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産業オープンダイアローグ勉強会(2025年度 第4回)

 10月23日(木)夜、2025年度第4回産業オープンダイアローグ勉強会をオンライン開催しました。参加者は6名でした。第3回勉強会の報告はこちら
 今回は8月の産業精神保健学会ワークショップをきっかけにメンバーになられた方もいらっしゃるので、久しぶりにオープンダイアローグの基礎的な話をしました。
 
 オープンダイアローグには7つの原則と12の基本要素というものがあります。以下に示します。
 
表1 オープンダイアローグの7つの原則

表2 オープンダイアローグの12の基本要素

 これらに目を通すと、一つひとつの重要性はよくわかるのですが、どうもまとまりがないように感じていました。
 そこで2019年の第24回日本産業カウンセリング学会でオープンダイアローグのワークショップを担当した際に、以下のようなまとめを作りました。

 7原則と12の基本要素、どれも大切だけれども、革命的なものとしては、

オープンダイアローグの革命的なところ
・本人のことは本人のいないところでは決めない(オープン)
・多様な声に耳を傾け対話を続ける。結果は自然に出る(と信じる)
・答えのない不確かな状況に耐える(急がない)

の3つではないかと考えています。
 
 個人的にはオープンダイアローグを始めてから、クライアントの話をより丁寧に聴くようになったと思っています。
 次回の勉強会は12月18日(木)、対話とは何か、傾聴とは何かを考えます。

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