創作大賞2025|ファンタジー部門で「入選」受賞しました
毎日1万歩を歩きながら、朝活で執筆をする累華です。
朝起きて、好きなカフェラテを飲むのが、毎日の小さな楽しみとささやかな幸せです。おいしいコーヒーの味と香りに、ミルクのあまさは、眠くてたまらない朝を物語の世界にいざなってくれます。
そんな朝活をしながら書いた物語——
『魔法が使えない魔導師と、霧の大陸の教え子たち(以下、まほまど)』
創作大賞2025ファンタジー部門で、「入選」受賞しました!
とにかく感謝
この場を借りて、まずは、いつも応援をいただいている皆さまにお礼をお伝させてください。
Talesでレビューを書いてくださった13人の皆さま、
鰯野つみれさん(まほまど、の略称も考えてくださいました!)、あんじゅさん、水無月游さん、穂積歩夜さん、藤家秋さん、きほうさん、にちよう村さん、凪砂いるさん、藤谷とうさん、影山さくらさん、Le Thé(ル・テ)さん、三和大悟さん、紘野流さん、
また、いつもコメントくださる皆々さまに(たくさんいらっしゃるので名前列挙できずごめんなさい!)、感謝を申し上げます。
何より創作大賞という機会を作ってくださった運営事務局の皆さまに、お礼を申し上げます。
ほんとうにうれしいお話でした。ありがとうございます。
今回、上村肴さんの『パラダイム・ロスト』という素晴らしい作品と一緒に、創作大賞のファンタジー部門受賞履歴を作ることができて、心からうれしく思っています。
(上村肴さん、お会いしたら、ちょーおだやかでやさしい菩薩みたいな人でした。レビューも書いてくださったラプソディアの紘野流さんも気さくでめちゃめちゃいい人でした。詳しくは授賞式レポで別に書きます)
フォローさせていただいている小宮サツキさんも丁寧な分析記事を書かれています通り、ファンタジー部門は、創作大賞がはじまってからこれまでの3年間、中間選考通過作はあれど、入選を含めた受賞作はありませんでした。
そんな履歴から、厳しいかなと思っていたなかでの入選連絡でした。
ちょうど5歳の息子を保育園にお迎えに行って帰ってから受信した10/1のメールで、一番初めにおめでとうを言ってくれたのは息子でした。
ありがとう、息子よ。
入選にあたって、文春文庫さんに推薦いただいたこと光栄に思います。
ここにもらわれたいと思って作品をブラッシュアップし(Xで叫び)、その作品を読んでいただけて、推薦をいただけるなんて、ほんとうにありがたい限りです。
創作大賞のファンタジー小説部門の期待する作品像を見返せば見返すほど、文春文庫さんにもらわれたい……!がんばるがんばる。 pic.twitter.com/uIs5d8w6NP
— 稿累華@Tales時々なろう (@ko_ruiqua) July 2, 2025
まほまど、完結してないんです。まもなく第一部完結で40万字。これから第二部、完結までには80万と想定している物語を推薦いただける……なんと表現すればよいのかわからないほど、感謝でした。ありがとうございます。
(それを踏まえて文春文庫の編集者さんとお話をした内容と気づきと学びは、授賞式レポートにまとめたいと思います)
文春文庫さんにもらわれたくてやったことは下記の記事にまとめておりますので、ご参照ください。
「ファンタジー」というジャンルに対するぼやき
今回の受賞でWeb発ファンタジーが、流行のテンプレ作品でなくてもきちんと読んでいただけることがあるのだと思えたことが、創作大賞で受賞できた一番の喜びでした。
流行のテンプレ作品がいい悪いと言っているのではありません。
テンプレ作品を誹謗中傷しているわけではない、ということだけはまかり間違っても伝わってほしくないので、ここで明言させてください。
一方で、昨今テンプレ作品が多くアニメや漫画なども注目されるなかで、異世界ファンタジーでどんな作品を書くのか迷いのある書き手さんは、私自身がそうであったように、多いと思います。
どこで発表すればよいのか、小説家になろうなどは有名だが、自分の作品はテンプレ作品でないから埋もれてしまう。そういうことに悩まれた書き手さんは、思っている以上に多くいらっしゃるのではないかと思います。
今回受賞した「まほまど」は、自分でもびっくりするくらい流行りのテンプレを無視した作品です。(魔法学校という要素はあります)
おまけにこんなこだわりまで自分に課していました。
世界観保持のために、
— 稿累華@Tales時々なろう (@ko_ruiqua) October 15, 2025
・カタカナ語使わない縛り
・爵位使わない縛り
・既存種族使わない縛り
を課しているけど、カタカナ語使わない縛りは、たまに、ぎえーってなる。
この話を書いても、公募する場所も思いつかないし、小説家になろうでも絶対に読まれないだろうしな……どうしよう。
そんな時に出会ったのが、創作大賞と、Talesという新しいプラットフォームでした。
いかにその時感じたことの詳細記事。
これは期待!と思って作品を投稿し、今回「入選」という形で受賞できたのは、日の目を浴びるためにはテンプレを書かねばと自我を殺してこられてきたファンタジーの書き手さんが、もう少し自由に作品を書く機会になるのではないかと、個人的には思いました。
この機に、Talesというプラットフォームが、そのような書き手さんによる多彩な作品が集まる場所になって、一段と盛り上がって面白い作品がたくさん読める場所になってほしい、と個人的に、勝手に、思っています。
何回も書いていますが、個人的に、勝手に思っていることなので、こちらはnoteさんやTalesさんがお話されていることではありません。
ただ、いろいろな作品を書きたいし読みたい物語を愛する一人の人間として、希望を感じる機会であったことをお伝えしたかった形です。
以上が、入選受賞のご報告となります。
一昨日は受賞者交流会、昨日は授賞式がありましたので、そこのレポートはまた別記事にしたいと思います!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
▼1027追記:授賞式レポートはこちら
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