熊野詣に至る道
実は熊野詣、30年ほど前に1度行っています。
その後、季節は巡り。
あれよあれよで30年…
奈良の東大寺お水取り(お松明)に通い始め、
寺社巡りにハマり。
2025 年3月 天河神社、
4月 玉置神社、城南宮。
城南宮でもらった御幸御朱印帳をきっかけに、
熊野を意識するように。

出発地点は城南宮
熊野御幸(くまのごこう)とは、平安時代後期から鎌倉時代にかけて、上皇や法皇が熊野三山(本宮・速玉・那智)へ参詣したこと。白河・鳥羽・後白河・後鳥羽上皇らを中心に約370年間で100回以上行われ、当時の熊野信仰ブーム(熊野詣)を象徴する一大行事でした。
城南宮が出発地として定着したのは院政期以後のことらしいです。後鳥羽上皇の建仁元年(1201年)、藤原定家は上皇の4回目の熊野参詣に随行しました。
その時の日記「熊野御幸記」は国宝です。
2026年2月、三井記念美術館で展示されました。
https://artexhibition.jp/topics/news/20251006-AEJ2753048/
決して身体が強いわけでもなかった定家が、熊野御幸に随行してボヤいてます。
「熊野御幸ゆかりの御朱印めぐり帳」は、
京都の城南宮(今は方除け、つまり凶方位を避ける)を出発し、
四天王寺(大阪)
住吉大社(大阪)
石清水八幡宮(京都)
熊野本宮大社(和歌山)
熊野那智大社(和歌山)
熊野速玉大社(和歌山)
青岸渡寺(和歌山)
補陀洛山寺(和歌山)
日前神宮・國懸神宮(和歌山)
藤白神社(和歌山)
の御朱印を貼るようにできています。
2025年8月には、高野山、四天王寺、住吉大社、阿部王子神社へ。
2026 3月 石清水八幡宮
何となく京都・奈良あたりから参拝し。
夕方に到着したため、去年いただきそこねた
住吉大社を除き、着々と御朱印もいただき。
残すところは、和歌山・熊野エリアのみ。
よし、GWに行っちゃう〜?
…が、しかし。
どーも去年後半から体調が〜…
熊野、遠いんですよ…
なかなか気分が乗らず、気づけば3月。
ここを逃すと夏まで動けない。
でも夏は暑い…
できれば、熊野古道も歩いてみたい…
思い立ったら行っちゃいたいタチです。
よーやく重い腰をあげ、
ひと月前くらいから宿探し。
既にアクセスが便利な宿は取れず。
新宮のビジネスホテルと、
紀伊田辺の海っぺりにあるホテル
が取れたので、ここをベースにコースを決めていきます。
十津川温泉が気に入ったし、果無集落にもいきたくて、大和八木からの路線バスを
検討するも、
川湯温泉、十津川温泉の宿は取れず…
新宮には、名古屋回りで行けることがわかったため、名古屋に1泊してから新宮へ。
新宮から紀伊田辺がまた遠いので、
レンタカーを手配して、熊野三社を巡ります。
戻りは、紀伊田辺から大阪に出て、
去年御朱印をいただきそこねた
住吉大社にリベンジしちゃおっかな〜
距離感がわからないので、ガイドブックを
読んだり、AIに知恵を借りて、
呼ばれたつもりの場当たり計画、始動であります〜
