【勝手に創作大賞感想】アルロン様の『アイドルブロマイドな名刺』を給湯室で語ってみた
創作大賞2026の作品を拝読しております!
ネタバレするので、これ読む前に先に原作を!
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☕️それでは、いつもの給湯室の女子3人に勝手に熱く語り合ってもらいました
【登場人物】
A子(24):SNSで見たら、とりあえず信じる。
B子(33):「わかる!」が口ぐせの愛され姉さん。
C子(43):経験豊富な頼れる先輩。でも推しの前では乙女。
A子:B子先輩、また初対面の人に「この前はどうも!」って言われてましたよね?
B子:そうなのよ~!私、顔は覚えられないよりも、よく間違われるタイプなの。「あ、先週〇〇でお会いした…」ってドヤ顔で言われるんだけど、全然違う人(笑)。
でも相手も悪気ないしね。だから「あ~!ですよね~!」って合わせちゃう。
C子:あはは、分かる。私は思い出せないけど、きっと知人だろうと話を合わせちゃう派。
A子:まあ、可視化されてないだけで、みんな他人の顔なんてそんなに覚えてないですよ。だからSNSでもアイコンと名前のインパクト命ですし。
C子:「ご無沙汰してます~!」って言っておけば、だいたい7割くらいは乗り切れるから。
A子:そういえば、この前読んだ記事で面白い人いましたよ。顔を覚えてもらえないから、顔写真をドーンと載せた名刺を作ったという。
B子:見た見た!なにこれ、アイドルブロマイドな名刺うける~!
C子:斬新なアイデアよね。私、この感覚ちょっと分かるわ。どうやって相手の記憶に残るか。それをちゃんと設計してる。ブランディングとしては正しいわ。
B子:インパクトって大事ね!シンプルな名刺なんて、後から見返しても「この人誰だっけ…?」ってなるし。
A子:ここぞって時にこういうの出されたら、絶対に忘れないですよ。現実的な生存戦略としてはアリですよね。
B子:ちょっとイタいってご本人は書いてるけど、そこが逆に親近感湧いて愛されそう!
A子:自分の弱点(影が薄い)をちゃんと分析して、最初にコストかけて名刺に落とし込んでるわけだし。SNSも仕事も、結局は「覚えてもらった人」が強いですからね。
C子:そうね。自分の“ひととなり”を差し出す勇気って、なかなか持てないものよ。……あ、でもこの記事の最後のオチ!
B子:あはは!「あ、そっち!?」って感じですよね!でも、そうやって周囲から勝手に「知ってる人」認定されるのって、なんか羨ましいかも。どこか遠くのキラキラした世界に片足突っ込んでる感じがして。
A子:でもこれ、SNSで顔出ししてるから「認知の歪み」が起きてるだけですよ。画面越しに毎日見てると、人間って勝手に親友気取りになりますから。……まあ、会社に期待せず自分で自分を売っていく時代には、これくらい逞しいほうが生き残れますけど。
C子:うふふ、画面越しの推しなんて、まさにそれよ。毎日見てるから、もう私のこと知ってるんじゃないかって錯覚しちゃうもの。
A子:……まあ、私の名刺に写真載せるなら、加工アプリで三割増しにした写真を使いますけど。それが令和の常識なんで。
B子・C子:(顔を見合わせて)……そこは無加工で勝負しなさいよ~!
【勝手に勝手にお礼欄】
アルロン様、「アイドルブロマイドな名刺」という強烈な発想から、「人の記憶に残るとは何か」をここまで軽快でユーモラスに描かれた筆力に感動しました。給湯室の3人も大盛り上がりでした! 素敵な作品をありがとうございました!
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