【邦楽】2026年7月リリースの好きな曲24選!【おすすめ】
犬です。
ついこの前6月の記事書いたばかりなのに・・・・・・(こればっか)。
というわけで2026年7月の好きな曲を列挙していきたいと思います。
7月はけっこう新発見ミュージシャンが多かったですね!
自分の書いた間奏を振り返ると「気持ちいい」って表現が多くて、別にそれが多いから悪いとかではなく、それが自分が曲を評価する上でのポイントのひとつなんだろうなと改めて自己分析することができました。
※ランキングではないですが、上の方は特に良い曲だと思ってます。
※[ ]内の数字はストリーミング配信日です。
2026年7月リリースの好きな曲24選!
1. おいおい/khaki [07/05]
khakiの新作EP『原子』の中から1曲。何このタイトル?と思いきや、サビで明らかになる。こんなお洒落な曲お洒落な歌詞にこのタイトルつけてくるとは。「おいら」「めんこい」とか古風な言葉も出てくるけど、一番びっくりするのは「屁」。歌詞に「屁」が登場する曲史上一番カッコいいのでは。このEP、他にも既発の『シティホテル』や『シアン』『自由』とかもカッコよくて素晴らしい作品なので、オススメのEPです。
2. トンチンカン/AKASAKI [07/23]
この曲は一聴して耳に残るイントロのアルペジオとそれをなぞるようなサビのメロディーが凄く良いし、サビ前と後の変なSEも"トンチンカン"で面白い。勝手な想像だけど、AKASAKIって70年代歌謡曲や・80年代シティポップに影響を受けながらも、そこにちょっと変なニュアンスを取り入れたいと思ってるかもしれなくて、この曲はそれを如実に感じてすごく良い曲だし、代表曲になるべきと思いました。まだ19歳でここまで成熟してるのすごい。
3. 横目/どっちつかズ [07/25]
どっちつかズのニューアルバム『つかずはなれず』から。サビみたいなAメロ、Aメロみたいなサビ・・・懐かしい洋楽のように感じつつも新鮮で、口ずさみたくなる良いメロディー!たった1分45秒で終わるのが物足りないと感じちゃうほど。アルバムでは他に『酔えやしない』『生活の全てが僕を邪魔している!』とかもすごく良いので是非聴いてください。
ちなみにアルバムラストの曲『短所(タマにキズ)』に「君のヌードを見るまで僕は死ねないんだからね」という歌詞があります。スピッツの『ラズベリー』から引用しているのは間違いない。僕と同じくスピッツ好きな人、どっちつかズに注目してみてください。
4. モヤーズ/PUFFY [07/08]
PUFFY久々の新曲は奥田民生の提供。イントロはサザエさんかな?と思うけど、こんなにも単純明快で詰め込んでない曲なのに良いと思えるなんて、奥田民生×PUFFYの化学反応ってやっぱり凄いなと思います。
5. I-BULL/jo0ji [07/24]
アニメ「BLEACH」のOP曲。jo0ji本人のBLEACH愛が凄すぎるがゆえに、めちゃくちゃカッコいい曲ができあがってきました。今までのjo0jiの曲にはない熱量を保有していながら、それでいてサビのメロディーなんかはjo0jiっぽさを感じさせて安心もします。僕自身BLEACHは通ってないんですが、YouTubeのコメント欄なんか見ると歌詞のBLEACH要素は分かる人には分かるみたいです。いいなぁ。
6. メトロ/Pastel Tang Club [07/01]
もう今年Pastel Tang Clubの新曲出るたびに絶賛してるけど、なんでこうも次々に良い曲が出てくるのか。この曲はサビも良いですが、まずAメロ→Bメロがとにかく良い、合唱したくなるくらい良い。
7. Maybe/Bray me [07/01]
好きなミュージシャンのライブを見ているときは楽しくて無我夢中。でも終わって会場を出るといつもの日常。それはファンだけでなく、ミュージシャンもそうなのでは。そんな日々に焦点を当てているのが良いなと思いました。グッドメロディー!
