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MVの世界とつながっているのか。Number_i『3XL』EPで追加された新曲3曲を徹底考察

先日も話題にしましたが、わたしが大好きなグループNumber_iが1月に発売した新曲「3XL」のCDが発売されました。

発売日直後の喜びを自由にのせた以前の投稿がこちらです↓

喜び??????をのせているのかこれは????????


この時は、CDに収録された楽曲とは全く違う別の話で盛り上がっていました。


今回のこの記事では、EP盤『3XL』の追加された3曲に対して、それぞれの楽曲プロデューサーの狙いや、MVの世界観と紐付けた考察と感想をお送りします。




Number_iのCD発売に寄せて


Number_iのCDが発売されるということは、どういうことか。

CDに収録されるカップリング曲が聴けるということである。


さらには、Number_iの今まで聴いたことのない楽曲が世に解き放たれるということでもある。


ちなみに、Number_iの楽曲は、CDを買わなくても各種サブスク系サイトに登録さえしていれば無料で聴くことができる。

以下はSpotifyのリンクである。↓


Number_iと楽曲制作の話(グループのコンセプト)


Number_iは非常に楽曲づくりにこだわっているグループだ。


特に、表題曲についてはグループの顔となるため、楽曲に対してグループコンセプトというものを強く意識して制作されているのであろうことがうかがえる。


わたしが勝手に感じ取っているグループコンセプトはこうだ。

HIPHOPというジャンルを使って、自分たちの魂の声をストレートに音にのせて届ける
自分たちの魂の声とは、自分たちの主張や意思未来の展望などだ。

また、Number_iというグループがどんなグループなのかを楽曲だけで理解してもらうため、メンバーの役割も明確に定めている。

わたしが勝手に解釈しているメンバーの役割はこれだ。↓

平野紫耀
持ち味であるハスキーな声色を活かした強烈な印象付け。

神宮寺勇太
グループ全体を整える主旋律。伸びやかに響かせる。安定性。

岸優太
グループのアクセント。多種多様な歌い方を使い分け、楽曲に幅を持たせている。

※あくまでわたしが勝手にそのように感じ取っているだけで事実とは異なるかもしれない。


このグループコンセプトがずれてしまうと途端に何がしたいグループなのかわからないという事態になりかねない。
そのため、表題曲はこのコンセプトを念頭に置いて、このコンセプトの中でいろいろなものを発表している。

コンセプト遵守だ。


しかし、カップリング曲はどうだろう。

Number_iは結成時に、「いろんな楽曲、幅広いジャンルに挑戦したい」と言っていた。
表題曲にはコンセプトというものがあるのであくまで一定のジャンルに縛られかねないという弊害がある。


今回の3XLは表題曲でははじめての恋愛ソングということで、また違ったようなコンセプトな気もしているが、やはりNumber_iらしさNumber_iぽさには重きを置いた楽曲づくりをしている印象がある。


基本的にカップリング曲にはそれがない気がしている。
もちろん、グループの色が損なわれてしまっては意味がないのである程度のグループのラインやコンセプトは取り入れられているが、比較的自由な楽曲づくりをしているのではないかと想像している。

言うなれば、各カップリング曲にはより一層、楽曲作成者の楽曲に対するこだわりや表現が詰まった作品になっているのではないか、わたしはそう考えている。

Number_iではメンバーによるプロデュース制を導入している。

1曲を3人でPD(プロデュース)することもあるし、ある1曲は平野さんPD、この1曲は神宮寺さんPD、その1曲は岸くんPD、といった具合だ。

今回の3XLでは新しく3曲のカップリングが公開された。
3人それぞれ1人1曲ずつPDしている。

PDしている楽曲にはそれぞれがNumber_iの範囲から外れないようにその人個人の音楽に対するこだわりをより詰めこんだ楽曲になっているのではないかなと勝手に思っている。


Number_i「3XL-EP」内で新たに追加された3曲を考える

今回解禁された3XLのEP盤。
全曲聴いて感想を述べていきたい。

ちなみに、↑までの部分は配信前に書き溜めていた。
しかし、配信後聴いてみたら、EPの扱いやカップリングに対しては違った印象を持った。

うまくまとめられないのでこのまま進めるが、多少↑と↓で矛盾が出ても多めにみてください。


Supa Bro(神宮寺勇太プロデュース)

この楽曲、冒頭でいきなりなんか喋ってる。

Number_i 今年もよろしくお願いします
2026

Supa Bro歌詞より

歌詞みて気づいたけどそういうことだったのか。
こちらこそ今年もよろしくお願いします。
もう1/4終わっちゃってるけども。

Number_iの楽曲ってたまに楽曲中で自分たちのグループ名をお出ししてくるのがグループ愛が伝わってきて面白いと思う。それだけ自分たちのグループを大事に思っているし誇りに思っているんだと思う。
自分たちのグループのことを好きなグループを推せることができて私も嬉しい。


神宮寺さんのソロ楽曲「LOOP」とか「ロミジュリ」とかそんな雰囲気なのかなーって最初は思った。
「なんかHEAVEN」雰囲気近いかも。
歌詞より音を重視したRAPをメインに構成されているけどポイントポイントでちゃんとわかる単語が聞こえてくるし、神宮寺さんは比較的何をしゃべっているのかが聞き取りやすい感じ。
岸くんはいつもわからないんだけど平野さんも聞き取りにくく歌ってるのかなーって思った。

楽曲としては、一夜を共に過ごした後での朝の情景なのかなって思った。
やることやってる大人の歌で歌詞の中で気になったのが、この部分。

(You are mysterious)

やることやってるぜ my bro

お前の彼女だって多分 my girl

哀しみを埋める 俺色に染める とまらない魅惑の blues

(You are mysterious)

Supa Bro歌詞より

NTRの歌??????

