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【福島県/県立中学校・高等学校等】2026年5月(3)【教育の現状レポート】


お疲れ様です。
人財教育/人事労務コンサルタントP206です。


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福島県教育委員会は、2023年3月にnoteと協定を締結し、「福島県の教育を支える地域の人々や企業・団体などが発信する情報をまとめたメディアをnoteに構築する」という、新しい試みをスタートしています。



このプラットフォームには、福島県の教育に携わる方々にとって、興味深い記事・多くの方に共有して頂きたい記事などが多く発信されています

しかし、毎日多くの記事が発信されていることで、良記事・大変役立つ・必要な記事が目に付かずに埋没してしまうことは大変残念に思います。

私も福島県の学生教育に関わっている一員ですので、様々な関係者の思いを伝えるため、良記事を定期的に取り上げることが出来ればと思い、上記プラットフォームに掲載された各学校等の現状についてのまとめ記事を発信していきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

※今回は『 2026年05月25日まで 』の記事まとめです。


『1』「令和7年度福島県NIE実践報告書」を贈呈いただきました(県教育委員会)



 令和8年5月8日、「令和7年度福島県NIE実践報告書」の贈呈式が行われ、斉藤浩司福島県NIE推進協議会代表幹事・福島民友新聞社執行役員販売局長、鎌田喜之福島民報社取締役販売担当より実践報告書の贈呈を受けました。

「NIE」、「福島県NIE推進協議会」とは?


 「NIE」とは、「Newspaper in Education(教育に新聞を)」の略で、学校などで新聞を教材として活用する活動です。
 本県では、新聞社・通信社等からなる「福島県NIE推進協議会」がNIE実践校に対し、一校当たり最大8社の新聞を一定期間無償で提供する取組を毎年行っていただいており、NIEの推進・普及を図っています。

令和7年度福島県NIE実践報告書


 今回贈呈いただいた実践報告書には、県内12校のNIE実践校における新聞活用の実践が、小学校・中学校・高校と幅広い校種にわたって収録されています。
 各校の特色ある取組を通して、新聞活用の多様な可能性や具体的な方法を学ぶことができます。

鈴木教育長より


 実践報告書の贈呈を受け、鈴木教育長から
新聞が子どもと社会をつなぐ重要な役割を持っていること、読解力を育む上で有効な教材であること」が述べられ、実践をまとめていただいたことについて謝辞がありました。

 実践報告書は、このあと県内全ての小・中・義務教育学校、高等学校、特別支援学校等に届けられます。
 紹介されている事例を参考に、各校において新聞を活用した授業実践への積極的な取組が行われるよう呼びかけていきたいと思います。

実践掲載校12校(令和7年度NIE実践校)
・福島市立庭塚小学校
・福島市立渡利中学校
・桜の聖母学院中学校
・いわき市立高坂小学校
・南相馬市立原町第三中学校
・石川義塾中学校/学校法人石川高等学校
・郡山市立桜小学校
・郡山市立湖南小中学校
・会津若松市立城西小学校
・会津若松市立湊学園 後期課程
・田村市立常葉小学校
・田村市立船引南小学校


現在、新聞やTVなどは、「オールドメディア」など揶揄されていますが、ネット由来の情報にも危険性は多くあります。
様々な情報ソースを使いこなして欲しいです。

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『2』祝 佐藤隆紀さん演劇賞受賞!(県立喜多方高等学校)



本校卒業生の佐藤隆紀さん(平成16年卒業)が、「第51回菊田一夫演劇賞」で菊田一夫演劇賞を受賞されました。受賞おめでとうございます!