8. Spotlight (EP Mix)/CheChe [07/01]
これの原曲は2025年にリリースされるんですが、新作EPではEP Mixが収録されているのでチョイスしました。ファンクのビートでゴリ押ししてくれるのが気持ち良い~。個人的にはこっちのMixのほうが好きです。今年先行配信済の『Stupid』『Face』もカッコいいので、オススメのEPです。
9. たりない/muque [07/08]
アニメ「LIAR GAME」の第2クールEDテーマ曲。ベースが脱退して残念だけどこの曲のベースラインかっこいいな~間奏も含めて。
ところでSpotifyのSongDNA、ベータ版過ぎてVocalのAsakuraさんが別人すぎるんですが。

10. ラッキー/Furui Riho [07/08]
Furui Rihoが歌う曲って、さあ踊らせるぞ~って押しつけがましくないのに、すごく踊りたくなる。この曲もそんな気持ちの良いアップビート。代表曲『Hello』のように、その場をパーッと明るく照らしてくれるメロディー。
11. ユラリユレル/NOMELON NOLEMON [07/05]
最初イントロ鳴り出したときは、おっAKBの新曲かな?良いカンジ♪と一瞬思ってしまいましたが、とにかく圧倒的爽快感。オリジナルアニメ『グロウアップショウ ~ひまわりのサーカス団~』のOP曲で、EDにはAoooの『DAYS!』が起用されているという。どっちにも同じメンバー(ツミキさん)が所属しているっていう稀有なパターン。
12. 好きish/AKB48 [07/13]
AKB48に抱いているイメージをそのまま真っすぐ提供してくれた感じだけど、令和でもこんなにめちゃくちゃ響くんだと思いました。アイドルソングとして最高ですね。サビに入るときのギターが良すぎて思わず唸っちゃう。
13. Night Turns Morning/magora [07/03]
イントロを聴けば誰もがわくわくする、ファンキーディスコビートナンバー。それでいてサビはちょっと昭和歌謡っぽくもあり、良い感じに和洋がフュージョンしてる気がします。
14. Brand New/Mrs. GREEN APPLE [07/12]
映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』日本版主題歌。良い曲だな~~一聴してミセスらしい曲だなと思いました。
ポップスターでないと鳴らせない、壮大かつカッコいいイントロがまず良い。そしてAメロからサビへすぐに行くシンプルさが気持ち良い、それでいて2番になると「息をして~」っていう1番になかったBメロが入ってきて曲に抑揚をもたらしてる。素晴らしいJ-POPだな~と思いました。
タイアップでありながら映画との距離感もちょうどいい歌詞。MVのコメント欄を見ると「最初ミセスが主題歌なの合わないだろと思ってたけど、EDで流れたときにめちゃくちゃ合ってて泣いた」類のコメントがけっこう散見されます。bot?
15. あやかし/吉凶わからず、 [07/08]
よしあしわからずと読む。ニューアルバム『laundrynotes』からアップテンポな曲をチョイス。「清廉潔白さ あなたが遠のいてゆく 目も当てれないほど 派手にやらかしたのが何よ」何をやったのか想像つくけど、それでも強気な女性が良いよね。
他にも既発の『アネモネ』『煙のパラソル』とかも良いですし、『Yorkee』も良いですし、アルバム通して聴くとこういう質感のバンドなんだなと名刺代わりになってる良い作品。なんかちょっと癖のあるインディーポップな感じが好きで、最近気になってるバンドです。Gt. 庄司えつ子さんのギターがずっと良い。
16. 熱帯放浪漫/oh!! 真珠s [07/29]
オーパールズと読む。ミクスチャー、ファンクが好きな人にオススメの一曲。kroiっぽいと言われたらまあそうなんだけど、これを機に過去の曲も聴いてみたら去年出してた『かんせいがたりない』はブラックミュージック全開の髭男っぽいとも思うし、今年6月にリリースしてた『SWAAAAY』はマスロックとも融合してる気がするし。つまりは"カッコいい"ことを色々できてカッコいい。
17. hikari/kurayamisaka [07/08]
