見出し画像

【福島県/県立中学校・高等学校等】2026年4月【教育の現状レポート】


お疲れ様です。
人財教育/人事労務コンサルタントP206です。


ーー

福島県教育委員会は、2023年3月にnoteと協定を締結し、「福島県の教育を支える地域の人々や企業・団体などが発信する情報をまとめたメディアをnoteに構築する」という、新しい試みをスタートしています。



このプラットフォームには、福島県の教育に携わる方々にとって、興味深い記事・多くの方に共有して頂きたい記事などが多く発信されています

しかし、毎日多くの記事が発信されていることで、良記事・大変役立つ・必要な記事が目に付かずに埋没してしまうことは大変残念に思います。

私も福島県の学生教育に関わっている一員ですので、様々な関係者の思いを伝えるため、良記事を定期的に取り上げることが出来ればと思い、上記プラットフォームに掲載された各学校等の現状についてのまとめ記事を発信していきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

※今回は『 2026年04月06日まで 』の記事まとめです。



『1』福島県の高校生必見!「UCLプログラム派遣事業」参加者募集!(県教育委員会)



 福島県教育委員会では、イギリスの大学で行われる「英国教育体験プログラム」(「UCL-Japan Youth Challenge 2026」)へ本県の高校生3名と引率教員1名を派遣します。英国への渡航費用及びプログラム参加費等は県負担です。(上限あり。一部は参加者負担。)

 「UCL-Japan Youth Challenge 2026」とは、平成27年7月に福島県と覚書を締結しているロンドンの総合大学「UCL(University College London、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン)」が実施するプログラムです。

 プログラム期間は、2026年7月24日(金)~8月3日(月)
※日本出発は、7月24日(金)、またはその前日になる場合もあります。
※日本到着は、8月3日(月)、またはその翌日になる場合もあります。

「UCL-Japan Youth Challenge 2026」では、UCLとケンブリッジ大学の教授・講師陣による特別講義や現代社会において解決すべき重要課題をテーマに、日英の学生がUCLの専門家と一緒に話し合い、将来を担う世代からの解決方法、提言をつくり、発表するワークショップがあります。テーマは、「UCL 200 – Legacies of Learning, Futures We Create Together」(「UCL 200-学びの軌跡、ともに創る未来」)です。また、世界で活躍する日本人との対話イベント、語学研修、英国の高校生との文化交流、キャンパスツアー等も行われる予定です。福島の復興状況等についての発信の機会も予定されています。
参加を希望する高校生は、応募資格及び選考基準を確認し、学校を通じて、応募してください。


学生のうちに異国で学習を行うことは、将来的なプラスに繋がることは間違い無いです。是非ご参加ください。
※「プログラムの詳細」や「応募」については、元記事をご覧ください。

ーー

『2』福島県立図書館 あちこちの展示(県教育委員会)



福島県立図書館では、館内のあちこちで所蔵資料のテーマ展示を行っています。
今回は公開フロアで現在開催中の展示をご紹介します。


オランダの絵本と児童文学展

ゴッホの出身地がオランダであることにちなんで、オランダ国内の賞受賞作を中心に、当館が所蔵するオランダの絵本と児童書を展示しています。
場所:企画展示コーナー
期間:4月1日(水曜日)まで


西洋美術 ゴッホを中心に

ゴッホを中心とした西洋美術に関する資料をご紹介しています。
図書館のお隣、福島県立美術館で開催中の〈大ゴッホ展 夜のカフェテラス〉とあわせてお楽しみください。
場所:公開フロア中央通路
期間:5月6日(水曜日)まで


雑誌で読むゴッホ

こちらは雑誌のミニ展示です。
ゴッホのほか、モネやルノワールなどの同時代に生きた画家、西洋美術について特集された雑誌をご紹介しています。
場所:調査相談カウンター横 雑誌展示コーナー
期間:5月6日(水曜日)まで


観るスポーツを読む

オリンピックやWBCなどスポーツイベントが開催された今冬。
過去に開催されたオリンピックや野球について取り上げられている雑誌を展示しています。
観戦とあわせて雑誌でもスポーツをお楽しみください。
場所:軽読書コーナー
期間:4月1日(水曜日)まで


安積艮斎とは?