同賞は、劇作家・菊田一夫氏の業績を永く伝えるとともに、菊田氏の念願であった演劇の発展の一助として、大衆演劇の舞台ですぐれた業績を示した芸術家を表彰する賞です。佐藤さんは、女優の上白石萌音さんらとともに、この賞を受賞されました。

佐藤さんは、男性ボーカルグループ「LE VELVETS(ル ヴェルヴェッツ)」のテノールを担当し、ミュージカル「レ・ミゼラブル」では主演ジャン・バルジャン役などを演じ、ミュージカル俳優として活躍されています。

佐藤さんは、本校入学時、剣道部に入部しましたが、音楽の先生にその才能を見出され合唱部に転部。その後、音楽大学への進学を勧められ、音楽への道を歩まれました。
「桜壇すずかけ同窓会会報 第3号」(令和6年発行)の特集「同窓生の活躍」では、ニューヨークでレッスンを受け、本場のミュージカルに触れて帰国したが、なかなか日本のミュージカルへの糸口がつかめず苦労したことが綴られていました。
佐藤隆紀さんのさらなるご活躍をお祈り申し上げます!


以前「ハイスクール劇王」を観劇したのですが、

演劇には新鮮な楽しさが満載です。
これからの活躍と、後輩の奮起を期待したいです。

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『3』郡山市ふれあい科学館GWサイエンスフェスティバルに参加しました【部活動】(県立安積黎明高等学校)



5月6日(水)、郡山市ふれあい科学館( http://www.space-park.jp/ )サイエンスフェスティバルに物理部・地学部有志生徒11名、化学部有志生徒6名が参加しました。

地学部は「発掘王にならないか?」というテーマで、砂からのパワーストーン堀り、石膏に入れた貝殻の発掘体験を行いました。子どもたちは発掘がなかなか大変そうでしたが、成功したときにとても嬉しそうにしていました。

物理部は「音で遊ぼう!」というテーマで、紙鉄砲と声で震えるおもちゃ作り実験を行いました。ポン!という音や震えるビーズの様子を、子どもたちは喜んでいました。

化学部は「サイエンスラボ!」というテーマで、バスボム(入浴材)とスライムづくり実験を行いました。目の前で見える不思議な化学変化にとても興味を持っていました。

GWの最終日でとても盛況でした。生徒達は、子ども達に分かりやすく原理を説明し、楽しい時間を過ごしていました。

<生徒感想>
・たくさんの人に音で遊んでもらえてうれしかった
・実験を通して科学の面白さを伝えるのが難しかったが、楽しかった
・今回の活動を通して、仲間との絆も深まり、沢山の子どもたちと関わることでなかなかできない経験ができたと思います。
・来場された方の笑顔を見ることができ、とても嬉しかったです。なかなかない経験をさせていただき、思い出になりました。今までで一番心に残るゴールデンウィークになりました!

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『4』🔍【理科部活動報告】ゴールデンウィークのサイエンスフェスティバルにボランティア参加しました(県立郡山萌世高等学校)



令和8年5月4日(月・祝),高柳電設工業スペースパーク(郡山市ふれあい科学館)で開催された「サイエンスフェスティバル」に,本校定時制理科部が参加しました。

本校の理科部は,定時制課程に在籍する生徒たちが集まり,日々実験や観察に取り組んでいる部活動です。学校の外に出て,地域の方々と科学の楽しさを共有できるイベントへの参加は,部にとって大切な活動のひとつとなっています。今年度も昨年に引き続き,「体験」として科学を届けるボランティア活動として,来場者の皆さんに楽しんでいただけるブースを出展しました。


参加概要

  • 日時:令和8年5月4日(月・祝)10:00〜15:00(材料がなくなり次第終了)

  • 会場:高柳電設工業スペースパーク 展示ゾーン(21階)

  • 出展内容:スライムづくり

  • 参加:生徒4名,顧問2名

  • 来場者層:未就学児〜小学生中心,親子連れが中心


会場に足を踏み入れると,色とりどりの提灯が連なり,ゴールデンウィークらしい晴れやかな雰囲気に包まれていました。スペースパークの展示ゾーンには,理科部のブースのほかにも様々な体験コーナーが並び,朝から多くの親子連れで賑わっていました。