長瀬有花に提供した曲のセルフカバー。そちらの曲を知らなくてこっちから知ったため、こんなに分厚いオルタナでもキャッチーなの良いなと思ってましたが、なるほど最初は令和ポップスとして下敷きがあったからこんなに良いわけね。RAYに提供した『sagittarius』パターンだ。
18. from/揺れるは幽霊 [07/08]
自分はキャッチーなオルタナが好きらしい。でもただキャッチーであれば良いとかではなくて、バランスがちょうど良いと好き。なのでこの曲も好き。イントロが神秘的で好き。
19. Keep Walking/羊文学 [07/29]
70年代洋楽大好き勢からしたらツボすぎる、軽快なロックナンバー。でも軽快なだけでは行かず最後のサビは歪んで終わるのも羊文学っぽいかも。
20. Mustard/Duqcy [07/15]
アシッドジャズ好きな人は注目していてほしいバンド。小さなライブハウスで酒飲みながら聴いてみたい。
21. Sand's Lie/t.r.a.n.e [07/10]
前述のDuqcyが好きならこの曲も聴いてみたらいいじゃない。ファンキーでブギーで気持ちいいビート。「Yeah Yeah Oh Sand's Lie」のところが好き。
22. 泣いて笑って眠たくなって/Wing-Stong [07/08]
20人ぐらいしか入らなさそうな小さなハコで鳴ってそうな、シンプルなバンドサウンドポップス。グッドメロディーだと思います。
23. たとえば今日/ベビドラ [07/01]
ベビドラという人がいて、作曲はそのときそのときで別のクリエイターと組んでるらしい。00年代邦楽と洋楽のどちらっぽさもあるポップナンバーで良いメロディー。曲自体は去年からCMに起用されてるからMVも去年からあって、このたび配信されることになったみたい。
24. おっおー/the Po [07/15]
変なタイトルと聴きなれないアーティスト名だな、と思って聴いてみました。まず良い声だなと思いましたし、現在ロンドン在住ということもあり、英語の発音が良いし、それこそメロディーも洋楽的で気持ちいいかも。
Sounds of 2026
2026年に良かった曲を次々と格納していくプレイリスト。ついに現時点で400曲を超えてしまう。ちょっとずつ増えていってる保存者の方、ありがとう。
プッシュしていないけど良かった7月の曲といえば・・・・・・
夜鷹/米津玄師
高ぶるブルー/礼賛
好き/星野源
TOMOO/大人になったら
Old Dance hahaha/4na
煙とブルー/ネクライトーキー
スーパースター/Veg
台風18号/kiki vivi lily
・・・などなど。
Sound of 2026をさらに5種類に分類して聴きやすくしたものもあります。
過去の記事
1~5月の記事はマガジンを参照。
みんなも新たなグッドソングとの出会いを楽しんでね~!
余談
先日、友達と「令和って夏うた少ないよね」「というか季節感のある曲が少なくなったよね」って話になりました。
確かに、春には桜、夏は海、秋は金木犀、冬は雪を歌うような、そんな季節感のあるヒットソングって確かに最近めっきり減ってるんですよね。平成はもう列挙するのも大変なくらいあるのに。
令和のサマーヒットチューンって、パッと思いつくものってありますか?
ライラック/Mrs. GREEN APPLE(すべて懸けたあの夏も♪って歌ってるし)
サマータイムシンデレラ/緑黄色社会
あの夢をなぞって/YOASOBI
青のすみか/キタニタツヤ
Burning Flower/HANA
nagisa/imase
サマータイムゴースト/水曜日のカンパネラ
・・・うーん。
別に夏曲がないわけじゃないんですが、チャート上位に来るような"ヒットソング"が少ないような・・・。巷にもっと売れ散らかしてるヒットソングってたくさんあるはずなのに、夏曲の割合が少なすぎる。
もちろん無いわけじゃないですよ。アイドルソングとかやっぱり夏曲多いです。アイドル×夏×爽快感の親和性は高いですし。
まあ、裏を返せば、夏に夏曲をリリースしなくてもヒットするという市場のポジティブな傾向なんだろうなと思います。夏要素を入れることで曲の世界観が狭まる、シチュエーションを限定しすぎてしまう、季節感に迎合しすぎることを忌避するクリエイターも増えたのかもしれません
でも、なんかこう令和ならではのザ・サマーチューンを聴いてみたいですよね。back number、Vaundy、髭男、あいみょん、藤井風とか・・・。
ヒットミュージシャン達よ、皆さんの夏はどうですか。
