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【福島県/県立中学校・高等学校等】2025年7月(3)【教育の現状レポート】


お疲れ様です。
人財教育/人事労務コンサルタントP206です。


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福島県教育委員会は、2023年3月にnoteと協定を締結し、「福島県の教育を支える地域の人々や企業・団体などが発信する情報をまとめたメディアをnoteに構築する」という、新しい試みをスタートしています。



このプラットフォームには、福島県の教育に携わる方々にとって、興味深い記事・多くの方に共有して頂きたい記事などが多く発信されています

しかし、毎日多くの記事が発信されていることで、良記事・大変役立つ・必要な記事が目に付かずに埋没してしまうことは大変残念に思います。

私も福島県の学生教育に関わっている一員ですので、様々な関係者の思いを伝えるため、良記事を定期的に取り上げることが出来ればと思い、上記プラットフォームに掲載された各学校等の現状についてのまとめ記事を発信していきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

※今回は『 2025年07月23日まで 』の記事まとめです。



1.不祥事根絶を目指して(県教育委員会)



 県教育委員会、市町村教育委員会及び各学校等が一体となって取り組む不祥事根絶プロジェクトの一環として、教育長が5月22日(火)に県立学校2校を訪問し、教職員と直接対話を行いました。

 対話に参加した教職員からは、「教員だけでの世界で完結するのではなく、多様な人たちと関わりを持つことが不祥事防止には有効だと感じている。」「不祥事を防ぐためには、孤立させない、孤立しないことが大切だと思う。」などの意見が出ました。

 福島県教育委員会では、教職員一人一人に危機意識が着実に浸透するよう、教育長等と教職員が直接対話する機会を拡充するほか、ポスター等を作成し保護者や地域の方の目線も意識しながら、不祥事根絶プロジェクトに基づく取組を進めていきます。


前回の「スクールロイヤー制度」も関連してきますが、

人間の性善説を基にした組織運営は、どの業界でも限界にきているようです。気は進まないと思いますが、このような仕組みを常に進めていかなくてはいけない状況です。

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2.【普通科・総探】楢葉町×マルトのさつまいもプロジェクト参加!(県立小名浜海星高校)



 5月29日(木)、普通科1・2年生が、地域活性化を目指す「楢葉町×マルトのさつまいもプロジェクト」の一環として、楢葉町のサツマイモ畑で苗植え体験を行いました。この活動には、本校の他にふたば未来学園高校、磐城農業高校、平商業高校、磐城桜ヶ丘高校の生徒も参加しました。

 生徒たちは、楢葉町にある(株)福島しろはとファーム様のサツマイモ畑で、サツマイモの苗を丁寧に植える作業に挑戦しました。

 秋には、サツマイモの収穫体験を予定しています。さらに、普通科2年生はオリジナル商品の開発に取り組みます。マルト様との連携のもと、商品のアイデアを出し合い、プレゼンテーションや販売体験を通じて、創造力や発信力を磨きます。こうした活動を通して、地域の魅力を発信し、活性化に貢献する力を養うとともに、社会人として必要となる力を身につけていきます。

 地域復興や社会貢献の意義を学ぶとともに、企業との連携を深めていく実践的な探究活動を通じて、生徒の可能性を広げていきたいと思います。


私も大好きですが、今「さつまいも」がとても熱いです。
良い商品が開発出来ることを期待しております。

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3.ディープフェイク被害に遭わないために(県立喜多方高校)



2年生商業の科目「ビジネス基礎」(樋口俊輔教諭)の授業の様子です。(2025/06/06)

情報が溢れた今日では、情報の信頼性や信憑性を見極める力が必要です。
授業では、フェイクサイトを実際に閲覧し、本物だと思った生徒が複数いたところから、フェイクニュースに騙されないことやディープフェイクの被害に遭わないためにどのように対策すべきかを考えました。

授業のまとめとして、グループで対話して考え、「対策3か条」として発表しました。

生徒の考えた「対策3か条」
・1つの情報だけを信じないで、色々なメディアで正確な情報を調べる習慣を作る。
・SNSへの投稿は顔だけでなく、声についても安易に投稿しない。(ディープフェイクに使われる恐れがあるため。)
・1つのことに対して、身近な周りの人と話してみる。