スライムづくり——「混ぜる」が体験になる

本校理科部が出展したのは「スライムづくり」です。当日は運営のスムーズさと安全面を考慮し,スライムのベースはあらかじめ用意しておき,来場者の皆さんにはラメや蓄光材などを加えて混ぜてもらう形で体験していただきました。「どのくらい入れるか」「混ぜ方でどう変わるか」を一緒に確かめながら進めるスタイルで,小さなお子さんでも参加しやすく,親子で楽しんでいただけました。


当日の様子

開始直後から来場者が途切れることなく,「やりたい!」という声が連鎖するような賑わいでした。子どもたちからは,

「たのしい!」
「ぐちゃぐちゃ!」
「のびる!」
「ぷにぷに!」
「キラキラ!」

といった声が飛び交い,混ぜる感触そのものを全身で楽しんでいる様子が印象的でした。

一方で,ラメや蓄光材を入れたときに思い描いた色や見た目にならず,少し残念そうな表情になる子もいました。次回は「少しずつ足して,途中で確認する」といった作り方の声かけを工夫して,より満足度の高い体験にしていきたいと考えています。

当初16時30分を予定していた終了時刻は,15時頃にはスライムがなくなったため繰り上がりました。生徒たちにとって,嬉しい誤算でした。


いろんな方に来ていただきました

来場者の中心は親子連れでしたが,昨年度の卒業生も足を運んでくれました。活動を続けている様子を見に来てくれたことは,現役部員にとって素直に嬉しいことで,卒業後も「理科部の活動」がつながっていると感じられる時間になりました。また,若いカップルの方も体験してくださるなど,幅広い世代の方にお越しいただけたことも,今年ならではの嬉しい光景でした。


生徒の振り返り

(生徒の感想)
「思ったより人が来たし,楽しそうにして帰るお客さんがいて楽しかった」
「去年に比べて,子どもの興味を誘ったのか,客数が多かった印象」

生徒たちは来場者の反応を肌で感じながら,同時に課題も自分の言葉で整理してくれました。

(主な改善案)

  • スライムの取り分けにくさ → 容器をジップロック等に統一し,付着を減らす

  • ラメの量が分かりにくい → スパーテルで「何回入れる」と回数を決めて標準化する

  • 渡す際に手にくっつく → 道具を使った受け渡しを検討する

課題と改善策を具体的に言語化できたことは,活動を通じた大きな成長です。


おわりに

今年度もサイエンスフェスティバルに参加し,科学の楽しさを「体験」として届けることができました。賑やかな会場の中で,生徒たちは来場者と直接関わりながら,運営の難しさとやりがいを同時に学んでいました。科学を人に届ける経験は,理科部に入ったからこそできることであり,生徒たちにとって確かな成長と思い出になっています。

今回の活動にあたり,ご支援・ご協力いただいた関係者の皆様,いつも温かく見守ってくださる保護者の皆様に,心よりお礼申し上げます。

理科部は現在,部員数が少ない状況が続いています。それでも,少ない人数だからこそ一人ひとりが主役になれる場でもあり,仲間をもっと増やしながら,この活動を続けていきたいと思っています。この活動を応援してくださる方,興味を持ってくださる方がいれば,ぜひ温かく見守っていただけますと幸いです。

ご来場いただいた皆様,郡山市ふれあい科学館の運営の皆様,関係していただいた全ての皆様,ありがとうございました。


参考:サイエンスフェスティバル(2026年5月2日〜6日)/高柳電設工業スペースパーク(郡山市ふれあい科学館)
https://space-park.jp/contents/archives/202604/111000.html🔬


安積黎明・郡山萌世の両高校とも、特徴があり参加者が楽しめるとともに学び・理科に興味をもってくれるような内容だったことが良く分かります。
参加者全てにプラスになるような、本イベントをこれからも継続して欲しいです。

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『5』産業社会と人間(産社)自分史発表会歩(県立いわき総合高等学校)



いわき総合高校の1年次生が取り組んでいる「産業社会と人間(産社)」の授業、今回は、生徒たちがこれまでの自分を振り返り、未来へとつなげる「自分史発表会」の様子をお届けします。


