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順番を考える


「大きなもの」から片づける。家事と仕事、どちらにも通じる私の「心が折れない」思考法


家事って、終わりが見えなくて心が折れそうになる瞬間がありませんか?

「あれもやらなきゃ、これも残ってる……」と細々したことに追われていると、どうしても気持ちが沈んでしまいがちです。

そんな時、私が大切にしている「家事の進め方」のルールがあります。

それは、「目に見える大きなものから片づけていく」こと。

大きな洗濯物を干す、散らかった食器を片づける。そうやって「空間が変わった」とハッキリ分かる大きな対象から着手するんです。

すると、視覚的に「あ、自分は今、家事を進めているんだ」と実感できる。これが、私のモチベーションを維持する秘訣です。

大きなものが片付いた後に、フィルターのホコリを取ったり、細部を磨いたりする。この「仕上げ」の作業に移る頃には、達成感で心に余裕が生まれているので、不思議と最後まで楽しくやり遂げられます。


実はこれ、日々の仕事でも同じことが言えるんじゃないか、と最近強く感じています。


仕事も「大きなもの」が先。
それが生産性の鍵

仕事において、「何から手をつければいいか分からない」と迷うときは、家事と同じ作戦をとっています。

一番気が重い「大きなタスク」を最初に片づけてしまう。

そうすると、その後の仕事は「あとは細かいことをこなすだけだ」という余裕に変わります。仕事における最大の難関をクリアしたという事実は、その日一日の精神的な安定感に直結するからです。

そして、私がもう一つ仕事のスタイルとして大事にしていることがあります。

それは、「大きなタスクは自分で引き受け、細かい作業は周囲に任せる」ということ。

一見すると「任せているだけ」に見えるかもしれません。でも、これは決して手抜きではありません。


意思決定のスピードを上げる
組織全体の推進力を最大化する



これが目的です。
私が「大きな山」を崩すことで、チームや周囲は動きやすくなります。「ここさえ決まれば、あとは任せた!」と細部を信頼して託すことで、みんながそれぞれの役割で「達成感」を得られる環境が作れると信じています。


「自分をコントロールしている」という感覚

家事でも仕事でも、すべてを一人で完璧に抱え込む必要はありません。

まずは「大きなもの」を片づけて、自分の手で空間や状況を整えたという実感を味わう。その土台さえできていれば、あとの細かなことは信頼できる誰かに託したり、楽しみながら仕上げたりすればいい。

「自分でコントロールできている」という感覚こそが、心が折れずに走り続けるためのガソリンになります。

もし今日、タスクや家事に追われて心が少し疲れているなら、まずは一番「大きいもの」に狙いを定めてみてください。それを片づけた瞬間のスッキリ感だけで、きっと明日の景色が変わるはずです。



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