【学校教育】令和の小学校では、変わり種と言えるような様々な係がある【学級活動/委員会】
「劇団係」「お笑い係」「カードゲーム係」といった、昭和世代には理解出来ないような係活動が誕生している。
というニュースを読みました。
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私の時代の「係」というと、黒板係・配布係・保健係などを思い出しますが、今の小学校ではかなり係の種類が多いです。
塾生に聞いてみただけでも、
1.誕生日係
クラスメイトの誕生日に「お祝いメッセージを書く」ことや、「給食時に乾杯の音頭」を取ったりする。
2.イラスト係
クラス内にイラストを描いて華やかにしたり、年間行事にあった飾り作りをしたりする。
3.ダンス係
クラスの皆に、ダンスを教える。
などの係があるそうで、中々バリエーションが豊かです。
特にダンス係は、今どきの学生にハマっている流れだなと思います。
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聞いた話ので私が一番驚いたのは
4.テスト予想係
があるということです。
学習した内容から単元テストに出そうなポイントを予測し、それをまとめてクラスメイトに紹介する。
ということらしいです。
しかし私からすると、内容の予想が外れた場合には皆から非難されない?と思ってしまうのですが、そこは先生もある程度ヒントを与えてくれるそうです。
そもそも、テストの予想というのは自分自身、もしくは友人らと一緒に考えるものなんじゃないの?と聞いたところ、「それは古い人の考えだよ~」と言われてしまいました。
まあ、実際私はおじさんですしね…
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上記の係の名前だけを聞くと、ちょっとふざけている・必要性はあるの?などと否定的な考えになってしまうのですが、
係活動は、子どもたちが自分で内容を選び、責任を持って活動するものであり、義務ではなく、自主的に関わっていく姿勢が育まれるためのものという側面があります。
また、文化祭のような場がまだない小学校では、こうした係活動が「ちょっとした発表の場」として機能しているとも言えます。
そして実際、普段あまり目立たない子が、係の活動を通じて自信をつけたり、クラスの中で新しい役割を見つけたりすることも少なくないそうです。
つまり、係活動は一人ひとりが自信を持っている「得意」を活かせる貴重な舞台となっているとも言えます。
係活動の大きな変化は、ただ単に「面白さ」をもとめているのではなく、子どもたちの自主性・創造性・個性を大切にする教育の一環と言えます。
そして、少し補足すると、ここで押さえておきたいのが、「当番」と「係」の違いです。
給食当番や掃除当番などの当番は、学校生活を円滑に進めるために全員が順番に担当するものであり、こちらは昔と大きく変化はないそうです。
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今回の記事の内容は、2000年代に実施された学習指導要領の改訂の結果、係活動は単なる役割分担から、子どもたちの興味や特技を活かす場へと進化したそうです。
昔から続く、必要性のある当番と、
新しく、「児童の自主性や創造性を育む」場としての係活動。
両方とも良い所がありますので、継続して欲しいものです。
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今回の画像は【あさのしずく】さんからお借りしました。ありがとうございます。
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