自分の「これまで」を言葉に、

そして「これから」のチカラに

この授業の大きな目的は、単に過去を振り返るだけではありません。自分の歩んできた道のりから「自分の特徴」を再発見し、それをクラスメイトに伝えることで「他者との違い」を認め合うことにあります 。

また、中には思い出したくないネガティブな記憶や、面倒だと感じた出来事もあるかもしれません。しかし、それらもすべて今の自分を形作る大切なピース。過去を前向きに捉え直し、「自分はこれからも変わっていける!」という自信を育む、非常にパワフルな演習となっています 。


緊張のグループ発表!「伝える」ための工夫

発表は4〜5人の少人数グループで行われました 。生徒たちは自分史レポートを手に、以下のようなポイントを意識しながらマイク(ならぬ地声)を振るいました。

  • 1声のトーンや大きさを工夫する

  • 相手の目を見て話す(アイコンタクト

  • レポートをただ読み上げるのではなく、自分の言葉でポイントを強調する

各発表のあとには3分間の質疑応答タイムがあり、クラスメイトから「そこ、もっと詳しく教えて!」といった質問が飛び交う場面も 。最後にはお互いに感想を書いた「付箋」を交換し、認め合う温かな時間が流れていました。


クラス全体での共有と、これからの学び

グループ代表に選ばれた生徒たちは、クラス全体の前でも発表を行いました。 プロジェクターで本人のレポートが映し出される中、堂々と自分の人生を語る姿には、教員一同も頼もしさを感じました 。


自分のルーツを見つめ直し、クラスメイトとの絆を深めた1年次生たち。この「自分史」を土台にして、これからいわき総合高校でどんな新しい物語を紡いでくれるのか、今からとても楽しみです!


自分を見直すことで、記事内にあるように

『また、中には思い出したくないネガティブな記憶や、面倒だと感じた出来事もあるかもしれません。しかし、それらもすべて今の自分を形作る大切なピース。過去を前向きに捉え直し、「自分はこれからも変わっていける!」という自信を育む、非常にパワフルな演習となっています 。』

ということに繋げる、とても良い取り組みだと思います。

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『6』吹奏楽部 第37回定期演奏会を開催!(県立磐城高等学校)



 5月4日(月)・5日(火)の2日間にわたり、いわき芸術文化交流館アリオス大ホールにて、吹奏楽部第37回定期演奏会を開催しました。連休中、また4日(月)はお足元の悪い中にも関わらずご来場くださいました約2500名ほどのお客様には、顧問・部員一同感謝の気持ちでいっぱいです。

 4日(月)は本校合唱部卒業生の須田真央さん、ファゴット奏者の荒井渉さんを特別ゲストとしてお迎えし、また、本校合唱部との共演するなど来場された皆様に多彩なステージを楽しんでいただきました。アンコールでの「彼方の光」は、合唱部の澄んだ歌声とバンドの柔らかな音色が会場中を魅了し「感動した」というお言葉をいただきました。

 5日は60名を超えるOBOGとの合同ステージがありました。迫力ある「磐高サウンド」と音楽を奏でるOBOG・現役生の想いは来場された皆様のもとへと届いていたことと思います。アンコールの最後は定期演奏会恒例の「学園天国」でした。ステージと客席が一体となった素晴らしい時間となりました。

 OBOGの皆様、保護者会の皆様、そして聴きに来てくださった皆様のご協力とご支援のおかげで、今年度の定期演奏会も無事に終えることができました。
 生徒たちは、2日間ホールに響きわたった温かい拍手と、終演後に頂いたたくさんの労いのお言葉を糧として、今後の大会に向けて気持ちを新たにしております。今後とも、皆様のご支援ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。

本当にありがとうございました。


OBOGを含む来場者が約2500名というところに、同校吹奏楽部の歴史と愛され具合が分かる定期演奏会だったと思います。
※ちなみに、最後の画像の「げんき、すてき、磐城」の元ネタが分かる方はどのくらいいらっしゃるのでしょうか笑



☆前回のまとめ記事等☆



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