「スターバックス発祥の地、シアトルで2年間暮らした、物価と生活費のリアル。
西海岸北部にあるワシントン州に私は2年間住んでいました。そして、住んでいた場所はワシントン州の大都市シアトルです。着いてから、約1ヶ月間意味もなく街を散策していました。
とにかく、全てが新鮮でした。
スターバックス一号店で一杯1000円以上のコーヒーをなん度も飲みましたし、パイクプレースシアトルで大きい市場にも行き、海を眺めたり、街に魅了されていました。
都会部分はシアトルダウンタウンだけで、少し、離れると自然豊かになり、シアトル内でも北の方に進むとお金持ちが住むエリアでしたのでした。
大学に向かうバスの中でよく、何も考えず、街と自然を眺めていました。
世界的な大学もあり、さまざまな国の留学生がこの地で学び働こうとしている人に出会いました。政治について学んでボランティア活動をする人、ビジネスをすでに始めている人もいましたし、コンピューターサイエンスを学んでアマゾンでインターをする人にも出会いました。
私の印象ですが、自分の興味のある分野を勉強している人が多く、その分野での就職をしようとしている人たちに出会いました。
シアトルの気候。
私が渡米したのは、8月でした。シアトルの夏はすごく快適です。
夏は、日本と違い湿度が低く、乾燥しているので、過ごしやすです。また、日照時間が長く、夜9時ごろまで明るいのです。時間の感覚がわからなくなりました。
大学時代に住んでいた寮にはエアコンがありましたが、一人暮らしをしていたアパートにはエアコンがありませんでした。エアコンが設置されていない部屋や家は多い印象です。友達の実家の家にもありませんでした。
春と夏のシアトルは過ごしやすいのですが、秋後半から冬にかけての雨の時期は「辛かったです。」
冬は、逆に、日照時間が短く8時ごろから明るくなり、夕方16時頃に暗くなります。
この時期は、1カ月の3分の2程度、雨の日を占めているため、灰色と黒色の空ばかりです。
これに慣れていなかった最初の年は何も精神的にきつかったです。
ですが、今は、雨の日が好きになりました。雨の日でも楽しみ方を見つけたし、シアトルでの生活を思い出せるからです。
シアトル物価。
シアトルの物価は、高いです。大都市というのは、どこの国の地域も高いのかもしれませんが、、、、
シアトルには世界的大企業がいくつあります。代表的なのは、マイクロソフト、アマゾン、スターバックス、コストコ。日本人にとっても身近な企業の発祥がワシントン州であり、このような企業で働く高所得者がこの街には多いです。
まずは、アパートです。
私がアパートを借りる時の予算は、$1000(16万円円)程度で住めたらいいなと思っていましたが、結局$1500(約23万円)の部屋を借りました。
大学時代のルームメイトが、卒業後、シェアハウスに住んでいて、月$800(約12万円)と言っていたのですが、私は辞めました、
理由は、掃除をしても共用スペースは汚くなりますし、眠れないくらいのパーティーを勝手に始めてしまうことを大学時代の寮で経験していたからです。
部屋タイプ別の平均家賃を見ると、以下のようになります。
ワンルーム(Studio):約1,500ドル(約22万円)
1ベッドルーム:約2,100〜2,300ドル(約30〜33万円)
2ベッドルーム:約2,700〜2,900ドル(約39〜42万円)
私の契約したアパートは、家賃に水道代が含まれていました。なので、水を気にすることはありませんでした。電気代も夏場にエアコンがなかったので、月に$60(約9000円)前後でした。ですが、冬の時期に、暖房をつけっぱなしにしたら、1カ月の使用料金が$200(3万円)を超えたときは焦りました。
私が部屋を借りる際に必要だった書類は、本人確認書類、勤務先情報、収入明細書でした。寮に住んでいたことと、大学生だったので、収入の明細書がなかったので最初は審査が全く通りませんでいた。
しかし、就職先の上司が、雇用証明書を出してくれたことで審査が通りました。ここまでで、二週間程度です。
その後、契約書を提出して、アパートのオーナーの許可が降りるのに一週間かかりました。
入居前に、初月の家賃と部屋の保証金として、1カ月分の家賃を支払う必要があったので合計で2カ月分支払いました。退去時に保証金は返金されたんですが、部屋に汚れがあったため、清掃代を保証金から支払い、3分の2程度の金額が返ってきました。
私は部屋を借りるのに約1カ月かかりました。留学生が自分で部屋を借りることは簡単ではありません。退寮ギリギリになってアパートを契約することができたのですが、正直、もっと前から準備を進めておくべきでした。
卒業前最後の学期で課題やテストがある時期にアパートとの契約もしなくてはいけなかったので手が回らなかったです。
シアトルでの食費
私は、2、3日に一回買い物に行っていました。買うものは、おそらく普通なのですが、日本食スーパーもシアトルにはあるので、日本で売っているような食品を買って、だいたい$60〜$80(9000円〜12000円)の間でした。
日本食スーパーは割高なので、会員の友達とCostcoに行ったり、Safeway、WinCo Foodsなどのスーパーを利用し、自炊を中心に生活費を抑えていました。
1カ月にすると、$720〜$960(約11万円〜約11万円)程度でした。実際は、もう少し、使っていたかなとも思います。
外食は、高いです。ワシントン州には、ワシントン州内多くの街を回りましたが、Teriyaki という名のアジア食レストランが多かったです。多分ですけど、西海岸と東海岸には多い気がします。
メニューも豊富でアジアの料理を食べることができて、チャーハン、照り焼きチキン、プルコギ、モンゴリアンビーフなどをよくテイクアウトしていました。これらは、どこの店に入ってもありましたのでよく覚えています。
値段は、1食あたりチップ含めて$20(約3000円)でした。
マック、サブウェイにもよく行きました。ビックマックのセットとハンバーガーを頼んだ時があるのですが、$15(2000円)以上、したので日本円に換算した時、お金の計算を辞めたくなりました。
サブウェイは、お気に入りのチェーン店で長いパンにした時、チップ含めて$20(約3000円)超えました。
大学時代にはよく電車に乗っていました。学生時代、学生証があったので電車賃とバス代は掛からなかったのですが、一律で$3 程度(約450円)です。
最後に治安です。
シアトルの治安は悪いです、特に夜は気をつけないといけません。少し前に、ニュースにもなっていましたが、銃の事件がありましたし、シアトルに住んでいる間、ニュースを何度か見ました。昼間でも、注意をしながら歩いていましたし、電車、バスの中も貴重品は必ず自分の範囲内に隠していました。
街を歩いていて、お金くれとよく言われました。一ドル渡したこともありますし、断ったこともあります。怖い体験を自分自身でしたわけではないですが、日本の治安とわけが違うので、あらかじめ注意しながら生活する必要は絶対にあると思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。アメリカ各地に大都市がり、ビジネスタウンがあると思います。シアトルもそのうちの一つです。
近々、シアトルに行こうと思います。
