発達の通院をきっかけに知った“長男の成長”

🏥久しぶりの発達通院
先日、小3の長男と、久しぶりに発達の診察に行ってきました。
長男にはADHDとASDの診断があります。
LDは診断されていませんが、親としては少し心配しています。
自宅から病院は少し遠く、きょうだい達を連れて行くのは大変なので、今回は私と2人で病院に行ってきました🚃
ちなみに…
【ADHD】注意欠如・多動症とされており、いろんなところに気が散りやすくじっとしていられないことが大きな特徴。
→忘れ物が多かったり、よく物をなくす、深く考えずに行動したり、自分の話ばかりしてしまったりなどの症状もよく見られます。
【ASD】自閉スペクトラム症とされており、空気を読むことが苦手で対人関係がうまくいかなかったり、特定の物などにこだわりをもっていることが特徴。
→日課や習慣以外のイベントごとや予定変更などに弱かったり、興味があるものが限定的であったり、感覚過敏を持っているなどの症状も。
【 LD 】学習障害とされており、学習においてうまくできないことが特徴。
→文章を上手く読めなかったり(読字障害)、漢字が上手く書けなかったり(書字障害)、足し算・引き算が上手くできなかったり(算数障害)など。
🙈先生と話すのも無理だったけど
これまでの通院では、いつも親が先生と話してばかり👩⚕️
長男は恥ずかしがって一言も話さず、病院に行くことも嫌がっていました😢
けれど今回は少し違いました。
最近は「自分で話してみよう」と少しずつ声をかけていて、今回はそのチャレンジの一環でもありました。
⚽最近がんばってることは?
通院の前に、長男と近況を話してみることに。
『今日はどんなこと話そうか? 最近がんばってることは?』
『サッカー!』⚽️
以前は、行くのも渋々だった習いごと。
自ら見つけたきっかけでモチベーションが上がり、今では自ら練習に取り組み、表情も明るく、プレーも力強くなっています😊
✋『手を挙げたよ』にパパびっくり!
他に頑張っていることはあるか聞くと、長男から驚きの一言が👇
『3年生になってから授業中に手を挙げてるよ。こないだの授業参観でも挙げたよ』
…え、長男が!?😳
2年生の時は1人ずつ発表する授業で“発表しない”という具合だったのに…。
どうしてできるようになったのか聞いても『分かんない』との返事🤷♂️
でも、初めてクラス替えや変わった先生の雰囲気の変化が、彼の安心感につながったのかもしれません🧑🏫
(前の先生もとても良い先生でしたが、怒ると怖かったようです)
😤弟に怒っちゃう理由は彼なりの優しさ?
頑張っていることの次に『最近、困ってることはある?』と聞くと、
『〇〇(弟)をつねっちゃう』
理由を聞くと──
『友達と遊んでる時に、〇〇が「お前」とか「~なんだよ!」とか怖い言葉を使うから。周りの人が〇〇に怒っちゃうと思っちゃうから』😓
…つまり、弟をつねる理由は、「弟の言葉づかいにより、周りの大人に弟が怒られるから」ということでした。
彼なりの“正義感”と“やさしさ”が混ざり合って、やべ!やめろ!という気持ちが咄嗟にそういう行動につながっているのだと、改めて、彼が言葉にしない気持ちを知ることができました🌱
『次にそう思ったときは、つねる以外の方法で解決出来たらいいね』
🧠診察室では、自分のことばで話す
いざ診察室へ🪑
長男はくねくねしながらも、先生に向かってニヤニヤ😁
少し緊張している様子でした。
最初に私がざっくり近況を伝えた後、バトンタッチ🔄
すると──
『最近は、サッカー頑張ってるのと、授業中に手を挙げた』✋⚽️
『でも、弟をつねっちゃったこともある😓』
先生は前半をとても褒めてくれました。そして後半部分は、
「それは暴力だから、いけないよ🙅♂️」ともしっかり伝えてくれました。
長男もそれを受け止めて、真剣に頷いていました💬
先生から言われると親から言われるよりも数倍効き目があります。
📚学習の悩みもあります
もうひとつ、妻から託された相談も。
長男は文章を読むのが苦手で、宿題でもタブレットでも、文章問題が理解できていない様子📖
ママいわく『一緒に読んであげると解ける』とのことだったので、先生に相談すると…
『問題文の解説ではなく“音読だけ”してみて、本人が理解できるかを見てみてください』
なるほど、親が無意識に“ヒント”を与えすぎていたかもしれません🙇♀️
分かっているのか、いないのか、ただ集中できていないだけなのか、判別できていませんでした。
これも、大きな学びになりました✍️
子どもとの接し方、通院ごとに学びになることがあり、妻と共有すると『あ~なるほどね』となります。
🌱子どもは、親の知らぬ間に成長している
よく言いますよね。でも、今回特に実感しました。
長男には他3人の子に比べても時間を割いて接しているつもりでしたが、今回の通院は、新たな発見の連続でした👀
✔️ これまで照れていた息子が、自分の言葉で先生に話していたこと
✔️ 授業中に、手を挙げられるようになっていたこと
✔️ 弟に手を出す理由には、彼なりの考え(正義・優しさ)があったこと
“通院”が、ただの処方のためではなく、自己表現を練習できるところであり、安心して“自分”を語られる場所になりつつあることに、この通院の意義も高まった気がします。
長男は、周りの大人の目をすごく気にしています。
なので「本当はこうしたい」って思っていても、良いことも悪いことも外ではやらず、我慢することでストレスが溜まっているような節があります。
昨年も、学校で友達に引っ掻かれて傷ができたときも先生に言えなかったことがありました。
だからこそ、前述したように授業中に挙手していることには驚きました。
癇癪を起こして手に負えなかった頃を思うと、少しずつ自分の言葉で説明できるようになってきたな…🥹
親が思っている以上に、子どもって成長しているんだなと強く感じました。
✨あなたへ
同じように「成長って、見えにくい」と感じている方に届いたら嬉しいです。
きっとあなたのお子さんも、あなたの知らないところで小さな成長をしているはずです🌸
マガジンもやっているのでぜひご覧ください。
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