【福島県/県立中学校・高等学校等】2025年1月(2)【教育の現状レポート】
お疲れ様です。
人財教育/人事労務コンサルタントP206です。
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福島県教育委員会は、2023年3月にnoteと協定を締結し、「福島県の教育を支える地域の人々や企業・団体などが発信する情報をまとめたメディアをnoteに構築する」という、新しい試みをスタートしています。
このプラットフォームには、福島県の教育に携わる方々にとって、興味深い記事・多くの方に共有して頂きたい記事などが多く発信されています。
しかし、毎日多くの記事が発信されていることで、良記事・必要な記事が目に付かずに埋没してしまうことは大変残念に思います。
私も福島県の教育に関わっている一員ですので、様々な関係者の思いを伝えるため、良記事を定期的に取り上げることが出来ればと思い、上記プラットフォームに掲載された各学校等の現状についてのまとめ記事を発信していきたいと思います。
今回は『2025年01月16日まで』の記事まとめです。
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1.収穫・開発・販売(おいしさ満載)あいさつ坂でBee Happy!福島県内高校 食品科学(流通)科大集(県教育委員会)
福島県内の農業高校で食品の加工・製造を行う6校が(公財)福島イノベーション・コースト構想推進機構の「ジャム・プロジェクト」でジャムを製造しました。その販売会が11月11日(月)に県庁で行われました。
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二本松実業高校安達東校舎(蜂蜜)
今年度で閉校舎となる二本松実業高校安達東校舎。農業コース畜産専攻班が販売実習を行いました。二本松実業高校安達東校舎といえば、蜂蜜「あいさつ坂」です。校門前に続く坂の名称から名付けられたといいます。今年は大丸の特別賞を受賞しています。その他にも鶏卵、ドレッシングなど様々な商品を開発しています。
磐城農業高校(トマトジャム)
いわきの名産品といえば…いろいろありますが、実はトマトの産地として有名です。トマトのテーマパークまであります。フラガール、という名称のトマトまであるって、知ってましたか?フラガール、細長いミニトマトですが、くびれがあるんです。甘くておいしいです。
相馬農業高校(梨ジャム)
相馬農業高校は梨ジャムを販売に来てくれました。事前にいちご「よつぼし」の記事を読んでいたので、イチゴジャムも期待していましたが、梨ジャムもとってもおいしかったです。梨らしさはすっかりないのですが(食感が若干、残っています)、アプリコットのような酸味と独特の甘みが「これなんかの味に似てる。何だったけ?」と最後まで思い出せませんでした。チーズとの相性がよいのでは、と感じました。
福島明成高校(桃ジャム)
福島県庁の販売ではおなじみの福島明成高校。先日もジャムを販売に来てくれたのですが、そのときは、ゆず、ブルーベリー、イチゴ、でした。今回は、なんと桃!!!!桃のジャムってあまり見たことありませんよね。ただ柔らかくて甘いだけだと思ったあなた、福島明成高校の桃ジャムは甘さの中に酸味があり、とってもおいしい。桃缶とも違う、ジャムならではのおいしさが絶妙です。
修明高校(ブルーベリージャム)
今回の販売で、最も目を引いたのは修明高校。ブルーベリージュースも加工販売しています。そして、さらに、カルピスのような乳酸菌飲料、メロンの粕漬けなど商品の多彩さが目を引きました。
会津農林高校(ブルーベリージャム)
会津農林高校はブルーベリージャムでした。小粒のブルーベリーで甘さ控えめのジャムは6校のジャムの中で最もカロリーが低いジャムでした。罪悪感なく食べられるお味。
岩瀬農業高校(ブルーベリージャム)
県内最大の6学科を有する岩瀬農業高校。農業における食品の安全や環境の保全・労働安全等の持続可能性を確保するための生産工程管理GAP認証の取得数はグローバルGAPとFGAPがそれぞれ18品目となり、これは日本の高校で最多の品目数です。
そんな岩瀬農業高校はブルーベリージャムを持ってきてくれました。粒とペーストが半々くらいのほどよいジャムです。岩瀬農業高校はラベルもおしゃれで、ブルーベリーの収穫時期に現れたスーパームーン「ブルームーン」と掛け合わせたデザインにしたそうです。
学校の近所には「岩瀬牧場」があり、こちらとブルーベリージャムをコラボして販売しているようです。その他にも、鏡石町のふるさと納税として学校で栽培している米を原料とした甘酒が採用されるなど、福島の農業高校の取り組みを牽引するような取り組みを行っています。
南会津高校(あいさつ坂 コラボ)
二本松実業高校安達東校舎とコラボし、蜂蜜を作った南会津高校も参加しました。南会津高校は昨年度より他県からの入学生を受け入れており、新しい寮もできました。他県からだけではなく、他地区からも受験することができます。
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私の母曰く「食品は何でもジャムに出来るし、何でも美味しくなる」(暴言)というジャムですが、各高校の特色が出て、大変美味しそうです。
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2.探究学習のポイント~地域×データの視点から~(ふくしま探究の種)
福島大学「地域×データ」実践教育推進室では、高校生の探究をサポートしており、2024年3月には高校生に向けて探究の方法を紹介する動画を作成されました。室長の前川直哉先生に、制作した動画の内容や動画に込めた思い、そして高校生が探究学習を進めるポイントについてお話をお伺いしました。
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探究へのアドバイス
