心拍確認後流産の助成金申請・術後1週間後の診察
40歳で不妊治療のお休み中に自然妊娠し、そして稽留流産となり、手術を受けました。
手術後1週間の話です。
市町村の役場での助成金申請
以前の記事でも書きましたが、市町村によっては妊娠・出産に対して助成金が出ますが、それが流産の場合も適用されることがあります。
私の居住する市町村もその助成金があったため、手術前に心拍確認及び流産の診断の書類を病院で記入してもらいましたので、役場に助成金申請に行きました。
この助成金の申請は、不妊治療の助成金と同じ窓口で取り扱っていたので、2回目の訪問となりました。
すぐに呼ばれて、心拍確認後の流産にて妊娠の助成金の申請に来たことを伝えました。
すると驚いたことに、流産の場合も出産の助成金が出ることを知りました。本当?流産と出産を同等に扱ってくれるの?なんと手厚いのでしょうか。
私の地域の場合、妊娠の助成金のみで、流産手術を賄えました。それがさらに出産の助成金ももらえて、プラスが出てしまう状況です。
私の場合は無職なので流産前後の体調不良なども収入源等がありませんが、働いている方の場合、仕事をお休みすることなどを考えると、この助成金がその分の補填になることと思います。
ただ、心拍確認するかどうかで助成金の有無が決まるので、心拍確認前の流産の方には出ないのが残念であります。
窓口の方に書類の書き方を教わりましたが、その際ずっと「お母さんの名前はこちらに記入してください」のように、お母さん扱いをしてもらいました。
お腹の子は確かにいましたが、生まれていないわけですから、お母さんとして扱われることなどありません。あの子のお母さんになれたんだ、とじんわりと嬉しくなりました。同時に、あの子がいなくなったことを思い出して切ない気持ちでもありましたが、とても温かい気持ちになりました。
手術1週間後の診察
手術をした病院にて、術後1週間の診察でした。この診察には必ず来てください!と看護師さんに言われていました。
内診前の診察では、手術の際の検査(胞状奇胎の検査もあった)の結果から聞き、問題ないとのことでした。胞状奇胎については漫画で読んで知りました。書類はもらえませんでしたが、カルテに結果の用紙が挟まれており、見せてもらい、ほっとしました。
こちらの漫画で胞状奇胎の体験談があります。
内診も終えて、問題ないとのことでとてもほっとしました。術後は入浴も禁止でシャワーのみでしたが、その制限も解除。その他、生活上の行動の制限はもうありません、と言われました。ということで恐らくセックスも大丈夫かな、などと考えていました。調べると、術後は1ヶ月は休むように、としているクリニックもありましたが、病院によってや個人によって判断が違うのでしょうね。
内診後は、「今回は残念だったけれども、何か気になることがあったら、いつでもまた相談しにきてくださいね」と医師から言われました。同室の看護師さんは、手術前の処置をしてくださった方。その方も、温かくにっこりと微笑みかけてくれました。気遣いを感じ、非常にほっとしました。
まとめ
助成金の申請、術後1週間の診察を終えて、私の「妊娠」と「流産」は、一区切りをつけることができました。
前の記事にも書きましたが、妊娠も流産も、いまだに夢の中のできごとだったかのように実感ができません。ただ、お腹にいた子のことを思い出すと涙が溢れるので、この涙で、お腹の子がいたことを実感できます。
私はこの妊娠と流産で、自分の人生の大きな方向転換をすることになりました。いつか報告できれば嬉しいですが、この方向転換をできたことに、お腹の子に本当に感謝しています。
