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TOEIC Speakingを初めて受けて分かった、試験のリアルな難しさ

このnoteを見つけていただき、ありがとうございます。

フィリピン留学が終わり、TOEIC Speakingを受験してみました。
本記事では、その率直な感想をレポートとしてまとめます。

結論から言うと、
事前に聞いていた印象と、実際に受験してみた体験には、
かなりのギャップがありました。

なお、試験当日の流れや会場の雰囲気、初受験で戸惑ったポイントについては、別の記事にまとめています。
TOEIC Speakingを初めて受けて分かった、当日の流れメモ

この記事では、実際に受験して感じた「試験の難しさ」を中心に書いていきます。


TOEIC Speakingって、どんな試験?

日本で「TOEIC」と言えばListening & Readingを指すことが多いですが、TOEIC Speakingは話す力を評価する試験です。

L&Rとは試験の性格もかなり違います。

試験の詳細については公式サイトにまとまっています。
この記事では、私が実際に受けて「これは想像と違った」と感じた点を中心に書きます。


①受けてみてまず感じたのは、時間の余裕のなさ

特に印象に残ったのは、

考える前に次の設問に進んでしまうスピード感でした。

準備時間が設けられている問題もありますが、それでもかなりの瞬発力が求められます。

理想としては、

準備時間の中でネタ出しから文の組み立て、表現の調整まで進めたいところですが、

私の場合はネタ出しだけで時間が終わってしまい、思いついた文章をそのまま話す形になりました。

また、他の受験者と同じ空間で録音する形式にも戸惑いました。

TOEIC Speakingは、英語力だけではなく、「試験形式に慣れているか」も影響しやすい試験だと感じました。

目標スコアがある場合は、一度本番を経験してから対策するのも一つの方法だと思います。


②「パターンを覚えればいける」は、半分だけ本当だった

受験前に調べていた際、

「攻略方法はパターンを覚えること」

という説明を目にしました。

そのため私は、

試験対策をしながら、スピーキング力もある程度伸ばせるのではないか

と考えていました。

これも、TOEIC Speakingを受験しようと思った理由の一つです。

ただ、実際に勉強を始めてみると、

解答のパターンは想像以上に多く、暗記するだけでは足りませんでした。

さらに、設問に合わせて柔軟に使い分ける力まで求められます。

個人的な感想ですが、

「パターンを覚える」

というより、

「パターンを身体に染み込ませる」

くらいまで落とし込まなければ、とっさに使うのは難しいと感じました。

そういう意味では、

TOEIC Speakingで高得点を取るためには、試験対策だけではなく、やはり一定以上のスピーキング力も必要なのだと思います。


③向いている人/向いていない人が、かなり分かれる試験だと思う

験勉強を進めるうちに、

「私にはこの試験があまり向いていないかもしれない。」

と感じるようになりました。

特に難しかったのが、

「制限時間内にアイデアを出し、それをまとめ、英語にして話す」

という部分です。

また、「多少内容が荒くても、とにかく時間内に話す」というスタイルも、慎重に考えてから話したい私には負荷が大きく感じました。

逆に、瞬発的に答えることが得意な人には、取り組みやすい試験なのかもしれません。


④スコアだけでは、小さな成長を実感しにくいと感じた

TOEIC Speakingのスコアは、0〜200点の10点刻みで評価されます。

私はもともと、

フィリピン留学を終えたタイミングで、自分のスピーキング力がどのくらいなのか知りたい

という気持ちもあり、TOEIC Speakingを受験しました。

ただ、実際に受けてみると、

私が期待していた「英語力の細かな変化を見る」という用途には、少し違うのかもしれないと感じました。

例えば、

以前より発音が良くなった、

使える表現が増えた、

少し長く話せるようになった。

そうした小さな変化が、そのままスコアに表れるとは限りません。

もちろん、これはTOEIC Speakingが良い・悪いという話ではありません。

私自身が「留学の成果を数字で確認したい」と考えていたため、期待していたものとのズレを感じたのだと思います。


⑤自分が英語を話すときの「苦手」が見えた

一方で、TOEIC Speakingを受けたからこそ分かったこともありました。

それは、

自分が英語を話すとき、どこで詰まりやすいのか

ということです。

私の場合、音読のように話す内容が決まっている問題には比較的取り組みやすさを感じました。

一方で、その場で考えて英語にする問題になると、一気に難しくなりました。

つまり、単純に「スピーキングが苦手」というより、

瞬発的に考えて英語にすることが苦手

だったのだと思います。

TOEIC Speakingを受けたことで、自分の苦手を具体的に知ることができたのは、スコアとは別に良かった点でした。


最後に

TOEIC Speakingを初めて受けてみて、一番印象に残ったのは、想像していた以上に瞬発力が求められる試験だったことです。

私にとってはかなり難しい試験でしたが、実際に受けたことで、自分のスピーキングの苦手な部分を知ることもできました。

その後、フィリピン留学中にTOEIC Speaking対策コースも受講しました。授業内容や実際に感じたことについては、別の記事にまとめています。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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