①適切な「問い」を立て言語化しよう
高校生の中には、探究の最初のステップである「問いの立て方」について難しさを感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
1つ目のアドバイスとしては、答えが出せないような大きすぎる問いは避けたほうがよい、ということです。
探究へのアドバイス②問いを短い文で言語化しよう
2つ目のアドバイスとしては、問いは必ず短い文で言語化してみましょう。「あなたは何について調べているの?」と聞かれたときに答えられるように、文字化・言語化する。文字化・言語化できて初めて問いが定まります。
探究へのアドバイス③データを活用し、探究を楽しもう
探究を進めるときにはぜひ「データ」を活用してほしいと考えています。インタビュー調査のような質的な調査に加えて、しっかりとデータと向き合い、「数字・データから何が言えるか」ということに向き合うことで探究の内容がどんな人にも理解・納得をしてもらいやすくなります。
自分だからこそできる探究を
最後に、福島で探究を進める皆さんに対して、自分のテーマに「地域」を掛け合わせてみることをおすすめします。
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探究学習は、長く・深く行うほど楽しさを感じる学習ですが、一番初めのとっかかりでつまずいてしまう方がいらっしゃるかもしれません。
そんな時、この記事は大変役立つと思います。
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3.【安達東校舎】全日本製造業コマ大戦 むらさん場所に参加しました。(県立二本松実業高校)
11月23日(土)山形県立村山産業技術高等学校で開催された「全日本製造業コマ大戦 むらさん場所」に、安達東校舎内の予選を勝ち上がったコマ『フェニックス』と『カジ』が出場しました。
むらさん場所には、山形県と宮城県の製造業、山形県の工業高校生、そして本校生が作った32個のコマが集まり、熱戦が繰り広げられました。
低重心、軽量、変形などのコマの形状、右回転で回すか、左回転で回すかなどの土俵上での駆け引き。。。etc
参加した二人は、学校内で知ることのできなかったコマへの探究心、そして、ものづくりの奥深さを肌で感じ取ることができました。
この経験を、今後のものづくりに活かしてくれることを期待しています。
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「株式会社岩沼精工」さまとは仕事で少々つながりがありまして、あるパーティーの際に実際にコマを作成し勝負したこともあるのですが、たかがコマと侮るなかれ!コマの形状や形状によるメリットデメリット・それによる戦い方の違いなど、短い時間でしたが、「ミニ四駆」にハマった子供時代を思い出しました笑
学生時代に様々なモノづくりに触れあうことはとても良いことです。
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4.図書委員いわき地区図書委員連合会に参加しました(県立磐城高校)
11月19日(火)に、いわき地区図書委員連合会後期研修会を開催しました。いわき地区図書委員連合会は、毎年前期・後期の1回ずつ、いわき地区の13の高校の図書委員会が集まり、学校図書館の活動報告、意見交換、研修などを通じて交流を持つ委員会活動です。
今回は、作家・四季大雅先生をお招きし、先生の作品を読んでの読書会を開催しました。読書会とは、事前に決められた課題図書を読み、それについて疑問や感想を互いに交し合う、本を使ったディスカッションです。
班ごとのディスカッションを終え、それぞれのまとめを発表した後は、読書会をご覧になっていた四季先生からの講評をいただきました。
どんな思いでそれぞれの作品を書いたのか、どんな想いを込めて書いていたのか、創作時のこぼれ話など様々な話題の中には、作中の東日本大震災の描写に関する先生の想いもお話しされていました。
その後の生徒、先生間の質疑応答では、時間が足りないくらい熱の入ったやり取りが続き、鋭い質問も飛び交い、読書会での感想や読み込みがより一層深まった様子でした。
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作品だけでなく、作家先生との交流は大変意義のある時間になったのではないでしょうか。
福島県郡山市出身の作家・四季大雅先生の作品は私も読んでまして、以下にレビューもしていますので、お時間がありましたら是非どうぞ。
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5.意外と身近な違法薬物(県立会津学鳳中学校・高校)
中学校全校生を対象に、「薬物乱用防止教室」が開催されました。(2024/11/26)
会津保健所から岡部様を講師としてお招きし、薬物とは何か、乱用の実態と心身への影響などわかりやすく講話いただきました。
違法薬物との接点は、テレビや新聞のニュースの中だけの遠い話などでは決してなく、会津管内でも見られる事案であるといった身近なことからお話しいただきました。
生徒たちは、薬物の恐ろしさとその危険性について、間違った情報の流布や言葉巧みな薬物へと誘う勧誘の言葉の例など、様々な視点から違法薬物の真相についての話を聴き、メモを取りながら熱心に聞いていました。
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様々な社長や、警察関連に進んだ同級生からの話から、福島県という都会でない場所でも違法薬物での事件は多く発生していることを聞きます。
学生時代から、様々な知識を得ることは大変重要です。
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