素敵な女の子を俺の魅力で俺色に染める。
だけど俺もその女の子の虜にされてるぜ。

みたいな感じなのかなと解釈してます。


まあこの楽曲って歌詞とか深く考えるんじゃなくて韻とか一緒になってる音とかリズム感をただただ感じていっしょにゆらゆら楽しむのが正解なんだろうなとも思う。




サイケSHOCK(岸優太プロデュース)

この楽曲は、いきなり岸優太くんのソロでいきなり始まる。
英語でなんか歌ってる。

全体的に洋楽っぽいなと思った。

そして最初の音がゆったり穏やかだったので最初これはバラード曲なのかな?と思った。

と思ったのは最初だけで突然RAPが始まる。

RAPが始まったと思いきや曲のところどころで洋楽っぽいコーラスのような歌い方もしている。

どういうジャンルなのかわからない。
基本岸くんの楽曲に対してはいつも困惑が勝つ。
困惑するけどなんか好きって思う。

決まったメロディーやフレーズが来たと思ったらなんか叫んでたりする。

先ほどのSupa Broに対しては歌詞とか噛みしめながらいろいろどういう歌なのかなとか考えていたがこの曲に対してはそういうものではない。

岸くんが良く言っているが、"Don't think. Feel."(考えるな、感じろ)
この楽曲に関しては(も)そうだと思う。
とにかく音使いや韻を楽しめばいい。

決まったフレーズを繰り返し、シャウトしながら終わっていく。
不思議な曲だ。

この曲の意味をちょっとだけ考える。

多分この曲は悲恋で、幸せにはならない恋。
今世ではきっと結ばれない、だから来世でやり直す。

この曲が入っているCDの表題は3XLだが、3XLのMVでは免疫細胞と病原体をテーマに作成されている。
この楽曲はifストーリーで病原体が勝った場合、なのかもしれない。
病原体が免疫細胞をモノにした。免疫細胞は弱って消えてしまった。
けして結ばれない恋なのだ。

あと個人的にわたしはこの楽曲の中で、平野紫耀さんが歌っているこのパート

I know, お前を殺して

俺も死んだのさ

サイケSHOCK歌詞より引用

この歌詞を平野さんに岸くんが歌わせたんだなと思ってそのことに非常に衝撃を受けたことをここに記しておく。ありがとう。



インフル(平野紫耀プロデュース)

この楽曲が面白いなと思ったのは、楽曲のイントロ部分だ。
3XLのMVのラストで流れた音で始まる。MVの3分過ぎくらいからその音が流れている。
これはどうやら平野さんの狙いらしくて、そもそも3XLのMVを作ったときに「別の楽曲の音を流したら面白いだろうなー」と思ったかららしい。
発想が天才。

3XLのMVについては、もう何回も聴いているので音が非常になじみがある。
しかし、病原体である彼ら3人がし死んでしまった子が刷り込まれている部分なのでちょっともの悲しい雰囲気になる。
そんなもの悲しい雰囲気をものともせず曲中は早口のRAPが響き渡っている。

歌詞をみると、(MVで刷り込まれた影響もあるかもしれないが)この楽曲は明確にMVの世界観とつながっていて、免疫細胞にこ殺されたとの病原体たちが殺された後も彼女たちのことをまだ思ってる。

結局結ばれることはなかったけど楽しい思い出だったし、変わらず好きだなーって思っている状態というかそんな印象。

ちなみにこの楽曲は2分ちょっとしかない。
短い。
曲自体もちょっと切ない雰囲気もあるので余計になんか寂しい感じになる。



<補足>

各メディアのインタビューとか本人たちの解説を頭に入れずに述べていくので全く頓珍漢なことを言っている可能性はある。
あくまで個人の感想ということで。


まとめ:全部違って全部良い、やっぱりNumber_iが好き!

今回は、3XL(Number_i表題曲として初の恋愛ソング)がテーマだったので、収録曲すべてが見事に恋愛にちなんだ曲だなと思った。

ちなみに、LAVALAVAについては既存曲であるため触れてはいないが、なんだかかわいい恋愛っぽい歌だと思う。この歌はアルバムNo.Ⅱに収録されているATAMIのアンサー曲だと個人的に思っているので実は恋愛ともちょっと違うかもしれない。(どっちだよ)

3XLは病原体と免疫細胞の恋をテーマにした歌。
EPの収録曲たちもどことなくそのような要素を含んでいるのかもしれない。

3XLはちょっと今までとは違う感じの曲を出してきたなという印象があったが今回追加された曲もやはり今までとはちょっと違うテイストだったり今まで感じたことなかったり、一つとして同じような曲出ないし全部違って全部面白くて、違うんだけどそれでもやっぱりNumber_iの曲だ!!って感じることができる。

改めてNumber_iの曲が好きだなって思った。



【関連】

・3XLのMV

3XL発表時に個人的感想とか想いを綴った過去note


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