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0歳児の行動を少し予測できて、気持ちに余裕ができた話


これは、
「0歳児が何を求めているのか
           分からなくなった日」

その続きの話しです。

正直に言うと、
それまでの私は、0歳児の育児を
ほぼ勘と反射で回していました。

泣いたら抱っこ。
ダメならミルク。
それでもダメなら寝かしつけ。
間違ってはいないと思います。
実際、上の子たちのときも、
似たようなことはしてきました。

でも今回は、
なぜかそれが、
ものすごくきつかった。

理由ははっきりしています。
余裕がなかった。
妻は限界で、
自分も眠れていなくて、
上の子たちの生活も同時進行。
その状態で、
「次は何だろう」
「今の判断、合ってたかな」
と考え続けるのは、
想像以上に消耗しました。

そこで私は、
普段から使っていたChatGPTを開きました。
特別な使い方をしたわけではありません。

0歳の月齢、
直前の様子、
今起きていることを、
そのまま書いただけです。

泣いている理由を
当ててほしかったわけではありません。
私が知りたかったのは、
**「このあと、起こりやすい流れ」**でした。
返ってきた答えは、
正直、拍子抜けするくらい
淡々としたものでした。
「この時期は、こういう理由で泣きやすい」
「この時間帯なら、次はこうなりやすい」
「大人が一番しんどくなる頃でもある」
魔法みたいな解決策はありません。
育児が一気に楽になる話でもない。

でも、
「次に何が来そうか」が、
少しだけ見えるようになりました。


それだけで、
育児の感覚が変わりました。
泣いても、
「想定外」じゃなくなる。
ミルクでダメでも、
「失敗」じゃなくなる。
「まあ、今はこういう流れか」
そう思えるだけで、
気持ちが一段落ち着きます。


一番大きかったのは、
自分を責めなくなったことです。
判断が外れても、
「下手だから」ではなく、
「そういうタイミングだった」と
考えられるようになりました。
実は、
医師の視点での説明も、
一度は読んでいました。


でも正直に言うと、
今の自分には、
情報が多すぎて少し重かった。
正しさよりも、
今の状況をどう整理するか。
それだけが欲しかったんだと思います。
AIの答えは、
正解というより、
「考える順番」を示してくれました。
それをそのまま信じたわけではありません。

妻にも、
「こうしよう」と押し付けることはせず、
「こういう見方もあるみたい」と
共有する形にしました。

第三者の視点が入るだけで、
夫婦の会話は、
少し落ち着いたものになります。

私自身の立ち位置も、
少し変わりました。
全部を解決する人ではなく、
伴奏しながら、相談もする人。


正直、
今も毎日うまく回っているわけではありません。
でも、
「次に何が起きそうか」を
少し想像できるだけで、
折れにくくなりました。


これが正解かどうかは、
まだ分かりません。
ただ今は、
以前の状態に戻ろうとするのではなく、
新しい形で、家族の生活を作り直している途中です。
その過程として、
ここに残しています。


もし今、
0歳児の泣き声の前で
頭が真っ白になっているなら、
「当てる」より、
「整理する」という選択肢があることだけ、
覚えておいてもらえたら十分です。
無理しなくていい、
とは簡単に言えません。
でも、
一人で抱えなくてもいい。
私は、そう感じています。


次回は、更によくするために気がついたこととなります。


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