口出ししすぎず、信じたい。でも、無関心ではない。

私は自分が子育てについて「あまり口出ししない方」だと思っていました。
でも、それは心配しながらも、どう関わるかを迷ってきただけだったのかもしれません。
結局、親(わたし)は心配性で、親バカで、どうしたってわが子ファーストなんだなと、思ったできごと、を書きたいと思います。
その気づきの背景には、長男との関わりがあります。
話の前提として🧩
長男は、手帳を持っています。
私は、彼の発達面、学習面の特性に気づいてあげられるのに時間がかかりました。
日々の癇癪、外で溜め込んできたストレスの家庭内での発散。
聞いても話したがらない怒りの根本の原因について、
毎度時間をかけて探求してきたからこそ、
彼にとってどういうことがストレスで、
何が言いたくて、何が伝わっていないのか、
少しずつ分かるようになってきました。
彼自身も放課後等デイサービスで先生や友達と触れ合う中で、
色々と学び、日々のできごとへの対処法をたくさん学んでいる最中なのです🌱
ハブられている子と唯一話している長男⚽
あるとき、習い事で長男がある子とよく話していることに気づきました。
後から聞くと、その子はとてもフレンドリーなのですが、
少し浮いている存在で、子どもたちの間でも、親たちの間でも、
あまり良く言われていない存在でした。
“浮いている”理由は、プレーの上手い下手ではなく素行面の話であり、
長男や妻から聞く話をつなぎ合わせていくと、
私もその子に問題があると感じました。
でも、長男の捉え方は違っていました。
『●●やばい。だって、みんなにめっちゃ言われてるもん』
『だから俺が話しかけてる。もっとこうした方がいいよ。とか』
『でもアドバイスしたのに急に押されたりした。』
押されたりしながらも、長男はその子と話し続けているようでした。
後日、練習が終わった後も一緒に遊んでいる様子を見て、
私は少し気になって、色々と聞いてみました。
長男は周りの子たちがその子に何を言っているのかを、ちゃんと分かっていました。
(聞くと結構な陰口。子どもってピュアで怖いなと感じました…😶)
経験則から感じる心配🤔
経験上、みんなに疎まれている人の近くにいると、
自分も巻き込まれてしまうことってありますよね。
だから正直、長男がそういう目に合わないか、不安になりました。
ただ、話を聞いている限り、
長男は両方の立場の話をニュートラルに聞きながら、
ある意味、どちらの話も受け流しているようにも感じました。
そのうえで「このままじゃまずい」と感じて、自然にアドバイスをしているようでした。
しかし、そういう立場は不安定で、気を遣うものです。
それでも、長男本人は、あまり深刻に構えている様子はなく、
どちらかというと、天然でやっているようにも見えます。
人間関係の複雑な職場に身を置いている親としては、
心配ながら、すごいなと思います。
人間関係は、大人も子どももとても不安定だと思っています。
たった一言、ほんのささいな行動が、
いじめのきっかけになってしまうこともあります。
口出しの葛藤🌀
だからといって、なんでもかんでも先回りして教えることが、正解とも思えません。
親であれば言っちゃいけないと思いつつ、内心思うこととして、
『あの子と一緒にいると危ないよ』という言葉があると思います。
「なにそれ。意味わかんない」と思っていたような言葉ですが、
親になり、わが子のことになると頭に浮かぶんだなと思いました。(私だけかもしれませんが)
でも、いま長男は、周りの陰口を聞き、同調してその子を避けるのではなく、「どう関わるか」を自分なりに考えて行動している最中なのだと思いました。
だから今回は、この言葉をかけるのは違う気がしました。
さいごに🌤️
「上手にやってくれよ」
そう思いながら、少し離れたところから見守っています。
でも、
何かあったら、絶対に助ける。
その気持ちは変わりません。
日々長男は特性というムズムズと向き合っていて、
親のいないところでは突発的なできごとに混乱しながら生活していると思います。
でも、もしかしたら親が考えすぎているだけで、部分部分では、子どもは次のステップに上がっているのかもしれないなと思いました🌱
だから今日も、これからも、そういう観点を頭の片隅に置きながら、様子を聞き続けていきたいと思います。
口出ししすぎず、子どもの力を信じたい。
でも、無関心ではない。
自分が実は心配性で親バカなのだと知ったさぼぼんでした🌵
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