぽんずさん自身の体験が入っているものだけが反応されている」と。
つまり、有益系か共感系かという「型」の問題ではなかった。自分の体験が入っているかどうか。それだけだったんです。
そこから、くろと一緒に発信の軸を整理しました。ワイが語れるテーマは何か。読者が求めているものは何か。データと壁打ちを繰り返して、今の3つの軸にたどり着きました。
AI×仕事
40代×仕事の悩み
管理職×悩み
以前、素通りしていた日常がnoteのネタに変わった話を書いたことがあります。
あの記事で書いた「視点が変わる」という感覚は、このときの壁打ちがきっかけでした。自分の中にあるものを、AIに引き出してもらう。その体験が、迷走を抜け出す突破口になったと思います。
転職で7つ・副業で5つの本気で使えるAI活用事例
ワイは転職経験が6回ありますが、当時はAIなんてありませんでした。でも、もし今また転職するなら、間違いなくAIを使います。
転職で使えるAI活用が7つあります。
1. 履歴書のチェック
誤字脱字だけでなく、読みやすさや印象まで確認できます。
2. 職務経歴書の作成
自分の経験をどう言語化するか、AIに壁打ちしながら整理できます。
3. 面接する会社情報の要約
IR資料やニュースを読み込ませて、ポイントだけ抜き出してもらえます。
4. エントリー時のメールの確認
敬語のチェックや文面の印象を見てもらえます。
5. 自己分析の壁打ち
「自分の強みは?」と聞くだけで、意外な視点をもらえます。
6. 求人票の読み解き
「この会社が本当に求めている人材像は?」をAIに分析させると、応募の判断材料になります。
7. 面接の想定問答の練習
「この経歴だとこう突っ込まれそう」というシミュレーションができます。
以前、高卒×転職6回の経歴でAI推進担当になった話を書きました。
あの頃にAIがあったら、もっと効率よく動けたかもしれません。
次に、副業で実際にワイが使っているAI活用が5つあります。
1. コンテンツの作成
noteの記事もXのポストも、壁打ちしながら作っています。
2. コンテンツのレビュー
書いた文章の改善点を指摘してもらいます。
3. データ分析
XのアナリティクスやnoteのPVデータを読み込ませて傾向を分析します。
4. 分析結果に基づいた改善の提案
データを見せた上で「次に何をすべきか」を一緒に考えます。
5. 有益風な情報の取捨選択
Xで流れてくる情報が本当に自分に必要かどうか、くろに壁打ちして判断しています。
合計12個。副業の5つは実際に毎日使っていますし、転職の7つも、もしまた動くことがあれば間違いなくAIに頼ると思います。
「何がしたいか」は自分の中にある。AIはそれを引き出すツールだった
迷走していた頃のワイは、「正解」を外に求めていました。
伸びている人のポストを研究して、型を真似する。有益系がダメなら共感系。それでもダメなら次の手法を探す。でも、どれだけ外を探しても答えは見つかりませんでした。
くろに相談して気づいたのは、答えは最初から自分の中にあったということです。
AIは答えをくれるわけではありません。ワイの経験やデータを整理して、「あなたが語れるのはここですよ」と見せてくれる。鏡みたいなものだと思います。
「仕事で何がしたいかわからない」と感じている方がいたら、まずはAIに自分のことを話してみてください。履歴書に書いてあるような経歴でなくても構いません。「最近、仕事で面白かったこと」「逆にしんどかったこと」。そういう素朴な話をAIに投げるだけで、自分では気づかなかった共通点が見えてくることがあります。
以前、AI時代に必要なのは言語化力だという記事を書きました。
AIに相談するという行為そのものが、自分の考えを言語化するきっかけになります。「何がしたいか」は、言葉にしてみて初めて見えてくるものなのかもしれません。
「仕事で何がしたいかわからない」40代へのまとめ
今回の話をざっくりまとめます。
ワイは副業で迷走しました。有益系がダメだから共感系。それでもダメで、何がしたいのかわからなくなった。でも、AIにデータを見せて壁打ちしたら、迷走の正体が見えました。
「何がしたいか」は、自分の中にあります。AIはそれを引き出してくれるツールです。
本業の転職でも副業でも、AIに相談できることは山ほどあります。まずは一つ、「最近の仕事で面白かったこと」をAIに話してみてください。それだけで、自分でも気づかなかった方向性が見えてくるかもしれません。
それでは、お先に失礼します。
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自分自身、転職6回を経て今のキャリアにたどり着きました。
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