【米国株】Celsius Holdings, Inc. (CELH) 2025 Q3 決算説明会【要約版】
ネイトです。米国株投資を 2024 年 2 月から 2,000 ドルで開始。10 年以内に 100 万ドル達成を目指して 10 倍になる銘柄を探しています。2025年5月に10万ドル達成、2025年8月から投資方針を変更して引き続き 100 万ドル達成を目指しています。
2025年11月6日に実施された Celsius Holdings (CELH) の Earnings Call の日本語要約を作成しました。前回分は以下リンク先をご参照ください。
私は CELH のコールオプションを保有しています。(先般の記事でも触れている通り既に元本回収済みの🍔獲得銘柄です。)
尚、本記事は、特定の銘柄や金融商品の購入や売却等を推奨するものではありません。投資に関する最終的な意思決定は、読者ご自身の判断と責任において行っていただきますようお願い申し上げます。
3行要約
【数字】Q3売上 $725M(+173% YoY)、EPS $0.42、粗利率 51.3%。米国の追跡チャネルでポートフォリオシェア20%超、直近52週小売売上$5B超。Celsiusスキャナー +13%、Alani Nuスキャナー +115%/売上 +99%、Rockstar 寄与約$18M。
【Why】PepsiCoとの提携拡張(米国エナジーのキャプテン化)により配荷・棚割りの主導権を強化。Alani Nuの12/1 Pepsi Direct Store Delivery 移管と Rocksta r買収(米国・カナダ)、Limited Time Offer(Witches Brew/Spritz Vibe)と主要小売でのスペース拡大、規模効果が追い風。
【So What】Q4はノイジー(移管・返品・関税・物流で粗利率下押し、販促比率23–25%見込み)。一方でAlaniの移管効果は来年Q1から本格化、Rockstar の粗利改善は来年上期から。四半期後の負債$200M削減で来年の利息費用約$20M低減見込み。
主なハイライト
戦略・提携
8月にPepsiCoとの長期提携を拡張。Celsius が米国戦略エナジードリンクのキャプテンとなり、棚割(プラノグラム)やSKU(最小商品単位)優先順位、販促時期などを横断的に主導。
Alani Nu の米国内 DSD の大部分を Pepsi ネットワークへ12/1から移管開始。段階的移行で到達範囲拡大を狙う。
Rockstar Energy(米国・カナダ)を8月末に取得し、フィットネス~カルチャー領域まで裾野を拡大。PepsiCoの持分増加と取締役会での代表追加も言及。
市場・販売動向(米国)
直近四半期、同社ポートフォリオのシェアは20%超、+31% YoY(カテゴリ成長率の約2倍)。直近52週の小売売上は$5B超。
小売面ではTargetの島陳列、Walgreens/CVSのエンドキャップを獲得。Walmart/Circle K/Dollar Generalで数量二桁成長、Walmartでシェア+2pt超。
ブランド別に、Celsius(スキャナー+13%)、Alani Nu(スキャナー+115%/売上+99%)、Rockstarは取得後1か月で売上約$11M、会計処理によりその他収益に約$7M(合計インパクト約$18M)。
財務(Q3 2025)
連結売上約$725M(+173% YoY)、年初来売上は約+75%(約+$770M)。
粗利率51.3%(前年46%)。年初来51.6%(前年50.2%)。改善要因は前期の在庫最適化の反動、販促純額低下、パック・チャネル構成、原材料の規模効果等。
販売・マーケ費は売上の約20%。G&Aは約6%(買収関連費除く、前年9%)。
ディストリビューター契約終了費$247Mを計上(Pepsiが全額負担。同社P/Lには計上されるが、返金は契約期間で売上控除として償却され、キャッシュ中立)。
四半期後に負債$200M削減・タームローン -75bp。総負債約$700M、26年から年約$20Mの利息費用削減見込み。
製品・マーケ
LTOが牽引:Alani の Witches Brew が過去最高、Celsius Spritz Vibe を米国/カナダ/北欧で投入。
Celsius Live Fit Go キャンペーンを展開。ブランド役割を明確化:Celsius(フィットネス&ライフスタイル)/Celsius Essentials(高機能)/Alani Nu(女性中心ライフスタイル)/Rockstar(カルチャー&音楽)。
オペレーション/コスト
関税と物流の逆風を認識。Celsiusの物流費は売上比約3%で、Alani/Rockstarはこれより高め。3ブランド統合で圧縮を狙う。
共同充填(コパッカー)工場を活用、2026年に2本目のライン増設で効率化を見込む。1日輸送を軸に在庫配置最適化。
国際
オーストラリアが想定超の好調(7‑Elevenのフォーカス)。英・アイルランド・北欧・NZ・仏・ベネルクスで基盤構築中。Fizz Free刷新やLTOでテコ入れ。
国際プレジデントの新任で体制強化。
見通し
Q4はノイジー:販促・統合作業・大口顧客のキャッシュマネジメント、返品回収や二次倉庫などで粗利率は前3四半期より圧力。販売・マーケ費は売上の23–25%を想定。
AlaniのPepsi移管効果は来年Q1に本格寄与(12月は段階導入)。Rockstarの粗利改善は来年上期から。
価格改定は検討中(収益管理機能を構築中)。正式発表は未実施。

質疑応答のポイント
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四半期ごとに決算発表する銘柄の Earnings call の議事録のまとめです。
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