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【大寒の一人旅2026#3】絶景駅と名高い奥大井湖上駅にオール公共交通機関で行ってみた【#鉄道旅】【#大井川鐵道】

続きました

この記事は続きである。
前回は、大井川鐵道の千頭駅でバス待ち2時間の話であった。

いざ、奥大井湖上駅へ!

奥大井湖上駅とは

奥大井湖上駅は、大井川鐵道が誇る絶景駅で、全国から人が押し寄せる有名観光スポットである。

この駅のなにが珍しいかというと、
  湖の上にある
ということだ。

湖の上に線路が走り、その途中にぽつんとある駅、それが奥大井湖上駅なのである。

線路は通っているが道路は通っていないので、大井川鐵道に乗車するか、歩いて行くしかない。
千頭駅方面からだと、一日一本だが(2026年1月時点)、奥大井湖上駅の近くまで行くバスもあるので、そこから歩いて行くこともできる。

私はバスでビュースポットから先回り

ちなみに、「湖の上にぽつんとある駅」の光景を見るためには、当然ながら、
駅より標高が高い場所(ビュースポット)に行って、
駅を見下ろす必要がある

私は、千頭駅からバスに乗り、奥大井湖上駅がばっちり見下ろせるビュースポット付近のバス停
  「湖上入口」
に行くことにした。

ビュースポットで凍えながら絶景を楽しむ

バスはだいたい定刻通りに湖上入口に着いた。千頭駅からは20分くらいである。
乗客全員ここで降りると思ったのだが、一人旅の男性客は降りなかった。どこに行くんだろうな〜

私も、「みんなが降りる駅で降りない」という玄人ムーブをしてみたいものである

Google mapと観光案内所で手に入れたマップを参照しながらビュースポットに歩いて行く。

ていうか、Google mapに
  ビュースポットはここです!
と表示されるわけじゃないから、ビュースポットが具体的にどこなのか分からないんじゃないか?
と不安に思っていたその時・・・

ビュースポットにはすべからくベンチがある(再)
※写真のファイルが破損しちゃって下の方が・・・

※↓ベンチがあるのでそこがビュースポットだと分かった話はこちら(山形県鶴岡市の映えホテル)


話を戻そう。
ベンチの前に立って湖を見下ろすと・・・

これは・・・75mm単焦点じゃちょっと・・・
各種SNSで見たまんまだ!(※iPhoneで撮影)
線路は続くよどこまでも

私の後ろをついてきた家族連れも「わぁ〜」と喜んでいる。

駅に列車が到着したばかりだったようで、駅に降り立った人たちが線路に沿って延びる橋を渡っているところだった。
彼らはここ(ビュースポット)まで上ってくるつもりなのだろう。

しばらく景色を楽しんでいたのだが、寒さが襲ってきた。
湖上を吹き抜ける冷たい風が吹き付け、マジで寒い
後ろの家族連れも早々に離脱しそうだったので、私も一緒にビュースポットを後にした。

奥大井湖上駅へ!

写真を見ていただけばお分かりのとおり、駅はだいぶ下にある。
ビュースポットから駅までは階段や山道が通っているので、それに沿ってひたすら歩く。

途中、駅からビュースポットへ上っていく人たちとすれ違った。
私は下りだからまだいいが、上りは大変そうだ。
※マップによれば、「高低差23m128段の急な階段があります!」とのこと。

終始こんな感じ

「あずまやはこちら」と看板があり、興味があったのでそちらにも行ってみた。

あずまや付近から。木々の隙間から線路が見える
最後の階段。急すぎん?
階段から見た線路。真ん中が線路で、その左に歩道


ところで、私は、奥大井湖上駅のホームのすぐ上にある「湖上駅カフェ 晴耕雨読」に行こうと思っていたのだが、こちらのカフェ、いろんな媒体で
  「冬季休業」
と表示されており、やってるのかどうか不透明で怖かった。
一応、公式サイトの営業日カレンダー上は開店していることになっていたのだが、そのサイトのブログの更新はだいぶ前で止まってるし、
いやこれ本当に開いてるのか???

いざ勝負
歩道を歩く
振り返ると吸い込まれそうなトンネル

駅に着き、どきどきしながら見上げると、
  「営業中」
の文字。やったね。

「晴耕雨読」でしばし休憩

この日は朝からほぼ何も食べていなかったので、カレーを注文した。

2階は飲食する人の専用スペースのようだ。
(※1階は休憩スペースとして開放されている)
2階にはテラス席もあり、湖が見下ろせる。
寒くなければこの席で食べるのが最高だろう。

2階がある
テラス席からは駅と湖が見下ろせる
カレーだ!!

また二駅だけ列車に乗って長島ダムへ向かう

このカフェで2時間くらい時間をつぶそうと思っていたのだが、ここ、たぶん暖房がなくて(?)だいぶ寒い。
(※もともとここは休憩スペースで、カフェの営業も限られた日しかやってないしね)


どうせ寒いなら(?)列車で二駅戻って長島ダム駅に行き、ダムの見学でもしようと思い立った。
次の列車は5分後。これを逃すとたぶん1時間半くらい列車は来ない。
あわてて席を立ち、食器を片づけてホームに降りる。

次の目的地は長島ダムだ。

ホームでは「愛の恋錠」なるものをかける場所がある。
この錠前は確か、上のカフェで販売していた、はず・・・
列車が来た

奥大井湖上駅まとめ

記事にも書いたが、奥大井湖上駅の絶景を堪能しようと思ったら、行きはバスで行き、駅まで降りて行って列車で帰るのがいいだろう。

駅からビュースポットに行く道は圧倒的「上り」である。
階段が整備されている部分もあるが、それもかなり急だ。
(※下りるのがちょっと怖いくらい急だった。)

千頭駅から奥大井湖上駅方面に行くバスは一日一本(2026年1月時点)だが、これに乗れる時間に千頭駅に着くなら、このバスを利用する旅程がおすすめである。

ただ、あまり検証できていないが、太陽の角度とかの関係で「映える時間帯」というものが存在するかもしれない。
この旅程だとビュースポット到着が午前11時台に固定されるので(2026年1月時点)、早すぎたり遅すぎたりする可能性がある。

写真にこだわりたい方は、どの時間帯がいいのかしっかり調べてください。

続くよ

次回は、長島ダムを見学してちょっと怖くなって、「長島ダムふれあい館」でぬくぬくする話。


※この旅行エッセイを最初から読んでくださる方はこちらから


※↓茨城県の映えスポット・石切山脈に行った話

※↓山形県鶴岡市の映えホテル・スイデンテラスに泊まった話

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