フェイクニュースは進化しており、専門家でないと見抜けないレベルになっているものもあります。騙されないように・そして騙されても最小限の被害で済むように、常に備えることが重要です。

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4.西会津高校 もりもりの森(県立西会津高校)



 5月30日(金)の午前中、掲示板を見ると、5月発行の「もりもりの森」が掲示されていました。

 養護教諭(特別支援コーディネーター)の先生と、家庭科(食育コーディネーター)の先生が、コラボで昨年度から発行している通信です。

 今回は、「ストレスとの付き合い方」と「朝食の摂取」についてのことが掲載されていました。
 ストレスのない社会、生活はないこと、活動には食の必須であることを考えると、年度当初、新しい生活として「タイムリーな話題」です。
 「みんなで元気! みんなで健康!」という投げかけ、西高生にもきっと響いていると思います。

 熱中症の対応について、掲示されていました。
 西会津も夏は暑いです。体調管理、睡眠、水分補給等、しっかりと行っていく必要があります。

 掲示板等も使って、先生方は大切ことについて生徒に伝えているなあっと思いました。先生方には感謝です。


熱中症等の問題は、原因が一つではないことがほとんどです。
ある問題に執着することなく、まずは健康でいることが一番の対策です。

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5.トビタテ!郡高生(県立郡山高校)



6月22日(日)、福島市で「ふくしまの未来を担うグローバル人材育成事業」の壮行会と事前オリエンテーションが行われました。
この事業は「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN新・日本代表プログラムの拠点形成支援事業」で、今年度、郡山高校からは4名の派遣留学生の採用が決定しました。    
【事業についての詳細はこちら】https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/edu/global.html

この夏、探究活動を海外で行う派遣留学生の留学計画と留学先を紹介します。
2年 宇角 玲哉 さん 
「ドイツサッカーと地域のつながりからこれからの福島のスポーツの発展の鍵を見つける」(ドイツ・ミュンヘン)

2年 本田 美織 さん 
「人種差別の歴史と現代の世代との対話から切り込むルッキズム」  
(アメリカ合衆国・ニューヨーク)

3年 西野 早咲 さん 
「『観光+α』~被災地・福島からつなぐ、観光のその先へ」        (ポルトガル・リスボン)

3年 藤本 光莉 さん 
「ドリームギャップをなくすために、様々な視点を取り入れた教育の可能性を探究する」(アメリカ合衆国・ニューヨーク)

  ※ 4名とも留学期間は約2週間です。

この一週間前には、全員が東京でのオリエンテーションに参加してきましたが、そのときよりもリラックスして自分の計画について説明することができ、グループメンバーや地域協議会の皆様からアドバイスや質問をいただき、自分の考えを深めることができたようです。

オリエンテーションの最後には、本田さんが、派遣留学生を代表して御礼の言葉を述べました。
地域協議会からのエールでピアノ演奏された * 「群青」に励まされたこと、悩みを抱える誰かの力になりたいという探究活動への想い、「自分を愛せる多文化共生社会を福島に作りたい」という夢について、参加者全員に目を配りながら、堂々と語りました。
* 「群青」:東日本大震災とそれに続く原発事故によって離ればなれになった南相馬市立小高中学校の生徒たちの、故郷への想い、友人との絆、未来への希望が込められている合唱曲

4名の派遣留学生がこの夏海外で探究活動を行います。
そして先輩の活躍に触発された後輩たちがこれから世界に羽ばたきます。

トビタテ! 郡高生!


私事ではありますが、この中の一名とは結構深い関係にあります。
中学生の時から、自分が熱中していることに対しての知識が深く、そのことについて一時間近く話しこむことが何度もありました。(もっと受験勉強にも身を入れて欲しかったですが笑)
妹によると、普段から現地の言葉を練習しているということで、かなり気合が入っているようです。
非日常を経験し、大きくなって帰ってこい!



☆前回のまとめ記事等☆

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