🌿夫婦で“わが家のロードマップ”を作った日|未来を描く時間(13話)
老後のビジョンを共有したあと、
わが家の暮らしは静かに変わり始めました。
「安心できる未来」を描くために、
夫婦で“わが家のロードマップ”を作ることにしたのです。
■ 戸建てだからこそできる備え方
わが家は戸建てなので、
修繕のタイミングを自分たちで決められる安心があります。
マンションのように
管理や修繕を任せられる安心もありますが、
戸建ては自分たちでタイミングを選べるぶん、
現金の積立と積立NISAで、
いつかの修繕費を少しずつ育てながら備えています。
夫婦で資産形成しているからこそ、
こうした準備も進めやすいと感じています。
■ 非課税の恩恵と、暮らしの中で感じる“気づき”
積立NISAの非課税の恩恵は本当に大きくて、
特定口座で配当金が入金されるとき、
税金で20%ほど引かれているのを見ると、
「これ、NISA枠で買っていたら全部わが家のお金やったんやなぁ」
と、 しみじみ思うことがあります。
わが家の場合、
特定口座の配当金は 税引き後で年間10万円ほど。
ということは、
税金で約2万5千円は引かれている計算になります。
2万5千円って、 食費の数日分になったり、 子どもの習い事の月謝になったり、 暮らしの中ではけっこう大きい。
こういう“生活の中で実感する数字”があるからこそ、 非課税のありがたさを感じています。
■ 配当金は「今の楽しみ」に使う
配当金は、老後のためではなく 「今の楽しみ」に使うと決めました。
・夫婦の趣味
・ちょっとしたご褒美
・こどもがやりたいと思う体験
暮らしの中で自由に使える現金があることは、
心のゆとりにつながっています。
■ 家計簿は“未来のため”ではなく“今の気づきの記録”
家計簿には、
気になったニュースや株価に影響しそうな出来事、
住宅ローンの金利や残債などを、
その都度メモするようになりました。
「忘れないための生活ノート」。
それくらいの気軽さで続けています。
■ 未来のために、今できることを淡々と
未来のために、 今できることを淡々と積み重ねていく。
その積み重ねが、
私たちの“老後のビジョン”へと
静かにつながっていく感覚があります。
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