見出し画像

ジャイアント馬場さんの故郷にある良寛さんが愛した高級粉菓子の店 松坂屋武右衛門 新潟三条 和菓子なスクチャイ066 2025.05.13

和菓子なスクチャイ066 新潟 > 三条

※くまの身長は7.5cm。大きさの参考に。


ジャイアント馬場さんの故郷にある良寛さんが愛した高級粉菓子の店 松坂屋武右衛門 新潟三条

1.新潟三条の和菓子屋さん

良寛さんの高級粉菓子の店「松坂屋」
こちらは以前紹介した絶世の豆大福の店
「つるがや」

ジャイアント馬場さんのふるさと新潟県三条市にはいくつかの和菓子の老舗があるが、京都の出町ふたばの豆大福を超える(吾輩判定)以前紹介した豆大福を季節販売する創業文政年間「つるがや」の他に、そこから同じ三条メイン通り沿い約300m離れたところに和菓子の老舗「松坂屋武右衛門」(以下、松坂屋と書く)がある。

その松坂屋ではかつて良寛さんも愛したと言われる「庭砂糕(ていさこう)」を今も製造販売している。

2.庭砂糕(ていさこう)

「松坂屋」ショウケース

「庭砂糕」は以前紹介した出雲崎の「白雪糕」の流れを引く銘菓で、長岡大和屋の日本三大銘菓のひとつである「越乃雪」と共に新潟の粉菓子文化の最高級の部類のお菓子に位置付けられている。

松坂屋には他に、佐渡に島流しにされた順徳帝を偲ぶという見た目も美しい「都忘れ」という高級粉菓子もある。

3.高級粉菓子は落雁とは違う

「松坂屋」の干菓子を撮影させていただいた
「松坂屋」ショウケース

吾輩、「越乃雪」「白雪糕」を食べた時にすでに感じていたが、落雁とは違う製法の半生菓子で上等の餅粉と和三盆を使っている粉菓子のため、ほろほろと崩れ口中では刹那に消え失せる高貴な食感は落雁では到底経験できないものだった。

そのあたり、落雁好きな吾輩は平伏したほどで、さすがにこれらの高級粉菓子は落雁とは完全に違うということなのだ。

4.吾輩は落雁党か高級粉菓子党か?

一般の落雁とは単価が異なり手に入るところも限られるのだが、許されるなら吾輩は落雁党から高級粉菓子党に鞍替えしたい。

しかしねぇ、

「吾輩は高級粉菓子党です。越乃雪白雪糕に代表されるような半生菓子の高級粉菓子党です。それしか食べません」

などと宣言してしまうのはかなりのええカッコしいだ。

なのでそんな高級志向はひた隠し、吾輩はこれからも(一応)一般の粉菓子、落雁党ということにしておきましょう。(≧∇≦)

5.松坂屋の記事は続く

そんな吾輩が好む粉菓子系の和菓子がいろいろ売っているのが今回紹介した三条の松坂屋で、今後数回に分けてそれぞれのお菓子を紹介して行くのでお楽しみに。

以上が今回の記事の趣旨だ。
刮目して今後の記事に期待して欲しい。

6.ジャイアント馬場さんも松坂屋の和菓子を食べたかも

ちなみにジャイアント馬場さんも場所的にこの松坂屋を利用した可能性が非常に高いことを申し添えておく。

三条名誉市民・世界のジャイアント馬場さん

(松坂屋の記事は続く)

和菓子なスクチャイ記事一覧

いいなと思ったら応援しよう!