🌿暮らしの仕組みを育てたら、心まで軽くなった話(30話)
暮らしの仕組みって、
一気に完成するものやないと思う。
暮らす中で、
「想像でわかる不便」と
「実際に暮らしてみないとわからない不便」がある。
たとえば——
月に1回しか使わない道具。
数か月に一度しか使わない書類。
こういうものは、実際にそのタイミングにならないと
「ここにあると不便やな…」って気づけへん。
これは、プロの整理収納コンサルタント(わたし😁)でも同じ。
暮らしの“リアルな流れ”は、
実際に生活してみないと見えてこない。
だから私は、
暮らしの中で「あれ?どこいった?」とか
「場所はわかるけど、遠いな…」というストレスが出た瞬間に、
その都度ちょっとずつ仕組みを育てていくのが一番やと思ってる。
たとえば我が家では、
“よく使うものは一か所にまとめる”というグルーピングを徹底してる。
ハサミ、ペン類、ものさし、消しゴム、のり、修正テープ、シャチハタ—— 全部ひとつの収納にまとめて、
私がいつも座る場所からほぼ動かずに届く位置に置いてる。
これが、ほんまに便利なんよ。
私は書く家計簿派やから、
カード決済のレシートをノートに貼ったり、
3色ボールペンや蛍光ペン、ものさし、テープのりをよく使う。
それらが全部ひとまとめになってると、
「引き出しから探す」
「ペン立てを漁る」
みたいな無駄が一気になくなる。
こういう“ちょっとした不便”に気づいたときに、
その場で仕組みを育てていく。
これが暮らしを軽くするコツなんやと思う。
一気に整えるには、相当の時間が必要。
お金の仕組みも同じで、一気に完成させるのは難しい。
仕組みは“育てるもの”。
ゆっくりでええし、完璧じゃなくていい。
未来の自分がラクになるように、
今日の自分が少しだけ整えておく。
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