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noteでBL第20弾あとがき

*この記事はnoteでBL企画第20弾参加作、短編小説『指先にバニラ』のあとがきです。

 いまや参加者さんが急増し、大人気となったnoteでBL企画✨記念すべき第20弾おめでとうございます!!

 三つのお題は、場所とシチュエーション(食べること)という二つの設定と、『脊髄反射』というキーワード、でした。

 私は、電話ボックスの中でバニラアイスを食べる、趣味全開の短編を大変楽しく書かせていただきました!
 noteで書くには濃さがギリギリだったかな、苦手な方には苦手な要素が入っていたかな、とも思いましたが、自分が好きなものを書く誘惑に負けました。
 主催のなみさんは、「旅行先で美味しいものを食べるBL」という5月のお出かけ日和らしいお題をくださったんだと思います。にも関わらず、夕立の中の電話ボックスという開放感ゼロの話にしてしまいました。

 電話ボックスは、見つけたら入ってしまう、私にとっては魔がさすスポットです。
 時代に取り残された感じ。外と隔絶されているのに、外から見られている、中からも見ている感覚。特に、都会の大通りに設置されている電話ボックスは、入ると自分だけ時間の流れが変わるので、面白いです。
 ちょっとだけプロモーションになりますが、電話ボックスとカロライナジャスミンの組み合わせは、私が所属するドロップス書房のアンソロジー『恋毒スーサイド』の中の拙作『時間停止恋人』と同じ設定を使いました。


 バニラアイスは、今まで何度か書いたことのあるお気に入りアイテムです。実生活ではチョコレート味が好きですが、小説で書くならバニラの白、と思っています。相手を白く塗って食べる(舐める)行為と結びついてしまいます。

 脊髄反射は「自分の意志では制御できない」というところが、私にとっては、惹かれるポイントです。

 趣味全開の短編に加えて、こちらのあとがきまで読んでくださった皆さんに感謝です✨
 そして、素敵な企画を運営してくださっている、なみさん、いつもほんとうにありがとうございます!!


2026年5月18日


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