ミス連発でベンチへ下がった彼に、母がかけた「それもいいんじゃない」の一言。
こんにちは、碧凪怜です💎
全日制高校、高体連という枠組みから離れ、
通信制高校、クラブユースを選んだ息子16歳。
当事者ならではの視点での気づき、学び、日々のログを通して、
みなさまの選択肢が増え、お役に立てれば幸いです✨
ブランク3ヶ月後の入団。
入団して1ヶ月で公式戦。
いきなりのスタメンフル出場はまずまずの出来。
しかし、2回目の公式戦では
気合いを入れすぎて空回り。
ミス連発で、後半戦からベンチへ。
一番悔しいのは本人。
穏やかな性格の息子が
自宅の風呂の中で
1人で吠えていた。(笑)
誰がどうということではない。
チームメイトや相手に対してではない。
自分自身への不甲斐なさが悔しくて
チームに申し訳なくて
応援に来てくれた家族に申し訳なくて
そんな思いが込み上げたようだ。
思い返してみれば、今回の状況は
彼の人生の中で初めての体験だ。
そして「メンタルの重要性」を
体験としてしっかりと実感することになる。
「次の試合は出れないかもしれない・・・」
そう言い放つ彼の言葉に
親としては、
「まあ、それもいいんじゃない。」
と言った。
失敗を重ねて、一番良い自分の状態を知り
次に活かすことで、本当の学びとなる。
まずは、このような段階にこられたことに感謝。
かけがえのない体験だと私は思う。
そして改めて感じたのは
場数を踏むことの大切さ。
つまり経験することの重要性だ。
試合での失敗は
試合をしないことにはできない経験だし、
失敗を成功に変えるためには
試合に出なければ実現できない。
勝つことが大切なこともあるけれど、
経験しなければ、できないことがある。
経験したからこそ、理解できることがある。
失敗したからこそ、自分を知るきっかけになる。
失敗を自分の夢のための糧にできれば
経験できたこと自体が宝物だ。
失敗とは、人生という家を建てるための、何よりも強固な「杭」になるものです。
試合に出て、ミスをして、悔しくて吠える。 その一連のプロセスこそが、彼が自分の足で立っている証であり、誰にも奪えない彼自身の財産(キャリア)です。
これからも、失敗を恐れず、たくさんの「経験」という資材を積み上げてほしい。 その先に、彼にしか描けない、風通しの良い未来が広がっていると信じています。
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