伯耆坊(ほうきぼう) 彩雲堂 松江市 和菓子なスクチャイ155 2025.10.09
和菓子なスクチャイ155 島根県 > 松江市
※くまの身長は7.5cm。大きさの参考に。
伯耆坊(ほうきぼう) 彩雲堂 松江市



1.購入は日比谷しまね館
島根県のアンテナショップ日比谷しまね館で2割引で購入。
通常売価税込993円が2割引の794円だった。
賞味期限が購入日の翌日ということもあり、また、甘いおやつを食べたくなっていた時刻でもあったので列車の中で開封して食べた。
2.彩雲堂のミステリー菓子


このお菓子の予備知識がなかったので箱包みを開けるまではミステリーだった。
ただ単に、レジ脇に値引きシールが貼ってあって食べたことのない和菓子だったので買ったのだ。
こんな買い方もまた楽しいのだった。
そもそも彩雲堂なのでまずは間違いはない和菓子のはずで、大船に乗った気分で彩雲堂ならば何を買って食べても美味しいに決まっている。
彩雲堂といえば吾輩が以前紹介した松江銘菓の「若草」と「彩紋」のメーカーなのだ。
3.開封して食べた


個別包装の袋からは月食で少し欠けた月のような形のお菓子が出てきた。
あんこを寒天で固めたような縁が円形に欠けた円盤状のお菓子で、2つに折ってみた中心には求肥のようなものが見えた。
齧ると外側がシャリッと砂糖が表面が固まっていてその中に小豆の粒をゴロッと感じ、中心部は少し粘っこくて弾力のある羽二重のような感じの求肥だった。
シャリ! ゴロ! ネチャッ! だ。
齧る感覚も楽しいし、なかなか美味しいのだった。
4.伯耆坊(ほうきぼう)とは?
伯耆坊は彩雲堂の昭和40年代から続くロングセラー商品だ。
形状は吾輩が思った月食をイメージしたわけではなく、本当は天狗が持つ「羽うちわ」をかたどったのだそうで、楕円の一部がくぼんだような独特の形をしている。
中身は食感からもわかったように、小豆羹(粒あん)の中にやわらかい求肥が入っていた。
伯耆坊の由来は、彩雲堂が昭和40年代に鳥取県米子市へ出店した記念に創製されたお菓子とのことだ。
鳥取の名峰大山(伯耆富士)に住む伝説の大天狗「伯耆坊(ほうきぼう)」から名付けられた。
(おわり)
