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【プレビュー】第26節 愛媛FC VS RB大宮アルディージャ


愛媛の主なデータ


20位 2勝10分13敗
23得点 42失点

得点数:17位
ゴール期待値:20位
チャンスクリエイト数:18位
シュート数:18位
シュート決定率:13位
ボール支配率:16位
パス数:16位
ドリブル数:13位
スルーパス数:16位
クロス数:13位

失点数:19位
被ゴール期待値:16位
被シュート数:17位
クリア数:6位
ブロック数:1位
ファウル数:6位
タックル数:12位
インターセプト数:8位
空中戦勝利数:16位
*順位はいい方から

5月末に監督を交代してからも、最下位を脱せていない愛媛。
ここまで2勝しかあげられていないが、引き分けが多く、1点に泣かされた試合が多い。

得点17位、失点19位と、攻守両面において高水準のデータとはなっていない。

攻撃面では、チャンスクリエイトが少ないため、必然シュート数も少なくなっている。
前回対戦時 (6月)には非常に高かったシュート決定率 (5位)も、13位にまで落ちてしまっていて、得点数も落としてしまっている。

守備面も相手にチャンスを作られて、しっかりシュートを撃たれてしまっており、失点の多さに直結してしまっている。
攻められる事が多いので、クリア数やブロック数が伸びているげな感じ。

中盤で結構強く体をぶつけてくるイメージの愛媛。タックルはそんなに多くない感じだけど、やっぱりファールは多め。


前回の対戦


2025/6/8
第17節
大宮VS愛媛 1-1
56’:村上、91’:豊川
@NACK5スタジアム
*現地観戦*

同じ3-4-2-1同士の戦いという事で、愛媛が中盤でマンマーク相手に強度高くガツガツ体をぶつけてきて、強度勝負を挑んできた。しかし強度勝負では大宮に分があり、愛媛は攻め手に欠く。
途中から真っ向勝負を嫌った(?)愛媛は、右CBを上げて可変(2-3-4-1)することにより、前に出られるようになった。

大宮が終始、試合を優位に進めていたが、村上の美しい軌道のFKにより愛媛が先制。
失点後、1点を追う大宮がずっと攻撃をし続けるが、どうしてもゴールネットを揺らせない。FK一発に沈められるかと思われた後半アディショナルタイムに、豊川が難しいヘディングを決めて、なんとか同点に追いついて試合終了。

ずっと攻めることができていただけに、大宮としては勝ちきれずに、なんとももったいない試合であった。



前節の愛媛 (VSサガン鳥栖)


愛媛 陣形


愛媛の陣形は3-4-2-1

前回対戦で素晴らしいFKを決めた村上がトップに入り、シャドーには徳島から加入した杉森が、ボランチには水戸から加入した前田が早速名を連ねる。
CBの中央には190 cmのスカレゼが、前回鳥栖戦以来の抜擢。


ただこの試合、出場選手とか陣形とか戦術とかを、全て無意味化したのが天候

豪雨が試合の要素を全て薙ぎ払ってしまった


ピッチは全面に渡って水たまりと化し、ボールは2バウンド以上しないわ、パスは一瞬で止まるわ、まともにキックもできないわで、本当に酷いコンディションであった。

とのことで、いつものサッカーなんてできるわけもなく、なんかサッカーとは別のスポーツをやっている特殊な試合が繰り広げられた。
例えるなら、ビーチサッカーのピッチ広いverみたいな感じ。


・・・とのことで、もう書くことがなくなってしまった感が。。。

大宮の対戦相手の前節の試合を見て、どんな攻め方をしてくるかとか、選手の特徴とかを掴んで、自分のためにそれを言語化するのがこのプレビューの目的なんだけど、この試合を見ても愛媛の何もわからん状態なんで、書くことが何も無いのです。

