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あなたの英語はなぜ聞き返されるのか?

僕の周りで日本人の英語が、ネイティブスピーカーに「え?」と聞き返されるたびに、

もうちょっと発音に気をつけたら、グンと通じる英語になるのになー、と僕は密かに思ってます。

でも、「発音に気をつける」って書いてしまうと、意味が漠然としすぎている気もするので、範囲を2つにギューっと絞ります。

イントネーションと子音!

この2つをある程度ちゃんと意識して練習・発話すれば、あなたの英語は見違える!あ、いや、聞き違えるほど良くなる!
と僕は大胆に宣言します。

逆に書くと、イントネーションと子音が本来の英語っぽくないと、どれだけ文法が正しくても通じる英語も通じなくなる可能性が高い、ということですね。

イントネーション

平たく書くと、「抑揚」ですね。

日本語は英語のような強いリズムやダイナミックな抑揚が英語に比べて少ない(種類や幅も違う)ため、本質的に抑揚に慣れてない日本人としたら、少し大袈裟なくらいアップ&ダウンを意識するのがちょうど良いと思っています。

とはいえ、言うは易く行うは難しなので、然るべき時間を然るべき抑揚トレーニングにあてることを推奨します。

できるだけシンプルで簡単な、ある程度まとまった英文をリピーティングしたりシャドーイングしたりするのがいいんじゃないかな、と。

その際、”できるだけイントネーションを完コピする”、という意識で行うとなお良いと思いますよ。

子音

母音ではない音ですね。
日本語の五十音(子音+母音のセット)には存在しない音。

「日本語にない音は、やっぱ理屈をちゃんと理解してある程度練習しなきゃ出せないぜ!」

というのは35年前の自分に言ってやりたい言葉です。

例えば、LとRや、VとB、そしてTH、S、の音などは、
ある程度ちゃんと通じる英語を話したい、と思っている人ならマストで練習した方がよい子音だと思います。

英語圏のアイスクリーム屋さんで、「ヴァニラ(vanilla)」が何回言っても全然通じなかった、
という話は、結構「あるある」かもしれません。
(日本人は、「ヴァ」ではなく「バ」で発音しているので通じない)

「いやいや、お店にあるアイスの種類は、ヴァニラ、チョコレート、ストロベリーくらいしかないんだから、「ヴァ」が聞き取れなくても、「ニラ」の部分で、こっちの意図を汲み取ってーやー」

って思うんですが、
これが不思議なもんで、汲み取ってもらえず通じないケースが殆どなんですよねーー、いやほんと。

通じる英語度を本気で高めたい人は、イントネーションと子音、意識して取り組む価値はありますよ。

ちなみに、小さい子供(小学校低学年くらいまでかな?)は、
音を聞いただけで、本能的に正しい発声方法で発話できるんです。
ThとかLとかRとか。
英語にどっぷり浸かる環境であれば、という条件付きですが。
この事実を考えるたび、ぼくは人間がそもそも持つ能力の偉大さ、神秘さを感じます。

ですので、多少残念ではありますが、ある程度大人になってからだと、外国語の発声方法はある程度メカニカルに習って、習熟する必要があるってことですね~。

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