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【大寒の一人旅2026】絶景駅を求めて大井川鐵道を乗り通して温泉も堪能する!第6話・井川駅で凍えながら孤独に井川ダムを見学する【#鉄道旅】


続いた

この記事は続きである。
前回は、大井川鐵道井川線に乗って終点の井川駅に到着した話であった。
この路線は車窓もいいし、車内放送(同乗した乗務員さんによる生放送!)も親切なので、乗っていて楽しかった。

井川駅散策!

井川ダムについて

大井川鐵道井川線は、もともと井川ダム建設のために作られた路線らしい。
なので、終点の井川駅のそばには井川ダムが存在する。

井川の町の中心地に行ける渡船とかもあるみたいだ。

スタート地点の駅舎
私のiPhoneのカメラ、なんか斜め方向に汚れが拭き取られた跡があるよね? 絶対そうだよね?


とりあえず行ってみよう

井川ダムは徒歩10分くらいのところにある。
距離的にはぜんぜんたいしたことないのだが、いかんせん今日は寒い!!
ダム湖上をびゅんびゅん駆け抜ける風にさらされながら歩く・・・

さむーい
こっちに行ったら何があるんだろ?

途中、中部電力の建物の中というか、下(?)を通り抜ける必要があり、「おじゃましま〜す」という気分に。

ダムだ!
お気に入り写真

いや寒い・・・そして、特に何もない。

普段はここから井川湖渡船が出ているようだが、今はダム湖の水位が下がっているため運行していないとのこと。
運行していたとしてもちょっとこの風だと寒すぎるので乗らなかっただろうが・・・

さらに、ちょっと歩くと、「廃線小路」という、廃線になった線路が遊歩道になっている場所があり、線路の上を歩ける道があったりするのだが、山道への入口に
  「熊出没注意」
との看板があり、泣く泣く引き返した。

一人だったからね・・・本当に周りに人がいなかったし・・・
ここで襲われたらたぶん誰にも見つけてもらえなくなっちゃう・・・

もっと言うと、本当はこの中部電力の建物の上あたりに、「井川展示館」という、ダムや電気について学んだりダム湖を見下ろしたりできる施設があるのだが、冬期休館だった。

やることがないので、定期的に現れる野鳥をめちゃめちゃ観察して過ごした。

なんていう鳥だったのか分からないのですが、スズメくらいの大きさで、お腹のあたりがちょっと黄色味を帯びていて(でも真っ黄色ではない)・・・ジョウビタキのメスとは違うと思ったんだけど・・・

すごい望遠レンズがあれば写真に収めて後で調べるという戦法をとれるのだが

列車までは時間があるが引き返す

・・・ていうか本当に私以外の人がいない。すっごい孤独。
同じ列車に乗ってきたはずの二人はいったいどこに行ったのだろうか。

さすがに寒くなってきたし、ちょっと怖くなってきたので駅に戻ることにした。

待合室の様子

駅の待合室では、同じ列車に乗ってきた同胞のうちの一人が待っていた。

彼は一つだけ置いてあるストーブの近くにしゃがみこんで暖まっている。
ちょっと躊躇したが、普通に寒いので私もストーブの近くにしゃがんで手を暖めた。

しばらくすると、外から同胞のうちの最後の一人が戻ってきて、彼もストーブの近くに来た。
(※私以外の二人はそれぞれ一人旅のお客さんで、もちろん会話などない。
なので、二人がそれぞれどこに行っていたのかを知ることはできなかった。)

ストーブを囲む三人(なお、無言)
奇妙な一体感が生まれる。

気まずかったけど、わりとすぐに折り返し列車の準備ができて乗車できたよ!

折り返し列車に乗車

2両編成の車両は、通り抜けができない仕様である。
明らかに後ろの車両の方が新しかったのだが、乗務員さんが同乗するのは前の車両のようだったので、私も前の車両に乗車。

改札時に切符に鋏を入れてくれた

ちなみに、列車の中は足下から暖気が出てくるタイプの暖房が入っているので暖かい。
コートを脱いでもいいくらいだ。

時間が来て、定刻通りに列車が走り出す。
これから千頭駅まで、2時間の旅だ。

続くよ

次回は、千頭駅まで鉄道で戻る話と、バスを待つ話(再)。


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