7ハウスの天王星Part.3 「愛人あり+法的に結婚しない派編」
Part.1では離婚歴あり19名を、part.2ではパートナーと死別した10名(内離婚歴あり5名)を紹介してきました。
Part.3では、離婚歴は無いがパートナーと問題ありの人々を4名、結婚しない派(または出来なかった派)8名の、計12名を紹介します。
離婚歴は無いが愛人ありの人物
バラク・オバマ
アメリカ合衆国、第44代大統領。出生データはこちら。信頼度AA。

離婚歴こそありませんが夫婦仲の悪さは有名で、常に離婚の危機はありそうです。奥さんはオバマの女好きに度々悩まされてきたとのこと。
参照:オバマ夫婦「大統領退任待って離婚」ミシェル夫人もう我慢できない女好き
カール・ユング
スイスの精神科医・心理学者。ブロイラーに師事し深層心理について研究、分析心理学(ユング心理学)を創始した。
出生データはこちら。信頼度C。

裕福な実業家ヨハネス・ラウシェンバッハの娘、エマ・マリー・ラウシェンバッハと1903年に結婚し、生涯その関係は続いたものの、ユングはサビーナ・シュピールラインとトニー・ヴォルフという愛人がいました。後者に関しては、エマに公認させ、自宅に住まわせていたようです。
麻原彰晃
日本の宗教家、テロリスト。出生データはwikipedia(ソースは複数の書籍)に。

結婚したのは松本知子氏のみですが、愛人が100人以上いたとされ、愛人と「イニシエーション」と称する性行為を行い、妊娠させた結果、妻の知子の子である6人を含めて、12人ないし15人ほどの子がいるとされる。とのこと。
ちなみに、この人はノード軸が山羊4ー蟹4です(Part.1参照)。いやぁ、我々夫婦も持っている度数の軸ですが、なかなか恐ろしい。
結婚しない派(理由は様々)
オプラ・ウィンフリー
アメリカの俳優、テレビ番組の司会者兼プロデューサー、慈善家。かつては世界唯一の黒人の億万長者。アメリカの歴史で最も偉大な黒人の慈善家とされている。
出生データはこちら。信頼度A。

1986年から教育者の男性ステッドマン・グラハムと交際を続けているが、一度は婚約をしたものの結婚はせず、事実婚を貫いている。
理由は、いかにも7ハウスの天王星らしいものです。結婚や子育ての義務に縛られたくない。
ジョーン・ジェット
シンガーソングライター・ミュージシャン・女優。ガールズバンド「ザ・ランナウェイズ」や、主宰する「ジョーン・ジェット&ザ・ブラックハーツ」としての活動で知られる。2015年に同名義で『ロックの殿堂』入り。
出生データはこちら。信頼度A。

彼女のセクシュアリティは謎で、結婚をしていない理由はレズビアンだからなのかもしれませんが、だとしてもエルトン・ジョンのような同性のパートナーシップも誰とも結んでいないようです。
"プロデューサーのケニー・ラグーナとの長期にわたる「恋愛ではない」パートナーシップをはじめ、「結婚・出産で家族を築きはしなくても、たくさんの人と支え合う人生」のありかたを見せてくれます。"
たくさんの人と支え合う人生、言い換えれば、特定の1人との関係を結ばないこと。これも天王星的と言えるかもしれません。
シャルロット・ゲンズブール
フランス出身の女優、歌手。2009年にラース・フォン・トリアー監督の心理ホラー作品『アンチクライスト』で、衝撃的なヌード・シーンを含むヒロイン役を演じて、第62回カンヌ国際映画祭女優賞を受賞。欧米各賞ノミネートの常連となっている。
出生データはこちら。信頼度B。

長年のパートナーである俳優兼映画監督のイヴァン・アタルとの間に3人の子供がいますが、結婚はしておらず事実婚関係です。理由は、彼女の両親も法的な結婚ではない事実婚関係だったので、結婚を躊躇しているのだとか。
『タイム』誌による2010年のインタビューでも、イヴァンを「夫」ではなく「私の子供達の父親」と呼んでいたとのこと。

しかしおそらく、この夫婦はとても仲が良いのでしょう。夫のイヴァンは、シャルロットへの「のろけ映画」的なものを、監督、出演、脚本で制作しています。
法的な婚姻関係を結ばない、円満なパートナーシップの例でした。
エリザベス1世(イングランド王)
テューダー朝第5代にして最後の君主。彼女の統治した時代は、とくにエリザベス朝と呼ばれ、イングランドの黄金期と言われている。
出生データはこちら。信頼度AA。

数多くの求婚があったものの彼女が結婚することはなく、その理由は明らかではない、とのこと。
ベートーベン
ドイツの作曲家、ピアニスト。音楽史において極めて重要な作曲家の一人。作品は古典派音楽の集大成かつロマン派音楽の先駆とされ、後世の音楽家たちに多大な影響を与えた。
出生データはこちら。信頼度DD。

