TOEIC Speakingを初めて受けて分かった、当日の流れメモ
このnoteを見つけていただき、ありがとうございます。
先日、TOEIC Speakingを初めて受験しました。
事前に公式サイトや体験談をいくつか確認していましたが、
実際に受けてみると「ここは知っておきたかったな」と感じる点がいくつかありました。
(受験者が少なく、受験レポートの類があまり多くない試験でもあります。)
この記事では、スコアや対策ではなく、
初受験の人が当日戸惑いやすいポイントを、体験ベースでまとめてみます。
なお、受験してみての個人的な感想はこちらの記事でまとめています。
① TOEIC Speakingは、L&Rとだいぶ勝手が違う
同じ「TOEIC」だが、雰囲気は別物
試験スピードがかなり速い
考える余裕がほぼない
L&Rは2時間かかりますが、Speakingだけだと試験時間は約20分です。
しかも、オリエンテーションもかなり短時間で、受験案内兼同意書への署名と写真撮影が終われば、すぐに受験開始となります。
そのため、心の準備をする暇もなく、かなりあわただしい印象でした。
また、「Speaking単体」と「Speaking+Writingがセット」になった2タイプのテストがあり、目的に合わせて選ぶことが可能です。
今回、私はSpeaking単体で受験しました。
② 当日の流れ
ざっくりした当日の流れは、以下のような感じです。
※詳細は会場や受験回によって異なると思います。
会場に到着(※入場時間は15分間しかないので注意)
受付
待機室で受験案内を読み、署名
写真撮影
持ち物検査
受験部屋へ入場
指定された席で受験
私は、入場時間が残り5分ほどのタイミングで会場に到着しました。
その結果、②〜⑥の工程で20分以上待たされ、⑤持ち物検査をしている段階で、すでに試験を終えて出てくる受験者もいるような状態でした。
一人ずつ写真撮影や持ち物検査が行われること、また受験部屋に入る人数を絞っている(?)様子だったこともあり、もっと早く到着していればよかったと感じました。
ちなみに、②受付の時点でスマホの電源が切れているかを確認されるため、待機中に何かをするのは難しい雰囲気です。
他の受験者も特に何かをしている様子はなく、ひたすら待つ、という感じでした。
なお、必要な持ち物は「写真付きの本人確認書類」のみです。
受験票も写真も不要なので、この点はL&Rよりも楽でした。
③ 試験環境について
PC操作+録音形式
他の受験者と同じ空間
周囲の声が気になる可能性あり
受験部屋に入ると、そのまま自分の席に案内され、すぐに試験が始まります。
最初に、ヘッドセットの装着方法や音量・録音チェックを自分で行う必要がありますが、操作自体は特に難しくありませんでした。
ただ、私が戸惑ったのは、他の受験者の声と存在です。
ヘッドセットを付けるとある程度は気にならなくなりますが、すぐ横で人が話している環境で、高負荷の処理を求められるのは、私にはなかなか厳しい環境でした。
また、受験して驚いた点として、試験中にメモを取ることができます。
メモ用紙とボールペンは貸与されるため、自分で準備する必要はありません。
(私は全く使いませんでしたが笑)
④ L&Rとの違いで戸惑った点
回答を引きずりやすい
失敗しても立て直す余裕が少ない
「話すこと」より「処理すること」が多い感覚
冒頭にも書きましたが、オリエンテーションがほとんどないため、心の準備をする暇はありませんでした。
必要な方は、会場に入る前に心の準備や口慣らしを済ませておくことをおすすめします。
また、各設問の準備時間・回答時間が短いため、試験は本当にあっという間に終わります。
私は試験中に「さっきの問題、こうすれば良かったな……」と考えてしまうタイプなのですが、自分のペースで振り返る余裕はありません。
「次!次!」という感覚で、考え直している暇は全くありませんでした。
今回、初受験だったこともあり、英語力そのものというより、瞬発力や場慣れの影響が大きい試験だと感じました。
そのため、もし確実に取りたいスコアがある場合は、場慣れを目的に一度受験してみるのも一つの方法だと思います。
おわりに
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
私もそうだったのですが、TOEIC Speakingは情報が少ない分、
不安を感じやすい試験だと思います。
この記事が、初受験の方の不安を少しでも減らす材料になれば嬉しいです。
また、あくまで個人の感想ですが、評価の仕組み自体はよく設計されていると感じました。
この試験で高得点を取れる人の英語力は、かなり高いのだろうと思います。
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