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【飛鳥II 世界一周 ランドツアー パリ 3-6】本物を見ることができて幸せでした

飛鳥II 世界一周クルーズ 44日目の2024年5月18日 、ランドツアー「パリ滞在 3泊4日」に参加していました。
ランドツアー 3日目は、夕食まで自由行動でした。
朝早くからヴェルサイユ宮殿へ向けて出発し、宮殿内の様々な部屋を見学しいろんなナポレオンに会うことができ庭園でルイ14世のこだわりを感じた後、ルーヴル美術館へ向かいました
ルーヴル美術館を観光した前半の出来事について
、お話します。


るーゔる

びじゅつかん

ルーヴル美術館は、世界最大 かつ 最も入場者数の多いフランスの国立美術館美術館です。
先史時代から19世紀までのさまざまな美術品3万5,000点近くが公開されています。
私は2時間くらいしか滞在できなかったので、事前調査して有名な作品を掻い摘んで見て回ることにしました。

ちなみに美術館の建物は、もともと12世紀にフランス王フィリップ2世が建設した要塞だったそうです。
その後何度も増改築され、歴代のフランス王が王宮として使用していました。
ルイ14世が王宮をヴェルサイユ宮殿に移したため、ルーブル宮殿は王室美術品コレクションの収蔵・展示場所となりました。
フランス革命後に国民議会でルーヴル宮殿を美術館として使用することが決定され、1793年に正式開館し、今に至っているそうです。

いりぐち

ピラミッドの入り口からエスカレーターを降りると、ナポレオンホールに着きます。
こちらのホールには、チケット売場、観光マップが入手できるインフォメーション、売店、クロークなどがあります。
余談ですが、美術館内地図は公式サイトからあらかじめダウンロードして備えることも可能です。

ナポレオンホールから展示室へ入るには、「シュリー翼(Sully Wing)」「ドゥノン翼(Donon Wing)」「リシュリュー翼(Richelieu Wing)」の3翼のいずれかの入り口から入ります。

私は、ドゥノン翼の入り口から入りました。
一番のお目当て「モナ・リザ」が入口エレベーターのところで「こっちだよー」と言ってくれていたので、わかりやすくてありがたかったです。

ぎりしあ

ドゥノン翼とシュリー翼の1階部分に、古代ギリシア・エトルリア・ローマ美術部門があります。
こちらの部門は、ルーヴル美術館でも最古の部門のひとつで、新石器時代から6世紀までの地中海沿岸地方の美術品が収蔵されています。

ゔぃーなす

ドゥノン翼の1階にある彫刻たちの部屋を抜けてシュリー翼へ入ると、素晴らしい天井画がお迎えしてくれました。
ルーヴル美術館が豪華な宮殿だったことがうかがえます。

修復中で見えない部分もありましたが、天井画の存在感は圧巻でした。

そしてその先に、ミロのヴィーナスがありました。
彫刻家 アンティオキアのアレクサンドロス の作品で、ギリシア神話の女神アプロディーテーの像だと考えられているそうです。
「ミロ」は女神像の発見地ミロス島のロマンス語形で、「ヴィーナス」はアプロディーテーに対応するローマ神ウェヌス(Venus)の英語読みからきています。
足元からおへそまでと頭頂部までの長さ、へそから首までと頭頂部、のそれぞれの比率が1対1.618となっていて、ほぼ黄金比だそうです。
だからこんなに美しい体型に見えるんですね。
ヴィーナス像、正面からも背面からもしっかり見ました。

にけ

再びドゥノン翼に戻り、1階から2階へ向かうと、ダリュの階段の踊り場に、サモトラケのニケがあります。
これは勝利の女神ニケ(ニーケー)が空から船のへさきへと降り立った様子を表現した彫像だそうです。
紀元前約200年ごろに作られ、1863年にサモトラケ島で発見されました。
断片で発見され、そして復元されて、こうやってルーヴル美術館にあることが奇跡のように感じました。
こちらも造形美が本当に美しくて、魅入ってしまいました。

かいが

ドゥノン翼の2階は、絵画部門です。
13世紀から1848年までの作品が収蔵されているそうです。

だゔぃんち

「モナ・リザ」の前に、回廊でいくつかレオナルド・ダ・ヴィンチの作品を見ました。

こちらは、彼の絵画技法集大成作品のひとつ「岩窟の聖母」です。
聖母マリアと幼児キリスト、そして幼い洗礼者ヨハネと天使が描かれています。
ほぼ同じ構図・図柄の絵がもうひとつ存在(ナショナル・ギャラリー蔵)しており、いろいろと謎多きことでも有名な作品です。

こちらは、「ミラノの貴婦人の肖像(ラ・ベル・フェロニエール)」です
レオナルド・ダ・ヴィンチが一人の女性の肖像画を描いた数少ない作品のひとつです。
見つめていると吸い込まれそうになります。

こちらは、「聖アンナと聖母子」です。
受難の象徴である生贄の子羊をしっかりと手でつかむキリストと、それをたしなめようとしているマリアの姿が描かれています。
レオナルド・ダ・ヴィンチが最後まで所持していた作品です。
二人の人物が斜めに重ねあわされている構図が特徴で、後世に多くの影響を与えたそうです。
確かに見れば見るほど、構図の妙に惹き込まれてしまいます。

もな・りざ

とうとう「モナ・リザ」に会える部屋に入ったら・・・ものすごい人でした。
「モナ・リザ」と一緒に記念写真撮る人がたくさんいるので、「モナ・リザ」の真正面まで行くのにかなり時間がかかりました。
辛抱強く待って・・・

とうとう、「モナ・リザ」とご対面です。
あの世界一有名な絵画を間近で実際に見ることができて、テンションかなり爆上がりでした。

レオナルド・ダ・ヴィンチが晩年に制作した一人の女性の肖像画で、加筆し続け最後まで所持していた絵画技法集大成作品です。
「岩窟の聖母」「ミラノの貴婦人の肖像」「聖アンナと聖母子」の特徴を全て兼ね備えています・・・さすが、モナ・リザ。

「モナ・リザ」は弟子が相続し、フランソワ1世が買い取り、フォンテーヌブロー宮殿に100年以上所蔵された後、ルイ14世に寄贈されました。
ルイ14世は、「モナ・リザ」をヴェルサイユ宮殿で所蔵しました。
ルーヴル美術館の所蔵となったのは、フランス革命後です。
ナポレオン1世がフランス皇帝だった時、テュイルリー宮殿の寝室に飾られていたこともあったそうです。
「モナ・リザ」の歴史に絡んでくる、ヴェルサイユ宮殿テュルイリー庭園ナポレオン1世縁の場所にこの旅で行ったなぁと思うと、さらに感慨深くなりました。

おわりに

飛鳥II 2024年 世界一周クルーズ ランドツアー「パリ滞在 3泊4日」3日目の出来事について、お話しました。

ルーヴル美術館で、「ミロのヴィーナス」や「サモトラケのニケ」などの彫刻や、レオナルド・ダ・ヴィンチの絵画作品を見ました。
もともと知っていた有名な作品たちですが、実際に本物を見て、その造形美と存在感を確認することができ、とても幸せでした。

次は、ランドツアー 3日目のルーヴル美術館の続きの出来事について、お話します。


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