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【学校教育】「ラン活」が過熱し「ランドセル型リュック」を選択する家庭も増加【小学生/通学】


ランドセル購入代金は、公立小学校入学の準備で最も費用がかかる費目であり、平均購入金額は6万円を超えている。
様々な理由から、軽くて手ごろな価格の「ランドセル型リュック」を選ぶ家庭も少しずつ増えている。


というニュースを読みました。

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ニュースによると、少子化ということもあり「ランドセルの市場規模は緩やかな縮小傾向」にありながらも、「ランドセルの平均購入金額は年々上昇し、2026年は6万2千円を超え、2006年の約3万円の二倍以上になった」そうです。

以前に記述したこともありますが、私は20代のころ、東証一部上場企業の食品スーパーに所属し、そこで「衣料品マネージャー/バイヤー」をしていました。

そうすると、当然子ども用品売り場でランドセルを販売することになり、ランドセルについての知識も得ることになりました。

また、私がマネージャーをしていたのは、イオングループがかなり多くのランドセルカラーを揃え、そして有名ブランドがランドセル販売に参入してきた時期です。

この頃は、基本的な(一般的な)ランドセルが2~3万円であり、ブランド物だと5万円程度になる。

という形でしたので、その頃よりもさらに価格は上昇しています。



販売員の視点からすると、正直なところ、基本的なランドセルとブランド物のランドセルについては、軽さについては差がありますが、その他の機能的にはほとんど変わりません。


各ランドセルごとに「〇〇という機能を搭載!」という売り文句はありますが、値段を高くするためにくっつけただけじゃないの?と勘繰りたくなるような機能も多くあります。

そして、そういった機能のせいで、ランドセルは重くなり、大きくなっているという側面もあります。

もちろん、お子さん本人が望むならばともかく、わざわざブランド物を購入させることは、親(祖父母)世代の自己満足とも言えます。

ランドセル売り場には、親子連れが多いことは間違い無いのですが、そこに祖父母が一緒にいることは全く珍しくありません。

私の知人も、

「ランドセルを、母方の祖父母か父方の祖父母か、どちらが購入するかで少し揉めた」

と苦笑していたことも納得です。

※この知人の場合は、ランドセルを母方の祖父母・学習机などを父方の祖父母が購入することで丸く収まったそうです。


この金額を見て、高い!と考えた方は多いのではないでしょうか。

ランドセルは、小学生がほぼ毎日利用するものですから、ちゃんとしたものを購入して損は無い、と言えるのは間違い無いです。

ですが、上記したように、「二万円台の通常のランドセル」と「五万円以上のブランドランドセル」の機能面の違いはほとんどありませんでした。

もちろん、私がマネージャーをしていた時代よりも「高機能化」し、「物価高」の影響もありますが、それでも、3万円台くらいが適正なのではないでしょうか。


そこで現在は、「ランドセル型リュック」が人気になっています。

ランドセル型リュックの魅力の一つは安さであり、一個二万円弱なため、お子さんが成長するにしたがって買い替えたとしても、ランドセルを購入するよりもお買い得になります。

☆フットマーク「ラクサックジュニア」



ニュースによると、上記の会社では販売数が毎年150%前後と右肩上がりで増加しているそうです。

これは、ランドセル販売についての不満がある方の不満の受け皿になっていることが分かります。

ここまでだと、「二ッチ産業の話」で終わらせることも出来るのですが、


☆アウトドア用品のモンベル「スクールリュック・パッかる」

☆生活用品のニトリ「超軽量 ランドセル NシールドF」


といったように、大手企業もぞくぞくと手掛けるようになってきているということは、現在のランドセル販売についての保護者の不満の高まりは、かなり大きくなっていることが分かります。

正直、ランドセル購入で6万円を支払うのであれば、上記のようなランドセル型リュックに、その他の用具を充実させたほうが総合的な満足度は高くなります。


今回は、ランドセルについて「価格」の面を重視した記事になりましたが、ランドセルには他のメリットもあります。

ですので、今回のように消費者が選べる選択肢が増えていることは、大変良い流れなのでは無いでしょうか。



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今回の画像は【たたみもぐら】さんからお借りしました。ありがとうございます。

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モチベーター講師P206|学校教育と読書レビューとスイーツも 記事を読んで頂いた方に、何かしらのプラスを届けたいと考えています。

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