【小雪の温泉旅2025】上毛電鉄で群馬県を横断して万座温泉へ&JR吾妻線の終着地・大前駅に降り立つ旅!第7話・JR鶴見線で大都会の秘境駅へ行く【#外に出られない】【#海芝浦駅】
おまけのおまけ
この記事は続きである。
前回は、横浜からクルーズ船に乗り、川崎付近の工場夜景を楽しんだ話。
JR鶴見線
JR鶴見線とは、名前の通り、神奈川県の鶴見駅(京浜東北線)から伸びる短い路線である。
鶴見駅からざっくり「海側」に向かっている。
扇町駅が終点なのだが、フォークみたいに支線が2本伸びており、それらの支線の終点は、それぞれ、大川駅と海芝浦駅である。

鶴見線のあたりは川崎の京浜工業地帯であり、日本製粉とか東芝とかJFEスチールとか、数々の企業の工場が建っているわけで、鶴見線はこれらの通勤客がメインの利用層だと思われる。
(※↑工場夜景クルーズで、これらの企業名を聞いた気がする)
前回の記事(おまけ)では、横浜からクルーズ船に乗車して、京浜工業地帯の工場夜景を海側から眺めた。
今回(おまけのおまけ)は、その時に海から見た景色を、今度は地上から見る話。
JR鶴見線に乗車
海芝浦駅へ!
さて、JR鶴見線は京浜工業地帯を走る電車なのだが、特に海芝浦駅は鉄道的にも有名だ。
というのも、
①ホームがほぼ海にあり、日本で最も海に近い駅と言われている。
それだけでも悪くはないが、さらにすごいのが、
②海芝浦駅の出口は東芝の敷地内にあり、東芝の関係者以外はそもそも改札外に出られない!
つまり、「大都会の秘境駅」ということだ



海芝浦駅のホームは、ほぼ海だった。
ちょっと写真を撮るのにも、スマホを落とさないようにと気を遣う。

そして、改札には、「東芝の関係者以外は立ち入り禁止」的な看板があり、その向こうには東芝の建物があった。
改札の向こうを写真に収めるのも禁止されていた。
ただ、ホームに隣接する海芝公園には出入りすることができる。
私が訪れた際は工事中でビニールシートに覆われた部分が多かったのだが、確かにホームの延長線上、海に沿って、ちょっとした公園があった。
海の方向を向いたベンチがいくつかあり、ここに座れば海を見てぼんやりできそうだ。
実際には、海芝浦駅で一緒に降りた人が思ったより多かったため、ベンチは遠慮した。
※驚いたのが、だいたいみんな家族連れとか友達同士とかカップルで来ていたことだ。一人客は私ともう一人くらいだった。
要するに、海芝浦駅は鉄道が好きな人でなくても行ってみたい場所だということだ
ホームには「改札から出なくても運賃が必要です」との看板もあった。
海芝浦はもちろん無人駅なのだが、入退場用のICカードをタッチする機械が設置されていて運賃の支払いはスムーズである。
※もちろん私は運賃を支払った。
ついでに大川駅にも降り立った
ついでにJR鶴見線をフル乗車しようと思ったのだが、どう頑張っても大川駅(支線の一つの終着駅)には行けなかった。
大川駅の近くには日清製粉などの工場があるのだが、武蔵白川駅から大川駅までは本当に通勤専用電車となっているらしく、朝早くと夕方・夜しか運行していないのだ。
大川駅にはいつか降り立つとして、とりあえず本線の扇町駅までは行ってみることにした。


大川駅にも「改札を出なくても運賃が必要」との看板があったのが印象的である。
※私はもちろん支払いました。
終わりに
おまけも含めて長々と続いた万座温泉旅行記もこれで終わりである。
万座温泉に公共交通機関で行きたい人にこの記事が届けば幸いだ。
※↓この旅行エッセイを最初から読みたい方はこちら
※↓JR飯山線などで長野県を縦断する話
※↓JR大糸線で日本の中心を駆け上がる話
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