2027年のNHK大河ドラマ「逆賊の幕臣」に登場する安積艮斎。
現在の福島県郡山市の出身で、江戸時代に活躍した儒学者でした。
関連書籍をご紹介しています。大河ドラマ放映前の予習にいかがでしょうか。
場所:地域公開エリア
期間:4月1日(水曜日)まで


東日本大震災から15年

今年は東日本大震災の発生から15年となる節目の年です。
これにちなみ、当館の「東日本大震災福島県復興ライブラリー」の資料をご紹介しています。
ぜひお手にとってご覧ください。
場所:公開図書室 中央
期間:4月1日(水曜日)まで


今回は公開フロアのミニ展示をご紹介しましたが、こどものへやの各所でも絵本などの展示を行っています(以前の展示の様子をこちらの記事でご紹介しています)。

館内で開催されている展示は福島県立図書館Webサイトでも随時お知らせしていますので、ぜひチェックしてみてください。
https://www.library.fcs.ed.jp/news/category/event/


福島県立図書館では、大変魅力的な企画を随時開催しております。
少しでも興味がありましたら、是非ご参加ください。

ーー

『3』ino DATEマスコットキャラクター発表会(県立伊達高等学校)



2月9日、本校でino DATEマスコットキャラクターの発表会が開催されました。

ino DATEとは、伊達市振興公社様が立ち上げたイノシシ革ブランドです。農作物に被害をあたえるイノシシを資源として活用し、地域課題を解決しつつ、伊達市の魅力を発信する取り組みをされています。今回、2学年の総合的な探究の時間の一環として、子どもたちにも親しみをもってもらえるよう、ino DATEのマスコットキャラクターを制作するという取り組みを行いました。

伊達市振興公社様にマスコットキャラクターの制作許可をいただき、「かわいくてイノシシらしい」キャラクターをという要望もうかがいました。校内でキャラクターの公募を行ったところ、美術部の生徒が制作したものを選定していただきました。

まず、キャラクターの公募を企画した総合的な探究の時間のグループから、探究の動機やこれまでの経緯が発表されます。

実際にino DATEワークショップを体験し、イノシシ革キーホルダーを作りました

伊達市振興公社、代表理事の齋藤様から、結果が発表されました。ino DATE公式キャラクターは「イノイくん」に決定です!キャラクターを考えた生徒には、記念品が贈られました。

なんと、伊達市振興公社様で、イノイくんをモチーフにした商品を作ってくださいました!

イノイくんグッズは3月から「道の駅 伊達の郷りょうぜん」で販売予定です。ぜひチェックしてください。

伊達市振興公社の皆様、ありがとうございました!


雑草とは「まだ人間が役立てることが出来ない」草のことである、と同じように、害獣を役に立てる取組みというのは素晴らしいです。
※イノイ君グッズの内容は元記事をご覧ください。

ーー

『4』🛠️ 令和7年度 機械科 課題研究発表会 レポート~ものづくりの情熱が形に!郡山北工・機械科の挑戦~(県立郡山北工業高等学校)



🛠 機械科1組:夢とロマン、そして実用性の融合

1組のラインナップは、アニメやゲームの世界を現実のものにしようとする「挑戦状」のようなテーマが並びました。

・ぽんぽん船の製作 あの『崖の上のポニョ』で見た、どこか懐かしい蒸気船を再現。ポンポンと小気味よい音を立てて進む姿に、癒やしと技術の粋を感じます。

・北工クラッシャーの製作【代表選出!】 有名ゲームでおなじみのあのマシンを、本物のバギーで実現しようという野心作!しかし、理想の前に立ちはだかったのは「山積みの故障個所」という現実。修理に次ぐ修理を乗り越え、大地を駆ける日は来たのか……!?

・ロケットストーブ式コンロの製作 「煙突効果」を味方につけた、超高効率コンロ。勢いよく燃え上がる炎を見れば、BBQの肉もさらに美味しく焼けること間違いなし!

・「BBQコンロの製作」 僕たちはコンロを作りたいんじゃない。食べ物を食べたいんだ。それも火が通った食べ物を!!

・文化祭へ向けたミニSLの製作 3年に一度の公開文化祭。その主役となるべく、人を乗せて走るミニSLが誕生!子供たちの笑顔を乗せて「出発進行!」の準備は万端です。

・ドラム缶ベンチの製作 無機質なドラム缶が、座り心地抜群のおしゃれなベンチに大変身。カラフルな塗装が校内の風景をパッと明るくしてくれます。


⚙ 機械科2組:部活愛と「エモさ」の追求

2組は、自分たちの日常をより豊かに、そして「憧れ」を形にする実力派揃いです。

・懸垂器具の製作 自分たちの筋肉を追い込むためのガチ仕様。「1、2、3……」とカウントする声が聞こえてきそうな、ストイックな仕上がりです。

・EVミニカート 時代はカーボンニュートラル。静かに、しかし力強く加速するカートは、まさに次世代のエンジニアたちの卵が作った未来の乗り物です。

・弓道 看地板の製作 「自分たちが欲しいものは、自分たちで作る!」という弓道部メンバーの熱意。○×がハッキリ表示される看的板で、的中率もモチベーションも右肩上がり!

・1950年代の自販機製作【代表選出!】 溢れ出るレトロ・ロマン。栓抜きで瓶のフタをシュポッ!と開け、冷え冷えのジュースを流し込む。現代のボタン式では味わえない「体験」を形にしました。

・BBQテーブル の製作 「みんなで楽しみたい!」という純粋な動機から生まれた逸品。テーブルがたくさんあるので、大人数で楽しめます。

・BBQコンロの製作 課題研究は自分たちで作らなければ意味がない。自分たちで製作したコンロで焼いたマシュマロは香ばしい。


🏆 機械科代表、決定!

