🌿収納を整えたら“買わなくてもよくなった”理由が見えた日(第3話)
片付けを続けていく中で、
私がいちばん向き合うことになったのが「服」でした。
家中の収納を本気で見直したら、
出てきた45リットルのゴミ袋が40袋。
その中身のほぼ全部が、私の服でした。
20代の頃はブランド服が大好きで、
バーバリーやDKNYなど、
少し背伸びした服を集めていました。
当時の私は“服を持つこと”が
楽しみだったんですよね。
でも新居のクローゼットに並べてみると、
今の私にはもう似合わないデザインやサイズばかり。
思い切って手放すことにしました。
ジュエリーは売りに行き、
ブランド服もいくつか買い取ってもらい、
毛玉や汚れがあるものは
「今までありがとう」
と言ってお別れしました。
そして、
服を収納するためだけに置いていた
大きなタンスも手放しました。
すると、家が本当に広くなったんです。
仕事から帰ってきた旦那くんが
「なんか通路広なった気がする(笑)」
と言うほど。
せっかく買った一戸建てなのに、
不要な服とタンスにスペースを奪われていたなんて、
もったいないことをしていました。
服を減らしたことで、
“持つこと”より“暮らしやすさ”
を優先できるようになりました。
我慢して節約したわけではなく、
自然と“買わなくてもよくなった”感覚が生まれたんです。
この経験が、
私の買い物の価値観を
大きく変えるきっかけになりました。
次回は、
服を減らしたあとに生まれた
「買い方の変化」についてお話しします。
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