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郡上八幡で景色・町並み・買い物・伝統を味わい尽くす最高の一人旅【公共交通機関でも全然OK】【岐阜、長良川鉄道の旅#8】


続いた

この記事は続きである。
前回は、長良川鉄道の終点・北濃駅に降りたった話。

郡上八幡駅付近を散策(もちろんお一人様)

郡上八幡駅

さて、やっと郡上八幡(ぐじょうはちまん)に来た。
長良川鉄道沿線最大の観光地で、とても楽しみにしていた。

電車を降りると、ホームで「郡上おどり」が推されている。
(※郡上おどりとは、毎年夏に郡上八幡で開催されるお祭りで、とにかく長い間踊り続けるのが特徴)

駅のホームにこんなちょうちんが
お気に入りの写真

ロッカーに荷物・・・多治見で購入したどんぶりを含むいろんなものが詰め込まれてパンパンのエコバッグを預けて、いざ、街歩きへ。

だんだんこういう水路が
おっ、それっぽい通り
人が増えてきた
ここでも踊ってる

駅は閑散としていたのに、郡上八幡の中心地へ向かうにつれて人(たぶん観光客)が多くなっていった。
県外ナンバーの車もびゅんびゅん通る。

車で来る人が多い観光地のようだ

やなか水のこみち

駅から歩いて20分程度、最初に訪れたのが、「やなか水のこみち」である。
ここは、綺麗な水が流れていることで有名な郡上八幡のシンボル的スポットで、細い水路の横に玉石が敷き詰められた小道だ。

こういう小道
夜は幻想的な雰囲気かも

ちょうど、たぶん地元の子供たちが水鉄砲を持って走り回っていたので、
  ・・・すごく緊張感があった。
(※カメラ持ってたし・・・)

子供たちを引率していた保護者の方は、私を見るや、
  「そっちに向けちゃダメ!!!」
と注意喚起してくれて、子供たちは、はしゃぎつつも私に遠慮して水鉄砲を発射することはなかった。

なんか邪魔してすみません・・・
形も色も違う石で模様を描いている

食品サンプルを手に入れよう

郡上八幡は、食品サンプルの生みの親といわれる岩崎瀧三さんの出身地であり、日本一の食品サンプルの製造地らしい。

なので、郡上八幡には食品サンプルを売っているお店があるし、食品サンプル作り体験ができる工房もある。

有名どころが、こちらの「さんぷる工房」である。
やなか水のこみちの近くにある。

お店は観光客でいっぱいだった。
私も店内を巡ったが、本物と見間違うような食品のキーホルダー、マグネット、スマホスタンドなどがたくさん置いてある。

中でも気になったのが、グラスビールである。
もちろん本物そっくりで、お店では冷蔵ケースに入れられて並んでいるという、これまた遊び心満載。
ちょっと迷ったのだが、数千円したので、
  飲めないビールに数千円はちょっと・・・
と思って我慢。

※飲めるビールだとしても高いのであった

今気づいた
だいぶ迷って、あんぱんのキーホルダーを購入
ころんとしててかわいいよね

郡上八幡博覧館にて郡上おどりに触れる

旅の計画段階では全く候補に入っていなかったのだが、郡上八幡駅に降り立ってから、とにかく郡上おどりが推されているので、「郡上おどりってなんだ?」と気になってしまった。
調べてみると、郡上八幡博覧館という場所で郡上おどりを実演しているらしい。

街歩きの延長で歩いて行けそうだったので行ってみることにした。
※郡上おどりの実演は時間が決まっているので、見たい方は時間を調べて行ってくださいね。

吉田川を渡る
この水の色よ
川を渡ってしばらくすると、人はまばらに
野生のボール!

郡上八幡博覧館で入場料を支払うと、受付の方が、「もうすぐ実演なので(展示を見る前に)会場に行ってくださいね」と教えてくださった。

幻想的な屋根
ここが実演会場

実演会場に行くと、お客さんは10人前後。
一人客は・・・私だけのようだ。

これ、最後に「皆さんもやってみましょう」って言われないかな・・・

一人だとちょっと恥ずかしいんですが・・・

という不安が湧き起こってきたが、今更退室するわけにもいかず、緊張しながら、実演してくださるお姉さまを迎えた。

浴衣に下駄という郡上おどりの出で立ちのお姉様二名が来てくださり、「郡上おどりとは」というところから丁寧に解説してくださった。
郡上おどりは、郡上八幡で夏に開催される踊りで、なんと30夜も行われる(※2026年の日程表によれば)
30夜というのも驚きだが、8/13〜16の四日間は午後8時から翌朝4時(又は5時)まで踊り続けるというのであるから、もうびっくり(※2026年の日程表によれば)

コンクール以外の日は誰でも踊りの輪に加われるということで、「ぜひ来て踊ってくださいね」と説明が締めくくられた。

そして実演が始まり、音楽に合わせて踊ってくださる。
10種類あるおどりのいくつかを踊ってくださり、実演は終了。

「皆さんもやってみましょう」コーナーはあったものの、座ったまま、手振りだけでOKだったのでそんなに問題なかった。
実演ステージに上がらされることもないので、安心してください。
(↑行かれる前に不安に思って調べていてこの記事にたどり着いた方がいらっしゃる想定)

郡上八幡博覧館、おどりの実演は面白いし、展示も興味深いので、ぜひ行ってみていただきたいスポットだ。

映えるスポット
なんかいた

郡上八幡でカメラ片手に映えスポット探し

その他、郡上八幡で体験したことについてざっと写真で紹介する。

まずは、郡上八幡博覧館の近くにある古い町並み。
江戸時代の伝統的な家屋が残っていて、趣深い通りだった。

「古い町並み」として観光マップにも載っているが、
どちらかというと、人々の生活がある場所
ん? 左上に・・・
お城だ!

郡上八幡城も観光地として旅行情報誌に掲載されていたのだが、ご覧のとおり山の上に所在しており、歩いて行くのは難儀しそうだったので諦めた。

それから、これも郡上八幡博覧館の近くなのだが、

何かと思ったら、

あ、そういう
たくさんいる
300匹以上いたかどうかは不明だが、
確かにたくさんいた

郡上八幡を歩いていると、本当に水路がたくさんある。
それから、川沿いに席を設けたカフェもたくさんある。
そして、川に降りて水遊びしている人たちがたくさんいる。

とにかく水と深く結びついた街なのだと感じた。

美しい川
川に降りてる人が多いんだよね
いい席!

郡上八幡で一人旅まとめ

観光客は多いが、水と結びついた景観は美しく、古い町並みも興味深く、遊び心あふれるお土産も購入できるし、伝統のおどりも体験できる。
カップルやグループ旅行、家族連れも多いが、「特定の属性の人たちが多い」というわけではないので、一人でも気兼ねなく歩けます。
郡上八幡、すごいいいぞ。おすすめ!

風流な写真(?)
こういう広告、好き

続きますよ

郡上八幡をたっぷり3時間も散策した。
行きたいところには行き尽くしたが、カフェに入る時間がなかったのが残念だ。素敵なカフェがたくさんあったのに・・・

次回は、今回の旅の主目的である観光列車「ながら」に乗車する。


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