星の終着駅
この空に レールなんて なかったのに
どうしてだろう
ちゃんと進んでいる
まるで きみの言葉みたいだ
形はなくても 確かに
僕を 前へと運んでいく
星をふんで
雲をわけて
遠くの夜へ 滑るように走る
どこまで行けば
あの寂しさに 追いつけるだろう
どれほどの時間を越えれば
きみのことを
忘れてしまえるだろう
だけど、いいんだ
このまま
終着駅まで
忘れないまま
この旅の終わりを
受け入れたい

あとがき
エモい電車の詩3集の最後です
旅の終着駅
最後は猫になりました。
思うままに進むのにゃー
猫のように自由奔放に
したたかに
美しく
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私の好きな世界観を、物語にして届けたい。
儚く美しい世界線を、あなたと共に。
優しい世界に言葉を紡いで。