皆既月食中のおやつ?「月世界」月世界本舗 富山市 和菓子なスクチャイ091 2025.07.28
和菓子なスクチャイ091 富山 > 富山市
※くまの身長は7.5cm。大きさの参考に。
月世界 月世界本舗 富山市



1.2025/09/08の深夜(早朝)の皆既月食
来る2025/09/07の夜から日が変わった09/08の深夜(早朝)に約3年ぶりの皆既月食があるが、この月を見ながらどの和菓子を食べるか?
★2025/09/07の夜から日が変わった09/08の時刻
1:27 月食の始まり(本影)
2:31 皆既食の始まり
3:12 皆既食の最大
3;53 皆既食の終了
4:56 月食の終了(本影)
ズバリ、皆既月食中のおやつは、このウサギ入りの富山の銘菓「月世界」はどうか?
2.いきいき富山館で入手
※いきいき富山館(富山県アンテナショップ)はナガノのくまも訪れてくまも大好き東京交通会館(有楽町)にある。
※ナガノ氏『もぐもぐ食べ歩きくま第3巻』(講談社刊)に東京交通会館の北海道館でソフトクリームを食べるシーンが登場。(≧∇≦)
2025/07/06の富山行きではうっかりしてこの「月世界」を買うのを忘れたので、その後東京の富山県アンテナショップ(いきいき富山館・東京交通会館)で手に入れたわけだ。(2025/07/28)
富山で買うのと同じ価格で税込594円。
3.高野豆腐?

箱を開けて中身を出すとハッキリ言って見た感じが高野豆腐だった。(写真参照)(≧∇≦)
4.暁の立山の山稜に浮かぶ淡い月影

製造元は「富山市から見る暁の立山の山稜に浮かぶ淡い月影」と風情のある表現をしている。
上品な鳥の子色(笑点の立川晴の輔の着物の色)つまり淡い黄色で、クレーターのようにぽつぽつと細かい穴が空いているので、あとは丸ければ月に見たてることもできそうだ。
正方形の包み紙の中には高野豆腐に似る2切れのメレンゲ生地が入っていたが、これをひと口で食べるには少し大きいので齧ることになる。
すると多少ぼろぼろと粉が落ちるので、やや散らかり系のお菓子だとわかった。
齧ると爽やかで軽快な音を出して砕ける。
そして口中で儚く消える。
今まで経験した昔ながらの上等和菓子(越乃雪、山川、長生殿、白雪糕など)の系列でもあると認識する。
菓子名「月世界」がそのまんま店舗名「月世界本舗」になっているということは、つまりこのお菓子が創業明治30年(1897年)から今まで130年近くも店を支えてきたということだ。
脱酸素剤と共に密封されていて日持ちのする商品だったが、開封すると直ちに湿気を吸うのですぐに食べた方がいいとわかった。
冷房の効いた比較的乾燥した状態の部屋だったが、その空間に1日置いただけで湿気を吸ったようで、中心部分がヌガーのように歯にくっつく粘りのあるガム状の物質に変わった。
「月世界」は優雅で美味しいお菓子だが、繊細な出来のメレンゲといった印象だった。
(おわり)