だので愛媛のやり方は、第16節の鳥栖VS愛媛や、第17節の大宮VS愛媛の記事を見ていただければ幸いです。


でもまぁ、一応試合は見たんで、愛媛VS鳥栖がどんな感じだったかは、箇条書きで・・・。
これはこれで見てて面白かったんだけどね。

第25節 愛媛VS鳥栖

・基本肉弾戦で、ラグビーのように上半身をぶつけて転がらないボールのキープに互いが命を懸ける
・スルーパスが絶対に通らないので、互いにラインを高くしての、人口密度が異常に高い狭いエリアでの肉弾戦祭り
・愛媛がスカレゼをCBに入れたのは肉弾戦を見越した采配
・ファールがいつもより多くなる
・ショートパスが通らないので、ロングボールの応酬で中盤という概念がなくなる
・前に蹴る時は、一旦リフティングで浮かせてから蹴る
・すぐ隣りの仲間に蹴らせる時も、浮かせたパスを出して蹴ってもらう
・DFラインとGKの間にぽとりと落とすボールを蹴って、止まっているボールに対し、DF&GK対FWのビーチフラッグ的勝負が多発
・FKを蹴る時は、ボールの周りの水たまりを、キッカーが手で掻き分けて排水する (初めて見た)
・両チームとも流れの中でシュートまで持っていけないので、セットプレーに賭けてる感じ
・ロングスローのこぼれ球を、ゴール前の体のぶつけ合いの中から放った、西澤のミドルで取った1点を守りきって、0-1で鳥栖が勝利
・ゴール期待値は「愛媛0.52 VS 鳥栖0.19」という低値。本当鳥栖は西澤のワンチャンスでよく勝てたもんだ


大宮 展望

前節、千葉との大事な一戦を落としてしまった大宮。
開幕後ずっと2位をキープしていたが、これでPO圏外の7位にまで落ちてしまった。*ただし2位との勝ち点差は4と僅か

改めて最近の結果をまとめるとこんな感じ
・最近10試合(A藤枝~):2勝5分3敗、勝ち点11、10得点10失点
・最近 5試合(A大分~) :1勝1分3敗、勝ち点4、3得点4失点

なんとか同点で粘れていた試合が続いたものの、最近はこれまでは同点にできてた試合も負けにしてしまっている印象で、明らかに開幕当初より成績を落としている。

ここ10試合の得失点差は0であるが、失点に関してはセットプレー関連が多く、守備崩壊している印象は無い。

一方の得点も、例えばヴァンフォーレ甲府戦のようにチャンスクリエイトからのシュートまではできているけど、ゴールだけが奪えないってケースが多く、機能不全に陥ってる感じはしていない。未だにシュート数3位、ゴール期待値2位、チャンスクリエイト数3位と、高水準をキープしているわけだしなぁ。
ただ、1試合あたり1得点というのは、やはり2位以内を狙うとなると物足りない結果ということになってしまう。

ともあれ、うまく転がれば勝ちの方向に持っていけるとは思うので、本当我慢の時期ですな。暑さの影響も大きいとは思うんだけど。


さて愛媛戦
前節で披露していた豪雨サッカーは全くもってあてにならないんで、参考にはできない。
これまで何試合か見てきた愛媛は、中盤以降でマンマークぎみのプレスをしてくるイメージで、相手次第でハイプレスも積極的にしてくる感じ。

前回対戦時は同じ3-4-2-1のマンマーク合戦において、大宮に分があった感じだったけど、今回は大宮が4バックという事で、愛媛がどんな感じでプレスしてくるかが着目ポイント。

愛媛のやり方的に、ワンタッチなどでマンマークプレスを一枚剥がせれば結構チャンスになる感じ。
相手のFWが落ちた際は、結構愛媛のCBがくっついてくる事も多いので、前節みたいに豊川がいい感じで落ちてCBを引っ張ってきて、空いたスペースにもう一人のFWが走り込むような、2 TOPのコンビネーションが見られるといいかなー。
個人的には、ワンタッチ&スルーがうまい健勇と豊川のコンビを、久しぶりに見てみたい。


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