【学校教育】受験シーズン、食事はどうする?おすすめのおやつは?【入試・受験/保護者のサポート】
2月1日に決戦がスタートした首都圏の中学入試について、食事について気をつけたいポイントが多くある。
というニュースを読みました。
ーー
私の時代は、栄養のバランスや食事による効果の違いなどを考えず、
ゲン担ぎ(勝負にカツ丼!)を中心にした食事
で入試を迎えましたが、現在はゲン担ぎにはマイナスのことが多くあり、様々な効能を食事に求めるようになっています。
今回は、食事について、気をつけることなどについてまとめました。
1.前提
食事のメニュー等について色々考える前に、気をつけなければいけないことがあります。
① 食事を腹いっぱい食べると、眠くなってしまうことが多い。
➁ 緊張して食欲がない場合もあり、普段よりも食べやすい・食欲のわき易いものが必要。
③ 普段と違う場所・内容の食事だと具合が悪くなることもある。
上記のことを前提とて理解しない限り、プラスにならない(無駄になる)どころか、かえって足を引っ張る可能性もあります。
ー
2.食事の効能
当たり前のことですが、
受験当日は、必ず朝ごはんを食べる必要があります。
皆さんご存じのように、脳は、思考や判断をするときにブドウ糖をエネルギー源として使っているうえ、寝ているときにも消費されています。
ですので、もし前日の夕食で多めにエネルギーを摂っていても、起床時の身体はエネルギー不足の状態になっています。
もし朝ご飯抜きの状態で試験に臨んでしまうと「集中力が続かない/頭がぼーっとする/問題を解くスピードが落ちる」
といった状況で、問題を解かなくてはいけなくなります。
わざわざそんな状態で試験を受ける必要はありませんから、必ず朝ご飯は食べましょう。
ー
3.食事の効果を増すためには
食事の時間をルーティーン化する
ことも必要です。
また、当日に慌てないよう、起床時間と朝ごはんを食べる時間はあらかじめ決めておきましょう。できれば受験の1か月ほど前から、本番を意識した生活リズムに整えておくと安心です。
理想のタイミングは、試験開始時刻の2~3時間前です。その理由は、食べたものが消化されて脳のエネルギー源となるまでに2~3時間はかかるためです。
ー
4.食事の中身(栄養素視点)
① 炭水化物とタンパク質、脂質をバランスよく摂ることが重要。
この3つは合わせて、「三大栄養素」と呼ばれ、身体を動かすための基本のエネルギー源となります。
なので、食事を摂るときは、「おにぎりのみ/パンのみ」といった炭水化物だけにするのではなく、タンパク質と脂質も一緒に摂ることが必要です。
➁ 血糖値を急上昇させないものにする
血糖値が急に上がると、その後に急降下しやすく、眠気やだるさの原因になり、試験中の集中力を保つことが難しくなります。
主食はパンよりもご飯の方が血糖値が上がりにくくおすすめです。
※ 甘いお菓子や菓子パン、砂糖の多い飲み物は血糖値を急上昇させやすいです。
③ 消化に良いものにする/温かいものにする
胃に負担がかかる食事は腹痛や胃もたれの原因になり、こちらも試験中の集中力を下げてしまいます。
おかゆや雑炊、卵料理、温かい味噌汁など、やわらかく食べやすいメニューが良く、揚げ物や脂っこい料理は避けましょう。
また、冷たい食事は体を冷やし、腹痛や体調不良の原因になることがありますので、温かい食事で体を内側から温めておくことが大切です。
味噌汁やスープなどが良いです。
④ ビタミン(特にビタミンB1)をとる
ビタミンB1には、脳の栄養素である・ブドウ糖をエネルギーに変える働きがあり、脳をスムーズに働かせるサポートをしてくれます。
ビタミンB1が含まれる食品の例としては、納豆や豚肉、ほうれん草などです。
ー
5.親としての役割
ここまで記載してきましたが、上記情報は、
世間一般的な意見でしかない。
ということを理解しなくてはいけません。
何がお子さんに合うのかを見定めることが親の役割です。
例えばですが、私の場合、どんなにメニューや時間を工夫しても、朝ごはんの後は眠くなってしまいました。
ですので私が考えたルーティーンは、
2時間程度早起きをし、食事や身支度などの準備をする。
出発1時間前頃から少し仮眠をとる。
そして起きたら出発する。
というやり方で、大学入試や社労士試験に臨み合格しました。
上記は、専門家などからすると、大変非効率な行動かもしれません。
しかし結果を残すことが出来ました。
私の方法は少し極端かもしれませんが、お子さんの様子を見ながら、最適なことを探し出すことが親の役割だと思います。
この記事を読んでくださったご家庭に、良い結果が訪れることを祈念致します。
☆他の教育関連記事☆
今回の画像は【自然体で、書き続けてきた人。そのべゆういち】さんからお借りしました。ありがとうございます。
いいなと思ったら応援しよう!
記事を読んで頂いた方に、何かしらのプラスを届けたいと考えています。