【初心者必見】iPhoneで“プロっぽく”撮る5つのコツ【Part2】光と構図を“感じて操る”テクニック編
第1弾記事
プロっぽく撮るコツ 第2弾です。
「撮ってもなんだかパッとしない」
そんなときは、“何を写すか”よりも
“何を写さないか”から考えてみましょう。
Part2では、構図と光、
そしてiPhoneの小さな設定を活かして、
写真を“作品”に近づける5つの方法を紹介します。
1|構図の引き算で魅せる
Q. 写真がごちゃついて見えるのはなぜ?
→ 余計なものを入れすぎているからです。


主役以外を思い切って削ることで、
視線の散らばりを防ぐことができます。
写真は、「いかに引き算できるか?」が
上達のポイントの1つです。
💡コツ
一歩近づいて、主題以外をフレーム外に出す
背景を単色にして、視線の逃げ場を作る
構図の「引き算」は、見せたいものを明確にする作業
2|マジックアワーを狙う
Q. どんな時間帯が一番きれい?
→ 日の出・日の入りの前後30分、「マジックアワー」です。

太陽が低く、光が柔らかく拡散する時間帯。
空がオレンジから青へと変わるグラデーションは、
自然の最高のフィルターです。
💡コツ
少し暗め(露出−0.3〜−1.0)に設定すると、空の色が締まる
水面やガラスを入れると、光の変化が強調される
3|水面リフレクションを探す
Q. 水があれば“映る”写真になる?
→ 角度と高さ次第で、立派な鏡になります。

例えば、水たまりを見つけたら、
iPhoneを逆さにして、
地面すれすれから撮ってみましょう。
反射した空や建物が、
もう一つの世界を作り出します。
💡コツ
雨上がりや夜の歩道がチャンス
画面を上下反転して構図を確認すると、より印象的に
4|露出補正で明るさを操る
Q. 写真が白っぽくなるのはどうして?
→ 明るさ(露出)が強すぎることが多いです。
カメラ画面でピントを合わせたら、
☀️太陽マークを上下にスライド。
上げると明るく、下げると暗くなります。

💡コツ
ほんの少し暗め(−0.3〜−1.0)にするだけで色が締まる
明るさを下げると、空や光の階調が豊かに見える
夜景やマジックアワーでは“控えめ露出”が鉄則
5|モノクロで撮る
Q. iPhoneでも白黒写真は撮れる?
→ 撮影時にフィルタ「Mono/Silvertone/Noir」を選べばOK。

色をなくすと、形と光だけが残ります。
逆光や斜めの光を入れると、
被写体の立体感が際立ちます。
💡撮影後でもOK!
写真アプリ → 編集 → フィルタ から、
あとで自由に変更できます。
モノクロ以外にも
「Vivid」:色がはっきり
「Dramatic」:コントラスト強め
「Warm」「Cool」:光の温度感を変える
など、印象をガラッと変えるフィルタが多数。
💡コツ
「Noir」でコントラスト強めにすると映画のような仕上がり
撮影後に編集からフィルタ調整も可能
色がないぶん、“構図と光”がすべてになる
まとめ
構図の引き算
余計な要素を削り、主役を際立たせる。マジックアワー
柔らかい光と長い影で立体感を出す。水面リフレクション
反射を使って“世界の反転”を写す。露出補正 −0.3〜−1.0
白飛びを抑えてトーンを整える。モノクロ
色をなくして“形と光”だけで静かな強さを表現する。
「プロっぽい写真」は、設定や機材の前に、
余計な要素を引き算し、光や時間を操るのがコツです。
次にシャッターを押すとき、
ひと呼吸おいて 「写さない勇気」 を
思い出してみてください。
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