夏こそ「冷え」に注意|クーラー×冷たい飲み物×薄着の三重冷えを東西医学で整える方法
この記事に目を止めて下さってありがとうございます。
OLとして働きながらホリスティックヘルスコーチとしても活動している
さくらです。
朝は白湯、仕事帰りには時々ワイン🍷
完璧じゃない80%ルールで生きているOLです。

今日は、夏の健康維持について役立つ内容を記事にします。
読了目安:約7分です。
7月のオフィス、こんな経験はありませんか。
外は36℃。汗だくで職場に着いたら、クーラーがキンキンに効いている。
ノースリーブの腕に冷気が当たる。
お昼にアイスコーヒーを一気飲み。
午後になると、なんだか体がだるい。
「暑いのに、なんか体が冷えてる……?」
過去、わたしはこの違和感の正体を調べてみました。
東洋医学と西洋医学、両方から見えてきたことをシェアしますね。
◾️ 夏に「冷える」のは気のせいじゃない

「冷え」というと冬のイメージですよね。
でも実は、夏こそ体が冷えやすい。
理由は3つが同時に起きるからです。
✦ クーラー:外気との温度差が5℃以上になると、自律神経に負担がかかる
✦ 冷たい飲み物:内臓が直接冷え、消化機能が低下する
✦ 薄着:首・肩・足首など、血管が表面に近い部位が冷気にさらされる
わたしはこれを「三重冷え」と呼んでいます。
どれかひとつなら体は対処できます。
でも3つが重なると、体温調節のシステムが追いつかなくなる。
特に40代以降の女性は、ホルモンバランスの変化で体温調節がさらに不安定になりやすい世代。
「夏バテ」だと思っていたあの不調、実は「夏の冷え」だった可能性があります。
◾️ 女性が冷えやすいのには、科学的な理由がある

ここで少し、研究データをお伝えします。
英国NHSでは、レイノー現象(寒さやストレスで手足の血管が過剰に収縮し、指先が白くなる症状)について、女性の発症率が男性の数倍高いことを指摘しています。
さらに、静岡大学の研究チームが発表した論文では、エストロゲン(女性ホルモン)が冷えに対する血管の収縮反応を増強する働きがあることが示されています。
(出典:G-protein coupled estrogen receptor-mediated non-genomic facilitatory effect of estrogen on cooling-induced reduction of skin blood flow, University of Shizuoka)
つまり、女性は構造的に冷えやすくできている。
これは「我慢が足りない」とか「冷え性体質」で片付く話ではなくて、
ホルモンと血管の仕組みがそうなっている、ということなんです。
わたし自身、30代までは「冷え」なんて感じたことがなかったのに、
40代に入ってからオフィスのクーラーがつらくなりました。
それは体が弱くなったんじゃなくて、ホルモンが変わったから。
そう理解しただけで、少し楽になりました。
あなたも思い当たることはありませんか?
もし思い当たらないなら、本当の健康体か 若しくは自分の変化に気が付かないくらい頑張っていたのかもしれません。
今 3分でいいので 自分の声を聞いてみて下さい。
◾️ アーユルヴェーダが教える「夏の冷え方」

ここからは、東洋医学の視点を加えます。
アーユルヴェーダ(インドの伝統医学)では、夏は
「ピッタ(火のエネルギー)」が高まる季節とされています。
ピッタとは、消化・代謝・体温調節を司るエネルギーのこと。
(ピッタ=「火と水」の性質を持つ、体内の変換・消化を担うエネルギー)
夏に外の暑さでピッタが過剰になっているところに、
クーラーや氷入り飲料で急激に冷やすと——
体は混乱します。
「外は火、中は氷」という矛盾した状態。
アーユルヴェーダでは、この矛盾が消化力(アグニ)を弱め、
だるさ・胃の重さ・肌荒れ・イライラにつながるとされています。
面白いのは、アーユルヴェーダが「夏は冷たいものを避けなさい」と言っていることです。
暑いからといってキンキンに冷やすのではなく、
「体の内側から穏やかに冷ます」のが、アーユルヴェーダの知恵。
「涼しい性質を持つ食材」を常温〜やや冷たい温度で摂る、
というのがピッタ調整の基本です。
西洋医学が「自律神経と血管」で説明していることと、
東洋医学が「火と水のバランス」で説明していること。
表現は違うけれど、言っていることは同じなんですよね。
◾️ 三重冷えを「三重に整える」5つの方法