 厳正なる審査の結果、学校全体の発表会へと駒を進めるのは以下の2チームに決定しました。

クラステーマ選出理由(期待を込めて!)
1組北工クラッシャーの製作
困難な修理を乗り越えた技術力と、ゲームの世界を具現化するワクワク感!
2組1950年代の自販機製作時代を逆行する「エモさ」と、細部までこだわり抜いた機構の完成度!


前回まで「電子科」「電気科」と続きましたが、

今回の「機械科」も面白そうな研究で満載です。
各科の特徴が出てるところが良いですね。

ーー

『5』✎探究の時間✎学校給食に本校生徒が考案したメニューが採用されました!(福島県立あさか開成高等学校)



「総合的な探究の時間」でフードロスを探究課題として取り組んでいた3年生の考案した給食メニューが、浅川町の給食に2度、採用されました!

★1月
ごはん・牛乳・納豆
切り干し大根のカレー炒め
じゃがいもと白菜のみそ汁

★3月
ごはん・牛乳・中華スープ
もやしとコーンの中華和え
野菜たっぷりチャーハン

自分自身が野菜嫌いで、野菜を抵抗感なく食べてもらえるようなメニューを考案したそうです。
以下、生徒の感想です。

給食センターの中では一から作ってるところを見ることができました。
どんな調理器具や機械を使ってるのか実際に見ることができて貴重な体験になりました。
ミーティングにも参加し、次の日の献立の確認など全員でしていました。そして、実際に作った給食を食べました。自分の想像していた通りに仕上がりとても美味しくて食べやすかったです。野菜嫌いな私でも美味しく全部食べ切りました。

カレー味の切り干し大根に引き続き第2弾も好評で嬉しかったです。校内放送でも紹介していただけました。
学校の先生方からも大好評で、「美味しいもっと食べたい」「高校生でこんな献立考えられるの凄い」「今までにないチャーハンで嬉しい」「直近の給食の中でいちばん美味しい」「これからもレギュラーメニューにして欲しい」など沢山褒めていただけました。
生徒からは「チャーハン美味しすぎる」「もっと食べたい!足りない!おかわりしても足りない!」「食べやすくて美味しい」「めちゃ美味しいまた食べたい」など言っていただけました。
直接中学校に行って生徒の反応が見れて残さず食べきってくれてとても嬉しく献立考えて良かったと思いました。みんな喜んで食べてくれました。また作って欲しいって言ってもらえて嬉しかったです。
「今までチャーハンなどやってこなかったから斬新な献立で良い。」「卵入れなかったのも良い。アレルギー対策も行っている。」なども言っていただきました。
貴重な体験をすることができて改めて栄養士になって子供たちを給食で笑顔にしたいと思いました。


メニューの考案だけでなく、採用までされたことはとても良い経験になったと思います。

ーー

『6』ディベート特別授業を実施しました!(県立磐城高等学校)



 1年次の「現代の国語」で、ディベートを実践するにあたり、3月11日(水)に本校卒業生3名による特別授業を行いました。全国ディベート選手権に出場経験のある先輩の模擬ディベートは圧巻でした。

 「百聞は一見に如かず」という言葉どおり、モチベーションの上がった生徒たちは、「命はその人個人のものである」という考えに賛否を述べるという課題に対して、グループごとに熱い論戦を繰り広げました。

 物事を複眼的に見つめ、論理的な根拠をもって意見を主張することの難しさを体験できたと思います。


ディベートには「自身の考えを整理し、発表出来る」ことや「相手の考えを整理・吸収出来る」ことなど、多くのメリットがあります。

ーー

『7』第38回きのこ料理コンクール全国大会(県立川口高等学校)



3月18日、3年片山千愛が東京都の服部栄養専門学校で開催された第38回きのこ料理コンクール全国大会に出場しました。
11月に開催された第10回福島県きのこ料理コンクールで優秀賞をいただき、県の代表として全国大会へ進出しました。

当日は、大緊張の中での調理となりましたが、練習の成果を発揮し、時間内に作り終え、日本特用林産振興会長賞をいただきました。

卒業後の大会ということもあり、進学後の準備と練習の両立が難しい中でしたが、校内の先生方にアドバイスをいただきながら練習を積むことができました。
この貴重な体験を進学後やこれからの人生の自信にしてくれることを願っています。


これからの時代、ヘルシーで美味しい「きのこ料理」に大注目です!



☆前回のまとめ記事等☆



いいなと思ったら応援しよう!

モチベーター講師P206|学校教育と読書レビューとスイーツも 記事を読んで頂いた方に、何かしらのプラスを届けたいと考えています。

この記事が参加している募集