CULTIVAとは——理念を、生きた文化に変える伴走
前回は、私がなぜこの仕事をしているのか、その想いをお話ししました。
「掲げた理念を、生きた文化に。」——今日は、その想いを形にしたCULTIVA(カルティバ)について、少しだけご紹介させてください。
ひとことで言うと
CULTIVAは、掲げた理念が現場に根づくまでを伴走する、組織変革のプログラムです。理念をつくるお手伝いでも、一度きりの研修でもありません。すでにある理念を、日々の判断や一人ひとりの行動にまで根づかせ、「生きた文化」に変えていく。立派な理念はあるのに、現場ではまだ自分ごとになっていない——その「断層」を埋めるのが、CULTIVAの役割です。
大切にしている3つのこと
一つ目は、経営陣との対話から始めること。文化は現場だけの問題ではありません。経営が何を大切にし、どこへ向かうのか。その意図を聴くことから始めます。CULTIVAを「経営のアジェンダ」として扱うのは、ここに理由があります。
二つ目は、組織を縦に貫いて、一人ひとりの声を聴くこと。経営陣から、参加者、そしてその上長まで。立場が違えば、見えている景色も違います。その違いを対話でつないでいくことが、文化が根づく土台になります。
三つ目は、教えるのではなく、自分たちの言葉にしていくこと。借りものの言葉は、現場では続きません。自分の言葉になったとき、人は主体的に動き出します。
聴く・耕す・根づかせる
CULTIVAは、「聴く・耕す・根づかせる」という流れで、対話を重ねながら進んでいきます。一度の盛り上がりで終わらせず、文化として根づくところまでをご一緒します。
CULTIVAという名前について
CULTIVAは、ラテン語で「耕す・育てる」を意味する cultivare に由来します。実は、英語の culture(文化)も、同じ「耕す」という言葉から生まれた仲間です。土地を耕すように、心を耕す。そこから「文化」という意味が育っていきました。
文化とは、もともと「耕す」ことだった——。理念という種を、対話で耕し、時間をかけて根づかせ、育てていく。その営みそのものを、私たちは名前に込めました。
——とはいえ、組織の数だけ、課題のかたちは違います。どこから手をつけるべきか、何が断層を生んでいるのか。それは、お話をうかがってはじめて見えてくるものです。
まずは、お話を聴かせてください
その根っこにあるのは、ひとつの信念です。
人を大切にする経営こそが、事業を伸ばす。
文化は、そういう経営の土台の上にこそ育ち、やがて事業を支える礎になります。
——ただ、「人を大切にする」という言葉は、一歩まちがえると組織を甘くしてしまう危うさも持っています。そのことは、別の記事に書きました。
「理念はあるのに、現場に届いている実感がない」「人が替わっても受け継がれる文化を、本気でつくりたい」——そんな想いがあれば、ぜひ一度、直接お話しできたら嬉しいです。
あなたの組織のいまを聴かせていただくところから、CULTIVAは始まります。初回のご相談(45分・オンライン)は無料です。どうぞお気軽に、声をかけてください。
CULTIVA(カルティバ)/組織づくりの伴走サービス
運営:株式会社A&Mコンサルティング 代表 下風 亜子
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