では、具体的にどうすればいいか。
西洋医学と東洋医学、両方の知恵をかけ合わせた実践法を
5つお伝えします。
① クーラー対策:「1枚羽織る」を仕組みにする
NHSの循環器ガイドラインでも、冷えやすい人には
「層を重ねた服装(レイヤリング)」が推奨されています。
ポイントは、首・肩・足首の3箇所。
薄手のストールかカーディガンを1枚、オフィスの椅子に常備しておく。
「寒くなってから着る」のではなく、「クーラーの部屋に入ったら着る」をルールにしてください。
わたしは夏でも薄手のストールを鞄に入れています。
これだけで午後の体感がまったく変わります。
② 飲み物:「氷を抜く」だけでいい
キンキンに冷えた飲み物は、内臓を直接冷やします。
NHSでも血行改善策として「水分を常温で摂取すること」を推奨しています。
アーユルヴェーダでは、夏にはミントティー・フェンネルティーなど
涼性のハーブティーを常温〜ぬるめで飲むことが勧められています。
いきなり白湯に切り替えなくても大丈夫。
まずは「氷を抜く」、それだけで十分です。
③ 食事:「涼性の食材」を意識する
アーユルヴェーダのピッタ調整では、甘味・苦味・渋味のある食材が推奨されています。
具体的には——
きゅうり・ズッキーニ・レタス・セロリなどの水分の多い野菜。
スイカ・メロン・ぶどうなどの甘い果物。
コリアンダー・ミント・フェンネルなどのハーブ。
「冷たいもの」ではなく「涼しい性質を持つもの」を選ぶ。
この違いが大切です。
わたしはこの夏、きゅうりの浅漬けとミントティーを常備しています。
あ、自家製の梅シロップもありますがクーラーがきいた部屋ではあたたかくして飲むなど工夫します。

愛をこめると答えてくれる。かわいい梅ちゃん。
過去記事以下です❤️↓
④ 入浴:夏こそ「浸かる」
シャワーだけで済ませがちな夏ですが、38〜39℃のぬるめのお湯に10分浸かるだけで、日中にクーラーで収縮した血管がゆるみます。
NHSでも血行改善には温浴療法の有効性が認められていますが、
熱すぎるお湯は逆効果。
ぬるめ+短時間が鍵です。
⑤ 動く:「30分の軽い運動」で巡りを取り戻す
NHSは循環改善のために週150分の中程度の運動を推奨しています。
1日あたり約20〜30分、息が少し弾む程度の散歩やヨガで十分です。
デスクワークで座りっぱなしの人は、
1時間に1回、足首を回すだけでも違います。
わたしは朝の15分ウォーキングと、夜のストレッチを組み合わせています。
完璧にはできないけれど、「動いた日」と「動かなかった日」の差は、
自分の体が一番よく知っています。
◾️ 今日の80%アクション

ゆっくり冷ましてふーふーふぅ この間が大事
全部やらなくていいです。
今日、これだけ。
✦ オフィスの椅子にストールを1枚置いておく
✦ 午後の飲み物の氷を抜く
✦ 今夜、シャワーではなく10分だけお湯に浸かる
夏の冷えは、気づかないうちに体を疲れさせます。
でも、気づけたらもう半分は整っている。
80%で大丈夫。続けることが、体を守ります。

今回の「三重冷え」の話、いかがでしたか。
あなたの「夏の冷え対策」、何かありますか?
コメントで教えてもらえたら、次の記事のヒントにさせてもらいますね。
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❤ご紹介_あずなぶ~るさん Akiさん
1000人突破イベント 動画つくっていただきました。
ありがとうございます!
大好きな Akiさん💕 いつも優しい言葉を綴ってくれています。
「おかえり」って言ってくれる場所に私は「ただいまっ」って訪れます。
Akiさんの記事に訪れてみませんか?
いっぽびとさんからイラストを書いていただいた共通点もあり、
仲良くしていただいております!
Akiさんの梅の催しのお話ききたいな~💕
素敵な人が多くて幸せです。

今日はフランス語で Bisous!
愛と感謝をこめて🕊️
ホリスティックヘルスコーチ さくら🌸
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