生涯未婚でしたが、恋多き男として知られるベートーベン。結婚できなかった理由は、身分の違いではないか?という説が有力のようです。
"しかし、当時は作曲家の身分がまだ低く、貴族の女性と作曲家の結婚など、あり得ない時代でした。本人同士が両想いになっても、まわりが許すはずもなく、かくしてベートーヴェンの恋は、どれも完全に成就することなく終わっていったのです。
ベートーヴェンもそういう社会だということはじゅうじゅう承知していましたが、「貴族たちを自分の芸術の前にひれ伏せさせてみせる」と豪語していた彼にとっては、“貴族の娘は高嶺の花”などという考え方自体が、とても受け入れられないものだったのでしょう。"
"好きになった女性たちも、当時の常識や固定観念にとらわれることなく、やはり貴族の女性ばかりでした。音楽に対してだけでなく、恋愛に対しても、常に革新的であり続けた男であったようです。"
既存の固定観念を覆し、革新するのが天王星。これまた面白い7ハウス天王星の表れ方ですね。
ダイアン・キートン
アメリカ合衆国の女優、映画監督、映画プロデューサー、脚本家。1977年の『アニー・ホール』でアカデミー主演女優賞を受賞した。
出生データはこちら。信頼度AA。

ウディ・アレン、ウォーレン・ベイティ、アル・パチーノなどの大物と恋愛関係は築きながらも、結婚には至らず。50を過ぎてから養子を2人迎え入れています。
結婚願望はあったようです。アル・パチーノには結婚してと伝えたが、断られたとか。
結婚したくても出来ない、これもまた7ハウス天王星のひとつの表れ方なのかもしれません。
リズ・グリーン
アメリカとイギリスの占星術師、作家、ユング心理学のアナリスト。当noteではおなじみ、astro.comのチーフライターの1人。
出生データはこちら。信頼度A。

日本でも訳書は多数出版されています。こちらはおすすめ。
リズ・グリーンに関しては、結婚に関する情報が見当たりませんが、おそらく独身かと思われます。
アチュール・ランボー
フランスの詩人。アルベール・ティボーデにより、ヴェルレーヌ、マラルメ、コルビエール、ロートレアモン伯爵と並び「1870年の五人の異端者」の一人に数えられた。
出生データはこちら。信頼度AA。

ポール・ヴェルレーヌ(男)との関係が有名ですが、フランスは世界で最初に同性愛を違法とする法令を制定した国で、一度非犯罪化したのちも、1942年にヴィシー政権下で再び犯罪化してます。
19世紀でもフランスは同性愛にとって厳しい国だったことは言うまでもありません。時代のルールを破って同性愛に踏み切ること。この表れ方は、身分の違いに挑戦したベートーベーンと同種のものと考えても良いかもしれません。
時代の常識、固定観念、ルールにとらわれない、縛られない。7ハウス天王星の表れ方と考えて良さそうですね。
番外編
カテゴライズできない方を最後に1名番外編として。
モーツァルト
現在のオーストリアを活動拠点とした音楽家。ハイドンやベートーヴェンと同じく古典派音楽・ウィーン古典派を代表する人物。

82年、父の反対を押し切りコンスタンツェ・ヴェーバーと結婚する。35歳の若さで死去したこともあり、結婚はこれだけですが、、、wikipediaを参照とすると、不確かな情報ですが、「コンスタンツェ悪妻説」が書かれています。
以上、12名を紹介しました。
45名調査の内訳
今回、出生図に天王星を7ハウスにもつ著名人45名を調査した結果を綴っています。
Part.1:離婚歴あり19名
part.2:パートナーと死別10名(離婚歴あり含む)
Part.3:不倫3名。結婚しない派8名。悪妻(説)1名。
ここまでで、合計41名。
驚きなのは、45名中41名が、確かに7ハウス天王星に当てはめられる解釈の人生を送っていることです。
「7ハウスの天王星Part.4 『離婚歴なし円満夫婦編』(←仮タイトル)」で一旦このシリーズを閉じますが、離婚歴がなく、表立ったトラブルが見当たらない結婚生活を長く続けられているのは4名のみでした。
ただし、離婚の後に最愛の人に出会っているパターンはこれまで紹介してきた人物の中にも多数いますので、悲観することではありません。
7ハウスに天王星があっても法的に結婚して尚且つ結束が固いのはなぜか?の謎は、サビアンシンボルで解き明かしていく予定です。
7ハウスの天王星シリーズ
「ポール&リンダ・マッカートニー」のシナストリー
ぜひ7ハウスの天王星シリーズとセットで呼んでください。
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