フィリピンのTOEIC Speakingコースは何をする?2週間受講レポ
このnoteを見つけていただき、ありがとうございます。
今回は、フィリピン留学中に受講した
TOEIC Speakingコースの実態についてまとめます。
通常は4週間が基本のコースですが、
私は帰国の都合で2週間のみ受講しました。
Speakingコースを検討している方の参考になれば嬉しいです。
なぜSpeakingコースを選んだのか
当時、スピーキング力に伸び悩みを感じていました。
文法や単語はある程度分かるのに、
とっさに英語が出てこない。
そんなタイミングで先生から
「Speakingコースを受けてみたら?」と勧められました。
(ちなみに、別の先生は「Speakingコースはつまらないよ」と言っていました。笑)
また、TOEIC Speakingの受験が自分のスピーキング力を客観的にチェックする意味でも良い機会だと思い、受講を決めました。
今振り返ると、コースを受ける前に一度公式試験を受験しておけば、より効果的だったかもしれません。
1日のスケジュール
私の1日は、こんな感じでした。
7:00-8:00 朝食
8:10-8:55 1:1 Read aloud
9:05-9:50 1:1 Part1-3
10:00-10:45 グループ テクニック
10:55-11:40 グループ テクニック
11:50-12:35 1:1 Part4-5
12:35-13:35 昼食
13:35-14:20 グループ パターン練習
14:30-15:15 グループ パターン練習
15:25-16:10 1:1 スピーキング(ESL形式)
19:00-22:00 自習(任意)
1日ほぼSpeaking漬けです。
授業中は座学の時間もありましたが、
問題演習(音読、スピーキング)をひたすらやっていました。
授業内容の詳細
◾ Read aloud(音読)
毎日発音チェックがあります。
RとL、語尾の子音、イントネーションなど、
細かい部分まで修正されます。
地味ですが、かなり神経を使います。
◾ Part2-4(写真説明・Q&A)
とにかく「時間内で答える」練習。
考えている時間が、そのまま沈黙になります。
Listening & Readingのように
考える余裕はありません。
◾ Part5(意見問題)
ここは先生によって指導方針が少し違いました。
ある先生は
「最初に問題を言い換えるべき」と言い、
別の先生は
「言い換えは不要、すぐ意見に入るべき」と言う。
正直、少し混乱しました。
SpeakingはL&Rのように明確な正解がありません。
評価も総合的です。
そのため、学校側も「絶対的な型」を示すのが難しいのだと思います。
結局は、何度もトライしながら
自分なりの型を作っていく必要があると感じました。
なお、2週間という短期間だったため、
私の場合はPart1(音読)とPart2(写真説明)に比重が偏り、
Part5(意見問題)は十分に練習できませんでした。
そのため、コースを最大限活かすなら、やはり4週間はあった方が良いと思います。
クラスメイトという変数
Speakingコースは受講者が少ないらしく、
受講前には「グループクラスが組めない可能性もある」と言われていました。
※先生いわく、冬〜春の一時期は韓国人の受講者が増えるそうです。
その時期はSpeakingコースも活発になるとのことでしたが、
私が受講した時期はそのシーズンではありませんでした。
結果的に、私にはクラスメイトが1人出来ました。
その方は語彙が豊富で、思考が発散型。
思いついたことをすべて話すタイプの方で、
30秒問題に2〜3分かけることもありました。
話の内容は異文化理解に繋がり、とても面白かったのですが、
試験形式に慣れたい私にとっては、少し複雑な時間でもありました。
グループ授業には、こうした“相手次第”の要素もあります。
2週間で変わったこと
正直、劇的な変化はありませんでした。
ただ、
自分の発音の弱点が明確になった
Speakingは「瞬発力勝負」だと理解できた
スピーキングのパターンを少し掴めた
この3点は明確な収穫でした。
正直な本音
今後、もしTOEIC Speakingのスコアが必要になるなら、
4週間きちんと取り組んでみたいと思います。
でも、必要がない限り、
できればもうやりたくないというのが本音です(笑)
それくらい、毎日「できない自分」と向き合う時間でした。
英語学習が嫌になったわけではありません。
ただ、自分の弱さを毎日突きつけられる環境は、やっぱり楽ではありませんでした。
それでも、
「話せない」という曖昧な不安が、
具体的な課題に変わったのは大きな収穫だったと思います。
私にとっては、そんな2週間でした。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
